設計事務所の裏窓

夫は建築士。設計事務所をやってます。
裏から眺めた感想、日々の独り言。
不定期便で頑張ります~!

また もやっと。。

2014年06月27日 08時59分21秒 | 子供
先日、高三の次男の学校で
6年間最後の懇談会に行ってきました。
最終学年&受験学年なので
何か新しい話しでもあるのかなあと
行ったのですが・・・・
いつもながら 自分的には
「なんだかなあ」という会合でありました。。

自分が世の中と逆行している考えなのかも
しれませんが、毎回毎回出てくる
「大学受験を親子で乗り切る!」
というモットーに いつも疑問符が
出ちゃいます。

子供任せにしない。
ともかく親も一緒に。
模試の結果も見てあげて云々と・・・・
かつての中学受験のようです。。

そりゃあね、資金がううーーんとかかる
大学受験、親の相談一切なしは困りますが
もう17歳に成長した子供達。
後3年で成人・・・・
どこまで「親が親が」という感じで
引っ張りたいのか・・・
その方が学校側としては指導する側は
楽だからーーー
そんな感じなのでしょうか。。

で、今は、大学受験も多様化。
AO,自己推薦、公募等々の入試形態も
あるのですが、その情報は
学校からは一切しないので各自で勝手にという
事でした。。
ここでも えーーー!逆じゃないー?なんて
思っちゃったりして・・・

こんな時代だから情報は、あっという間に
子供自身も探せるけど、このコの特性では
こういう入試方法の方がいいのではないかとか
そういうのをアドバイスしてくれるのが
進路指導ってものじゃないのかなあと・・・

センター料金も ぼったくりのように
強制的に9月に徴収だし・・・
大学以外の道を選ぶコ達も ほぼ強制・・・
これも国家的な泥棒だなあと
個人的には思います。
事実、12月に一般推薦入試で受かった長男は
見事にセンター代金は、寄付となってしまいました。

でも、こんなブツブツを思っているのは
多分 自分だけかもしれません。
皆様、うんうんと頷きながら
メモを熱心にとってました。
これも中学受験の時と一緒だあ~!怖い!
そう思って帰ってきたのでありますが・・・

ともかく 早く受験なんか
終わってくれーーーと願う変わり者母で
あります。。



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