ついにコンポを買う。
きのう三ノ宮(神戸の中心)に出たついでに家電屋さんによってみた。前にも言ったように、三ノ宮には家電屋が少ない。星電社とベスト電器というふたつくらい。
最初ベスト電器に行くと、ここでは1万円以上の品から5年保証がついてくる。それこそ僕の求めていたことなので嬉しくなった。で、肝心の商品を見ているとあるコンポが気になったけど色がイマイチで、「もうこれ1台しかないんですよ」という店員さんの説明なので星電社に行くことにしました。
ところでベスト電器は三ノ宮のダイエーのビルにあるのだけど、なんだか店内がくすんでいるように暗い。活気が感じられないのです。立地も中心的な商店街から少し離れているのに店内まで暗いことで、とても損しているんじゃないだろうか。
そう思ったのは星電社に行ったときにお店がパッと明るく、また売り場面積が実はあまり広くないので人と商品がひしめいているので活気があるように感じたからです。
船井幸雄さんによると、お店の売り上げを上げるには、
・ 売り場面積を半分にして、そこに商品を押し込めること。
・ 売り上げの高い商品と低い商品を調べ、後者を切って前者を集中的に並べること。
・ これを何度か繰り返すこと。
だそうです(他にもあったと思うけど)(船井幸雄著『経営のコツ―99.9%成功する』より)。
その理由を書いてなかったけど、とにかく商品と人で「ごったかえす」というイメージを演出することはきっと大事なことなんでしょう。マツモトキヨシなんてそんな感じだ。
今回のコンポ・ラジカセ選びでは郊外の家電屋も回ってみたけど、中には適当に既存の建物を借りてただ商品を整然と並べただけの店もあった。そのお店も店内が何かくすんで見えた。そういう店はこころなしか人が少ない。まぁ、その店もできて何年か経つので利益を上げているのかもしれないけど。
商品にもよるけど、目の前に商品しか見えないというくらい、場所を狭く感じさせるのは小売で重要なことなのかな。そのお店に入ったとたん、何十メートル先も見渡せるのは、とくに家電屋さんにとってはよくないのかもしれない。
涼風
きのう三ノ宮(神戸の中心)に出たついでに家電屋さんによってみた。前にも言ったように、三ノ宮には家電屋が少ない。星電社とベスト電器というふたつくらい。
最初ベスト電器に行くと、ここでは1万円以上の品から5年保証がついてくる。それこそ僕の求めていたことなので嬉しくなった。で、肝心の商品を見ているとあるコンポが気になったけど色がイマイチで、「もうこれ1台しかないんですよ」という店員さんの説明なので星電社に行くことにしました。
ところでベスト電器は三ノ宮のダイエーのビルにあるのだけど、なんだか店内がくすんでいるように暗い。活気が感じられないのです。立地も中心的な商店街から少し離れているのに店内まで暗いことで、とても損しているんじゃないだろうか。
そう思ったのは星電社に行ったときにお店がパッと明るく、また売り場面積が実はあまり広くないので人と商品がひしめいているので活気があるように感じたからです。
船井幸雄さんによると、お店の売り上げを上げるには、
・ 売り場面積を半分にして、そこに商品を押し込めること。
・ 売り上げの高い商品と低い商品を調べ、後者を切って前者を集中的に並べること。
・ これを何度か繰り返すこと。
だそうです(他にもあったと思うけど)(船井幸雄著『経営のコツ―99.9%成功する』より)。
その理由を書いてなかったけど、とにかく商品と人で「ごったかえす」というイメージを演出することはきっと大事なことなんでしょう。マツモトキヨシなんてそんな感じだ。
今回のコンポ・ラジカセ選びでは郊外の家電屋も回ってみたけど、中には適当に既存の建物を借りてただ商品を整然と並べただけの店もあった。そのお店も店内が何かくすんで見えた。そういう店はこころなしか人が少ない。まぁ、その店もできて何年か経つので利益を上げているのかもしれないけど。
商品にもよるけど、目の前に商品しか見えないというくらい、場所を狭く感じさせるのは小売で重要なことなのかな。そのお店に入ったとたん、何十メートル先も見渡せるのは、とくに家電屋さんにとってはよくないのかもしれない。
涼風