元気・現金大切に:百姓おじさんから

アオムシがチョウになる新鮮な変身を見習い、日々の生産に活かしたい。

モグラは今日も頑張る

2007-01-11 22:20:27 | Weblog

啓蟄の時期には2ヶ月早いです。3月6日です。(啓蟄:旧暦の24節気のひとつで「大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころです)
ウメ畑に堆肥袋を置いてから約一ヶ月後袋を取り除くと
モグラの通過した穴だらけの土が見えてきました。
真冬の厳冬期でもモグラはすでに活発に畑を動き回っています。
おそらくエサとなるミミズを追いかけているのでしょうが。
なぜ袋の下が多くなるのか水分条件が良く地上すれすれで活動
出来るためでしょうか。