夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

瞬間が万事である。あらゆる瞬間を隣人に対して『善の心』で満たしましょう。

2016年04月16日 20時55分30秒 | 真理の言葉
瞬間が万事である。あらゆる瞬間を隣人に対して『善の心』で満たしましょう。

早朝一時二十分頃、突然二台の携帯の緊急地震速報のアラームが鳴り響き起され、壁に取り付けてあるエアコンが揺れ、落ちて来るのではないかと不安になりましたが、次第に揺れが収まりました。
朝二人の孫がやって来て、やはりお母さんのスマホのアラームで夜中に目が覚めたそうです。
震度四から五弱にアップしていました。
間断に地震の揺れがやって来ます。
もう一度大きいのが来るのではないかと思っています。
渥美半島に嫁いでいる長女から安否のメールが入りました。
直方市のマンションに暮らしている三女からは食器棚の引き出し等が出て来たそうです。
博多の十三階のマンションにいる二女の娘婿は高速道路、橋等の設計技師であるので、東北の大地震の時にも現地に出張していました。
今回の地震でも道路、橋等の復旧に努力するのではないかと話していました。
東京等あちらこちらに居る子供達から安否の連絡が来ました。





吾々の生活を、全ての瞬間を、人類に対して、またすべての物事に対して善念を以って満たすことが、自分の生活を幸福に築き上げる秘訣であるのです。
ゲーテのヘルマンとドロテーアに『瞬間のみが、人間の生とその全運命とを捧げる』と書かれています。
またイタリア紀行にも『瞬間が万事である』と書いています。
想念の爆発力により運命を前進させるのです。
その想念の舵をとる方向に自分の運命を前進させるのです。
憎む者は憎まれる方向へ、愛する者は愛される方向へ、与える者はその与えた量により自分自身に与えられのです。
人間には、生きる権利、自由である権利、幸福を追求する権利が与えられ、この三つの権利が侵害されない時、人間は幸福と生き甲斐を感じるのです。
生活を創造して行く中でこの三つの権利を隣人から奪ってはならないのです。
隣人に対してこの三つの権利を確保してやるように努力する時、自分自身のこれらの三つの権利も確保されるのです。
他の人の生活権を脅かしてはならない、他の人の自由を縛ってはならない、他の人の幸福を奪ってはならない、このことが自分の生活を幸福に創造する根本原理であります。


4月15日(金)のつぶやき

2016年04月16日 04時58分27秒 | 日記・エッセイ

神は恐れを与え給はないのですから、如何なるときにも恐れることはないのです。 goo.gl/U8zbwJ


神は恐れを与え給はないのですから、如何なるときにも恐れることはないのです。 fb.me/81WjySAFq