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うさぎ小屋模型工房 工房日誌

プラモデルから木製帆船まで、各種模型の製作状況やサイトの過去ログ等々です

戦艦長門 11

2008-04-01 00:15:24 | 戦艦長門
船体を塗装して、スクリューを取り付けました。
長門の船体は全体に綺麗な筋彫りのモールドが施されているのですが、これにスミ入れするかちょっと悩んでます。
スミ入れした方が面白そうなのですが、あまり派手にやると逆にうるさくなりそうで。
まあ、とりあえずクリアをかけてから考えることにします。(ファクトリー/造船所第6ドック)

戦艦長門 10

2008-03-29 19:18:11 | 戦艦長門
製作開始から2ヶ月近くかかって、ようやく甲板貼り終了。
甲板はペーパーで軽く磨いた後、木目を目立たせるため木工用オイルを綿棒で薄くすり込んでます。
これだけ貼るのに、1ミリ幅のマホガニー材(1本の長さは55㎝)が約60本。
値段にすると600円程度と格安なディティールアップなのですが、なんと言っても異常に手間がかかるのが難点。(ファクトリー/造船所第6ドック)

戦艦長門 9

2008-03-23 21:24:12 | 戦艦長門
甲板貼りを黙々と続けつつ、その他の部分も少しずつ作ってます。
砲塔もエッチングパーツの手摺りやはしごがいっぱいついて、すごいディティール。
特に2番3番砲塔の上に付いてるテントの骨組みみたいなの(何なのかよくわからないのですが)は、完成までつぶさないようににするのが一苦労かも。(ファクトリー/造船所第6ドック)

戦艦長門 8

2008-03-16 22:24:00 | 戦艦長門
九五式水偵を組んで塗装しました。
翼やフロートの支柱はエッチングパーツで数段ディティールがアップします。
迷彩は三機とも全く同じパターンじゃ面白くないので、少しずつパターンを変えてます。(ファクトリー/造船所第6ドック)

戦艦長門 7

2008-03-09 16:08:27 | 戦艦長門
中央甲板まで甲板貼りが完了したので、船体に載せてみました。
なかなか良い感じと自画自賛。
現在後甲板を貼っていますが、突起物が多くて意外に苦戦してます。
甲板に板材を貼ると、甲板が少し反ってしまうのですが、まあこれくらいならば接着の段階で何とかなるかと。(ファクトリー/造船所第6ドック)

戦艦長門 6

2008-03-05 00:15:28 | 戦艦長門
甲板貼りの合間に、小物を少しずつ作ってます。
小さな小さな九五式水上偵察機ですが、細かいとこまでよく再現されてます。
フロートや翼の支柱は、後でエッチングパーツに置き換えるんですが、こりゃ確実にヘッドルーペが必要・・。(ファクトリー/造船所第6ドック)

戦艦長門 5

2008-02-25 23:01:41 | 戦艦長門
長門の各甲板です。
左は板を貼り終えた前甲板、真ん中は現在甲板貼り中の中央甲板、右は飛行甲板です。
飛行甲板はリノリウム貼りなのですが、リノリウムの色がイマイチよくわからないので、とりあえずNATOブラウンで下地を塗った上に、フラットアースを吹いています。(ファクトリー/造船所第6ドック)

戦艦長門 4

2008-02-20 19:07:33 | 戦艦長門
甲板貼りもちょっと飽きてきた(早すぎ?)ので、ハルを組みました。
これまでのシリーズ同様、多数の梁で左右の船体をつなげて行く方式で、船体の継ぎ目はほとんどパテを必要としないくらいピタリと合います。
舵の軸受け部分と艦首部分は別部品になっています。(ファクトリー/造船所第6ドック)

戦艦長門 3

2008-02-13 21:19:14 | 戦艦長門
甲板貼りを始めました。
三笠の甲板貼りに使ったのは2ミリ幅だったのですが、ちょっと大味な気がしたので今回は1ミリ幅のマホガニー材にしてます。
薄板の幅が半分になったのと甲板の面積が大きいのとで、いつ終わるか予測もつかない作業ですが、まあ気長にやろうかと。
作業が最も複雑そうな前甲板から始めたのですが、板の幅が狭い分、小回りがきく感じです。(ファクトリー/造船所第6ドック)

戦艦長門 2

2008-02-10 23:34:22 | 戦艦長門
今回も懲りずに甲板に薄板を貼る予定なんで、まず甲板部分の塗装。
三笠はダークグレーで塗って少し暗かったので、今回は少し明るめのグレーにしようと選んだのが、タミヤアクリルの佐世保海軍工廠グレー。
ベースにジャーマングレーを吹いた上から、佐世保工廠グレーを吹いています。
本来なら呉海軍工廠グレーでいきたいところなのですが、少し明る過ぎる気がしたのでこちらにしました。(ファクトリー/造船所第6ドック)