招く客と招かざる客 2012-05-27 13:34:49 | Weblog トラクターにて水を入れ代掻き どこからとなく大型の鳥が舞い込んできました。 サギの一種かなりの群です。 水を入れ色々な昆虫が浮いてきたのでしょう。 こちらは小梅にカメムシがくっついて 樹液を吸っています。 果実ができてくると匂いでわかるのでしょう?
豆類の再生・復元力 2012-05-20 02:43:58 | Weblog 今年の春先の長引く寒波の影響を受けて凍傷を受け枯死寸前に近いオランダエンドウも 株元からワキ芽が再発生し収穫にこぎつけることができました。 植物の再生の生命力に驚くばかりです。 根っこが健全だったので収穫できたものと思われます。 ソラマメも、やや花着きは少なかったもののかなり収穫できました。 収穫できる喜びと植物力に感謝するばかりです。
息子の耳垢 2012-05-19 21:39:54 | Weblog 生れてこの方5年間耳の中を 掃除させてくれませんでした。 今日家内と耳鼻咽喉科に診察にいった お土産を持ち帰りました。自然に排出されなかった。 数年間の歳月を要し固まった巨大な耳垢です。 各片側にくっついていた垢です。本人の息子は別に音の聞こえ悪かったとも 言わない ケロッとした素振りでしたが。
なれない手つきだが 2012-05-12 18:57:39 | Weblog へっぴり腰で鍬を使い、らっきょ掘り らっきょのにおいに酔っているそうですが 梅畑の間作に作っています。 手間暇かかりますがこのころの 農園の定番作業です。
梅すこし見えてきた 2012-05-05 12:22:31 | Weblog 肥大と伴に成りがよく見えてきた梅樹や枝もある 不作であることは間違いないが 肥大でどこまでカバーできるか ではあるが? 地域全体では今年の作柄厳しい状況だ。今年は梅農家経済も大変苦しくなるほど、大きな不作なのだ。 梅の不作に結びつく、天候変動は一般災害と同様、地球のダイナミックな動的平衡力の動きかと、私はとらまえる。 悪は天候ではない、容赦なく私たちに襲いかかる。その禍のもとは人間の行為が反映されてきていると思えば反省もする。 また大きな恩恵も受ける。ありがたい存在と位置つける。 気象がおかしくなった原因は人間の 大いなる、際限と節度のない、おごりと欲望とは思い込み過ぎか。これからの農作物管理は難しくなる。 しかし自然はやさしい。いまだに花柄が着いている枝もある。
うめ液を利用したコメ作り 2012-05-02 04:12:51 | Weblog 梅加工から発生する、クエン酸、糖分、アミノ酸を主体とした 調味残駅を植え付け後2回ほど水田に流し込み 水田の除草効果と品質向上効果を期待した 栽培技術です。 ブランド米”熊野米”は田辺市内の 田上米穀店が 周辺の町村の指定農家と連携し 開発を行っている地域の商品米のことです。 本格軌道までは、もう少し時間かかりそうですが、頑張ってもらいたい。