見慣れた普通の風景

稲作・梅干作業などは普通に見られる
和歌山の田園風景,風物詩




これが東北へ行くと普通にならない・・・・・
放射性物質の影響で稲作も様相が変わった
今までの災害ならばすぐにリセットし作付け更新ができたはず
今回は普通に作付けし、秋の稔りを普通に迎えることができない。
ほとんどの地域はおそらく、なんら食用としてこれから影響のない範囲かと思うが
放射性物質線量の検査しなければならないことに、同じ農業者として
悲しみや怒りを感じる。

夏の終わり

近くの川で水遊び
近所の夢ちゃんと
薫の夏休み

楽しく過ごしたようです。

まめ蒔き

大きくなったナスの近くで
絹さやエンドウの播種地作りです。
今から蒔くと11月から収穫できる計算に
なります。
堆肥と肥料投入し管理機で耕運です。

夏の定番 盆踊り

雲行き悪い中恒例の盆踊り


ちびっ子も集まり
久しぶりの盛況でした。

この際水質はあまり気にしない

猛暑の毎日です
お盆の帰省客も子供混じって
水浴び遊び

あまりきれいではありませんが。

梅干しも最盛期に入りつつあります。


人もよく乾き、よく冷水（ビール）
を飲む毎日です。

真夏の芋ほり

酷暑に近い天候続く
それでもサツマイモはかなり大きく成長
立派に堅調に大きくなりつつある
く
芋掘りて被災大地気になりき
安心していも掘りできる我が地に感謝

高所作業車

これは建設現場ですが。

日ごろ特に思うのは収穫用、剪定、防風ジュ
刈り込み用のこうした、作業者あればと思います。
すでに農業用にも市販品はありますが、やや安定性と操作性に難が
ある機械が多いようです。

俺も暑い

高所で雄叫び

どこか涼しい場所はないか

脇を掻いてくれ。


これだけ暑いと脇下の体毛は邪魔
剃ってもらわねばと。

台風からの回復

台風６号にてナスもかなり大きな
被害受けました。
あれから約２週間ようやく回復傾向に
あります。雑草のマルチを行ないました。


枝折れやナスの擦り傷が目立たなくなりました。
昨日施したぼかし肥料、もう表面にカビが生えだし
分解が進みつつあります。

有機（米ぬか配合の発酵肥料）を使うと
カタツムリが多くなります。
葉もおいしいのでしょう。もう2００匹
程捕殺しました。
殺すことにすこし悲しんでいますが。