夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

陰、極まって陽生ず・・・花も、樹も、生き物も日々精進してより美しき姿を現している。

2019年01月26日 15時24分12秒 | コラム・人文
インフルが出盛りとなりました。

該当病棟への出入りにもI Cカードで制限されました。

陽気な春の到来が待ち遠しいですね。

花も、樹も、生き物も移り変わる日々のなかで精進して、

より美しき姿を現しているのです。



キリストの生活の摸倣

かくてイエスまた人々に語りて日(い)ひ給う。

我は世の光なり。

我に従ふ者は、暗き中(うち)を歩まず、

生命(いのち)の光を得べし
                     ヨハネ傳 第8-12



すべての生物に宿る叡智


凡ての生物(いきものは)は、どこかに、キリストの光を受けて、生活の修行を為すことが出来るのである。

私は或る日、森の樹の下に静かに座り、小さな口笛を用いて、

森の小ネズミの鳴き声を真似していると、その声に引き付けられて、

獲物を探していた一匹のイタチが私の足元の至近距離まで誘われて来たのです。

イタチの姿は全て私の前で見えるのである、

どこにも逃げ隠れるような、障壁は何もなかった。

私の眼はまともにイタチを見た。

その瞬間に電光石火かのごとく、素早く姿を消した。

この彼の本能的な自己防衛の能力は

神がイタチに与えたところの叡智の光りである。




ただ神のみ暗黒を照らすことが出来るのである。


これに生命(いのち)あり。この生命は人の光

光は暗黒(くらき)に照る。

しかし暗黒(くらき)はこれを悟(さと)らざりき。

                      ヨハネ傳 第1-4-5

                      スターデリー (Starr Daily)1953




冷たさと温かさが漂う寒牡丹・・・祐徳稲荷神社





何で近づくのだろうか! 寄るな、触るな、アッチへ行け






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