夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

花の園

2015年04月08日 19時59分59秒 | 真理の言葉
花の園

花園でお生まれになった釈尊が苦行林で一日にわずか一粒の麻子(あさのみ)をたべて苦行を続けられた。

『仏に帰依し奉る』と一度となえたのがもとでついに覚りにいたったという話や、
わずかなおかねで油を買って供養したという貧者の一灯が、未来には仏の位に登るきっかけになった。

生きとし生けるもの、有りとしあらゆる物のご縁に
仏こころを起こし、供養し、礼拝することが尊いことであります。

花を愛し、花の生命とひとつになる歓びは、
永遠の仏の生命と一体となることであります。










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