ひこばえ

イネ二期作できそうです。
9月ごろ刈った稲株から自然発生した、
ひこばえです。
一反あたり１斗から２斗玄米で収穫
出来たそうです。
イネの生命力はすごい、コスモスと同居し
初冬の風に吹かれてなびいています。
野鳥のエサになっています。

夕暮れ

つるべ落としの夕暮れです
昼間の仕事時間は短くあせってきます。
しかし今日の終わりをつげる
海に沈む夕日を見ながら
今日の出来事の反省
明日の計画がいろいろ見えてきます。
田舎暮らしのすばらしいところです。

村の農産物品評会とflea market

村の年に一度の農作物品評会と
衣服のリサイクル・フリーマッケットです。
先週日曜日開催しました。
当日は茶粥と混ぜ寿司のサービスもあり
大勢の人で賑わいました。
アメリカでも毎年11月第4週木曜日にThanksgiving　day
行なわれました。
秋の収穫感謝は万国世界共通です。

ハボタンのおどり苗

芯のほうから
色着き始めました。
ポットでハボタン作ってみましたが
なかなか難しい。
苗の矮化技術とアオムシ対策です。
このところの寒さで色がようやく出てきました。

有機農業 広き狭き門

先日有機農業実践事例視察に行って参りました。
生体エネ農法です。有機農産物認証受けています。
土作りに力を入れています。
そして生体資材の投入。
情報源としての電気エネルギーや水の改善。
よくわかりませんが、高原レタス、キャベツ、ホウレンソウです。
東京・名古屋から車で約2時間の位置にあり、量販店と契約
栽培で経営安定しています。
また渥美半島の大葉ハウスの土は柔らかく、長野の高原野菜の
農地と同じように土作りに力入れています。
どちらも棒をつつくと約80cmは軽く入ります。

ブラシ アップ

昔は”いもこぎ”なる器具があってサトイモ
を桶の中で洗ったそうです。
家庭の主婦もなにかと最近は忙しい。
出来るだけ、外側のアカや毛
が無くして家庭ごみを少なくしてあげ
調理しやすい状況で
販売するほうがよく売れます。

大学いもの作り方講習会

　
今日ファマーズマーケットJA「紀菜館」にて
浦先生講師に内の家内がアシスタントとして
イモを使って簡単な大学イモ料理の
デモンストレーション行なってくれました。
おかげでおいしいとの評判でこの日は、約40袋のイモ
販売できました。
なおレシピは以下です。

とっても簡単！　大学いもの作り方

◎用意するもの　蓋のあるフライパン←　厚手の鍋でもOK
　　　　　　　　さつまいも
　　　　　　　　油
　　　　　　　　砂糖

◎下準備♫♫　　①さつまいもをスティク形（拍子木形）に切り、水にさらす
　　　　　　　②水をよく切る→急ぐ時は、ペーパータオル等で水分をふく

◎作り方♫♫♫　①フライパンに油を大さじ1杯程度入る
　　　　　　　②にさつまいもと、さつまいもの1割程度の砂糖をふりかける
　　　　　　　③中火で約10分火にかける。仕上げに少量の塩をふり、
　　　　　　　　お好みでごま・醤油をどうぞ！！
　　　　　　　　ガスの火力を見て、火加減は調節してね！

◎ポイント　　　直径25㌢ぐらいのフライパンで　さつまいも500㌘程度の量が
　　　　　　　　いもが重ならずにできて
　　　　　　　　ちょうどいいかも！！！