
真崎で2度目の確認(自分が)となるツノモエビ属の1種です。雨が上がって、東の風が吹いて、水面がバシャバシャしていたので、過度な期待はしないで、エントリーしました。それなりに楽しめたダイビングでしたが、一抹のツマンない感がつき纏い、妙に後ろ髪をひかれていました。シロガヤのワレカラモドキが抱卵していたので、そいつを鰻の混ぜご飯...それは、ヒツマブシ!ひまつぶしに撮っていると、ムムっ!右目の端で妙な動きを察知!んん?ありゃ?松浦亜弥?そりゃあ、あややっ!と、独りツッコミをしつつ、頭からネジがボンボンと飛んで行く。久々のゴッドハンド!いや、この場合はゴッドアイ!はははは、気分いいなぁ。
おやじ汁効果か?

んん、けどねぇ...大半の人がドッチラケで、三保の海では珍しい、真っ青な状況になりかねません。けど、以前に「おやぢる」を呑ませておけば...。ウケるかも?
ま、まいった!
「汁と」解読いただきありがとーございます
トップの写真かなりレアものなんでしょーが、話題が全然そっちに行かず
ねずみ男汁は...ゲキヤバでしょ?
どんなにレアなエビちゃんでも「おやぢる」には、歯が立たなかったと言うことですなぁ。そんなに大きなエビではないだけに...。立つ歯がない、タッパがない。お後がよろしいようで。