フィンを外す際に、必ず一度は水中を確認してから顔を上げます。
これまで何度となくこの水深で、新たな発見をしているからです。
視界に飛び込んで来たのは、小魚の群れでした。
頭部のフォルムや腹部が特徴的だったので、アユの稚魚だと思います。
昨日、水深6m辺りで水面際を群遊していた感じと似ています。
数日前から、シラス漁が再開されて、稚アユの安否に不安を感じていましたが、どうやら杞憂のようでした。
1月頃は、もう少し沖合の水深10m前後で群れていますが、遡上時期が近づくに連れて水深を浅くしているのでしょうか。
あるいは、たまたまなのか。はたまたシラス網を避けての行動なのか。
タイミングが合えば、遡上を狙ってみたいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます