もうすぐ春です。恋をしませんか。 2009-02-26 21:54:34 | Weblog 花子のボーイフレンド? 近所から脱走してきました。 ビーグル雑種と、花子は5年ほど前に迷い犬が居座り 住み着いている紀州犬雑種です。 ビーグル犬にとっては残念ながら家の花子は避妊手術しています。 もうすぐ春ですね、ブルーベリーの蕾も 一日ごとに大きく膨らんでいきます。 今年のウメ花の命は短かった、あっという間に 咲き散ってしまいました。 南高ウメは咲き終わり、古城ウメが 少し残っています。 開花期に曇天雨が多い不利なコンディションでした。 今年の作況気になるところです。
微生物の塊 2009-02-22 21:48:28 | Weblog 今日ぼかし肥を施しました。 この肥料は米ぬかベースに油粕、魚粕を 配合し微生物の力で発酵を半年させています。 有機肥料の中では分解が早いのが特徴です。 すぐ根から吸収されます。 今日家の周りに800kgほど大量にウメに施しました。 醤油と沢庵、 ヨーグルトの臭いがあたりに漂います。 手に一杯これで100億以上の微生物がある。 いい臭い、近所からも当然苦情もありません。 畑に施用する本人も気持ちよくやれる肥料です。
トラップ 2009-02-19 21:15:38 | Weblog ウスイエンドウのツル誘引ネットを 張りました。 苗は小さいが既に虫が寄って葉に食害あります。 黄色のハエ獲り紙状の粘着テープを 適当に付けました。黄色を好む虫を寄せる訳です。 昨日は寒い一日でしたが、付けた端から 早くも虫が引っ付きます。 アブラムシ,エカキムシなどの小型害虫に 対して効果あるようです。
急激な温度上昇 2009-02-15 21:18:19 | Weblog 明日から少し冷え込むそうですが。 昨日からヤニコー暖かくなりました。 温暖化現象の予兆でしようか。 山間部の梅園も全園満開の梅源郷です。 ウメにとっては順調に生育して満開ミツバチ も動いています。 このまま気象災害がなければ豊作間違いなしでしょうが。 寒い寒戻りもひとつ、二つはやって きます。 最近の気象は極端に動いています。 天候を安定平衡化する自然力バッファーがないように 思います。 農作物も安定しない、作りにくい時代に突入する可能性が高まり 厳しくなりそうです。
今日の仕事 2009-02-14 20:36:58 | Weblog 長男は剪定枝を満開の梅園を 横目にシュレダーで細かくウメ枝の循環処理として チップにし堆肥として土へもどしています。 私は梅の高接を実施、優良選抜 穂木の接木を行ないました。 それにしても熱い初夏を思わせる 春一番から一夜明けた一日でした。
グングン成長するエンドウ豆苗 2009-02-14 02:19:45 | Weblog 昨年12月23日頃種を播きました。 地温も低いので発芽が危ぶまれていた ウスイエンドウです。 今年2月に入ってかなり大きく成長する兆しが見え始めました。 ツルが見え始めていますので 絡み付けるネット設置の必要性が出てきました。 一列はアブラムシ忌避になる期待こめて 葉ネギを植えています。 昨年12月下旬根が少し出始めた。 昨日(2月13日)暗闇の中撮影決行 豆とネギの混植の列 生命は旬がくれば、体内時計が活発に励起され 外界が寒くとも育つようになっているところ 関心します。
昨日の作業 2009-02-12 07:39:47 | Weblog 自家交配キウイフルーツの接木を 行ないました。 選抜するのに5年かかりましたが 10月上旬出荷できるものを2年後にかなり 出荷できる見込みです。 隣にはジョウビタキなるスズメ鳥が遊びにきます。 しかし人間に対する警戒心はわりと薄く 3m-4mくらいの所に降り立ちます。 土のにおいで寄って虫を探しています。
小学生らの駅伝 2009-02-08 19:05:19 | Weblog 今日は田辺市内の小学生たちの 駅伝大会です。 力が入り声援する父兄と力走する子供ら が沿道を埋めつくし、満開の ウメを横目に元気に競技に臨んで いました。
早春のほろ苦い味 2009-02-07 18:42:30 | Weblog 今日ブルーベリー木の下に うすい緑のフキのトウ出ていました。 早くはありませんが、 早速、てんぷらの揚げ物 山にはシイタケも生えていました一緒に頂きました。 ちょっと贅沢な山の幸 旬の味でしょうか。
霞たなびく秋津野 2009-02-06 19:33:06 | Weblog 梅の満開迎え芳しい香が 辺り三千里四方漂っています。 (中国の漢詩は大ぼら吹き表現多いですね。 ちょっと習って) 平年より5日くらいは早い満開です。 秋津野はミカンの産地ですが 平野部の水田転作地は今 梅、梅です。 黄砂が漂い少し霞んでいますが まことにのどかな小春日和で ありました。