冬の風物詩

冷え込みがきつい今年の師走の候

昨日は里山も白く衣をかぶりました。
暖房が気になるこの頃です
剪定枝を少し焼却し、野草と燃え上がり
まったく目にもやさしい痛くない自然燃焼物の煙です。

このたき火で焼き芋を作りました。
素朴な味のイモがおいしい季節です。
また家の風呂用の薪を作り本格的冬の準備です。

向かいの高雄山には”人”文字が点灯し始めました。
師走の総選挙、新政権に期待するよりも、以前に各人の議員の人間力に
大いに期待します。

来年の準備を今しっかり行っています。

春野菜の植え付け

昨日はキャベツ苗を植えました。
苗も少し元気ないようです。
「春波」という品種です。


春どりですが、この寒さのなか
これからの気象によって
収穫期は大きく左右されます。
今年も冬はかなり寒くなる長期報ですが
昨今、旬期・気象が大きく変化していますので
播き時、植え付け時かなり難しくなっています。

開墾

山の中腹、荒山の開畑を始めました。
小型掘削機を用いてゆっくりマイペースで開墾です。



石礫が少なく、赤土中心の畑です。山イモも生えています。
かなり土はねばくサツマイモ栽培が似合う様な土壌ですが、
果樹園畑としては、梅など植えて
面白い園地にしていきたいと思います。

晩秋のたき火

梅の剪定作業で枝の片づけです。
枝を燃やし、煙たなびき、静かに晩秋が暮れて
いきます。
小里の秋から、静かに冬に入る前触れです。