徐々に水温が標準レベルにまで下がってきました。16度台に突入です。浅瀬の海藻が少なくなってしまったので、今ひとつ上がる前の楽しみが減ってしまいましたが、そんな時は基本に(どんな基準で潜っているんだ?)かえって、石めくりです。上手くすれば、こんな巡り合いもできます。今回はウミフクロウのチビでした。
2日と空けずにヤっちゃいました。今まではヒレナガハゼとサルハゼの仲間だけだったのに、新たにシゲハゼでもタイムラグです。ふと気が付きました。デジカメのタイムラグって、そうそう反映されるものなのか?もしかして...自分の反応が遅れているのだけではないだろうか?いやいや、銀塩の時は1度としてこんな事は無かった!...ん?老いたか、デジにして...敏捷性が?ちょっと悲しくなってきたけど、もしかしたら「今!」しか撮れない画像なのかもしれないので、悲観しないようにします。ポジシンっす!
このカイが出て来ると(頻繁に見かけるようになると)冬も本番だなぁあ?と思うのですが、今年は暖かくて「潜りに行くのが嫌!」になるような「切れる!!」寒さがありません。しかも、ご丁寧に水温が上がってしまい、今でも17.8度もあります。
1週間で1度しか下がっていないのは、如何に暖かいか?と言うことですね。おいおい、タイトルと全然関係ねぇぢゃん!単なるアクセス稼ぎか!?と思わないで下さい。この貝の名前が分かれば、暖冬と併せて冬の生物の状況が読み取れるようにしてみたのですが...。え"っ!?わかりずれぇっすか?逆ギレしないでぇ、被害妄想ですよ。
1週間で1度しか下がっていないのは、如何に暖かいか?と言うことですね。おいおい、タイトルと全然関係ねぇぢゃん!単なるアクセス稼ぎか!?と思わないで下さい。この貝の名前が分かれば、暖冬と併せて冬の生物の状況が読み取れるようにしてみたのですが...。え"っ!?わかりずれぇっすか?逆ギレしないでぇ、被害妄想ですよ。
気が強いコケギンポは、写真が撮り易くて、しかも上がりが良いです。ズバッと寄っても引っ込まないし、おまけに口まで開けてくれます。遠吠えをしているようでカッコウが良いですねぇ。水温は、いまだに17度あります。うぅむ、快適ぢゃ!
昨日、このブログのアクセスが600ほどありました。普段は、100台前半ですから「何故?」と思っておりましたが「納豆」繋がりだったんですね?納豆喰う!しました。それとは、関係なく昨日の続きでクロイトハゼをアップします。浅瀬に巣穴をつくって住んでいるようです。
どちらが真似をしているのか。はたまた同じポイントに潜っているので、シンパシーなのかは分かりませんが、カブリ気味の傾向です。ちなみに、これは表ブログ(山田著)との比較の話しです。実はあの日、僕もスナギンチャクの画像をアップしようとしたのですが、あまりにも似通っていたので、見送りました。ちなみに...こんな感じです。
昨日の大荒れの影響か?何と!水温が19度になっていました。エントリーしたら、温かくてビックリです。そうなると、なりを潜めていた魚も元気を取り戻し、とても年を越したって感じぢゃあありません。こんな感じでした。ああ、驚いた。