(この川の源流に産廃処理候補が2箇所ノミネート)
(市長さんとの懇談と約束)
我が地に和歌山南部の産業廃棄物・一般ごみ最終処分場候補地が浮上して
早3年目、ようやく住民と行政当局の決裂
状態から一歩前に進みました。
当初から私たちの里山の源流に2箇所も
選ばれたの何故?懸念があり行政不信
に陥りました。
一般に今回のようなケースは住民は総論賛成、各論反対に
転じ、住民エゴがでると言われますが。
私たち住民エゴだけで反対しているのではないということも
市会議員5名と市長さんもわかってくれた?
相互に理解を深めたと思います。
住民も精神的にも苦悩しているときにアクション起こし
今回助けてくた、市会議員さんには大いに今感謝しています。
裏返せば、紀南開発公社当局・行政が
候補地の事前調査の推進が危ぶまれ崖フチに立たされて
いた感がします。
(時には激流になる里山の川)