UNDERWATER

水面下で秘密裏に行われる話題をチョイス!

冬のギア

2016-01-05 15:45:45 | 水の中
攻め過ぎて、久しぶりに「斜面はどっちにある...」的な場所に行ってしまいました(笑)

あの場所は、変な傾斜があるので、集中し過ぎると、方向感覚が狂います。今日も、さて帰るかぁ~と思って泳ぎ出して、暫く泳いで様子が違うので、コンパス見たら...駿河健康ランド(爆)に向かっていました。

ヤッベ~~~~~!!

無減圧も、残圧も、余裕があったので、普通よりもセーフティな状態でしたが、潜り込み過ぎて、ちょっと過信気味なのかな?と反省をしました。

今年の冬のシフトアップは遅い感じですが、もしかしたらクロスミッションで、無段階変則的に、どこまでも加速してゆくのだろうか。

捜していたトサカクレエビも遂に登場!

でも、ここはどこ...わたしは誰...被写体なんかはチョットでいぃのさぁ~!

被写体の場所が分からない、大迷惑なガイドです。(大笑)

シフトアップ

2016-01-04 15:09:17 | 水の中
ブログ的な表現をするのならば...キターーーーーーーー!

イッテンアカタチを2度もロストして、悄気ていたところのプレゼントでした。

昨年、観察していた個体よりも小型でしたので、別の個体だと思いますが、意外と近い場所に出ていました。

さぁ~来い!(あるいは濃い)冬将軍!!

三保のベストシーズンはこれからです。

へんい

2016-01-03 15:59:08 | 水の中
三保で観察される3割り程度のムラクモキヌヅツミには、他とは違う特徴があります。

外套膜の突起が異常に突出している個体が見られるのです。

全部が全部って訳ではなく、比較的沖のエリアで観察される個体に多く見られる傾向です。

ウミウサギガイの仲間に興味がない人にとっては、その程度の差かも知れませんが、なかなかこんなに突起が長い個体っていないような気がするんですよ。

それとも、単なる「世間知らず」(笑)なのかな。

まぁ、こんなことで、楽しかったり、喜び感じられているんだから、幸せだなぁ~。

こちらもガラスハゼ

2016-01-02 14:18:46 | 水の中
真崎の定点観察のホストとは違い、割りと見慣れたホストですが、今までこのウインク的な撮り方はやっていなかったので、撮影していて自分でウケてしまいました。

手前のさっちん似(笑)のガラスハゼには、2カ所もメダマイカリムシが付いていて、衣装フリルみたいで、またそこに気がついた時点で、吹いてしまいました。

こんなことで、楽しいんだから、何て安上がりな(EAN使ったけどね)お正月だろうと、地元の海で自主トレを続けるのでした。

自主トレです。

自主トレ!

くえ!

2016-01-01 13:35:39 | 水の中
本年も、よろしくおつき合いのほど、お願いいたします。

今日は、左から入って、外海側に流しましたが、斜面と沖堤の接続近辺の上げ潮がキツくて、良い運動になりました。

ちょっち、ルームランナー気味でした。(笑)

暫く姿を見せていなかったクエの子どもですが、10cmほどに成長していました。

11月に由比で200匹ほど稚魚を放流したそうですが、さすがにここまでは、流れて来ないでしょうから、沖堤にいる個体の子孫だと思われます。