夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

永遠の生命は死することはない。

2017年12月15日 23時08分12秒 | 真理の言葉
今宵は仲間のお家で真理のお話をさせて頂きました。

話をさせていただく、

聴いていただく、

その法縁を拝ませていただくのでなければなりません。

どんな苦労があっても、因縁によって世話させて頂いていると思えば

有り難いばかりの一筋である。

人間は他のために苦労させられているのでなく、

自分の魂を高め上げ、浄め上げるための修行として

苦労にめぐまれているのである。

と教えられています。

『健全なる人間の理念である実相(本当の姿)』の想念をジーつと心に描いて、

それを観つめているのが神想観なのであります。

『観無量寿経』に示されている『佛心観』や、

弘法大師の教えられた『阿字観』に於いて

大日如来の実相を観ずるのも同一原理であります。

何物も死するものはないのである。

死と見ゆるものはただ其処に変化が起こっただけのことである。

永遠の生命は死することなく、

また新しき形態に出現せんとしつつあるのである。









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