元気・現金大切に:百姓おじさんから

アオムシがチョウになる新鮮な変身を見習い、日々の生産に活かしたい。

ニューハーフ的大根

2011-04-30 13:54:33 | Weblog
裏から見れば女性型、表は男のなに・・・

へんてこ大根がたくさん生まれました。
名づけてニューハーフ大根  2月に種まきし大きくなった大根です。
反省しています、結論は栽培法が未熟です。間引きしなかった
畑を良く耕運しなかった、有機物の施用も問題などです。
今度こそはと思いながら、催芽サトイモやかぼちゃを植え付け、


また多い急ぎでホーレンソー収穫する楽しくも忙しい今日です。

マムシと行者ニンニク

2011-04-27 16:23:21 | Weblog
春ですが・・・もう初夏の雰囲気が山畑では
漂います。
行者ニンニクを植え付け際にマムシを見つけました。


少し観察していると威嚇ポーズとりました。
最近はマムシの数が減ってきたようです。
その昔は行者さんも山中で行者ニンニクを食したり

マムシを精力剤の肩代わりに摂取したのでしょうか?

かおる好きな”ホーレンソー”

2011-04-23 16:08:52 | Weblog
今年ホウレンソーにこの2つの資材コラボさせ
集中的に散布して見ました。
緑濃く、やわらかい、ホーレンソーの独特のアク、くせがない。
かおるも喜ぶホーレンソー。
サラダタイプ野菜の感覚とは妻の評価でした。
直売所でも好評にて売り切りました。

発酵途中のえひめAIです。
ピチィピチィ音を出しながら
極細の泡粒と大きな泡が表面に発生させ
盛んに発酵しています。

かたや嫌気発酵中の光合成細菌


春の畑光景

2011-04-21 03:32:49 | Weblog
まだまだ寒い毎日。サクラは春の野菜の種まきの目安になる開花情報だ。
今年は満開期も10日は遅く
季節は順調に推移とは言いがたい少しおかしい。





農家は肌寒いといいながら、苗や種の植え付け始まる
サトイモ、ナス、枝豆など、それぞれ工夫しながら
植え付けをする人。
耕運する人いろいろな光景を目にする。

新しき家族

2011-04-17 17:47:37 | Weblog
成鶏 10羽到着しました。

香川 坂出市からです。
着いたか否かで、昨日卵7個ほど産んでいます。
おお急ぎで手作り鶏小屋確保
昨日夕方までかかって完成しました。
今朝も8個ほど生んでいます。
旺盛な食欲には感心しました。
悩むのは人間くらいです。
順応はやい生き物鶏です。
今日一日で新しき新居に慣れたようです。

ナスの定植

2011-04-16 04:24:02 | Weblog
JAから150本予約苗が届きました。


定植は昨年と同じ4月15日です。
今回違うところは台木はトナシム台です。
昨年はトルバム・ビガー台木でした。
かなり苗はしっかりしていて
強健見え良く働いてくれそうです。
予定は6月中ごろから収穫を見ています。
家内と息子3人で大急ぎで植えました。

鳥獣害の柵

2011-04-14 15:09:11 | Weblog
鳥獣害のイノシシやサル、シカから
作物被害を守る防護柵です。
最近海辺のすさみ、日置方面でも

柵なしでは野菜・果樹類作れないのが
現状だそうです。
ワイアメッシュの鉄柵や


ネットで全面被覆などこれはサル対策です。
さまざまですが、農家の営農の
悩みの種になっています。

生体エネルギーの実践研究

2011-04-08 04:44:07 | Weblog
生体エネルギーとは熱エネルギーや機械エネルギー
運動エネ、電気エネではなく、直接計器で計測されている訳でなく
現代科学では今も証明されていませんが。
物質を秩序良く形作るために必要な
物質形成に必要な宇宙的エネルギーと佐藤先生は言います。
今回生体エネルギーを高めるため特殊なコンクリートを作り場の改善を行う
試みです。
生体エネルギーが放射的エネルギーとして、その場を改善し
その居住空間内で準位位置エネルギーが高まると言われています。
今回は1L程度の容器に核になる”おだんご”作りからはじめ


外核の外側はいろいろと配合したセメントで覆います。



この研究会は宗教的会合や儀式を重ねるオカルト的集団ではありません。
いろいろな農業、建築、医療関係のごく普通の人の集まりです。
多彩な職種の人が集まり
生体エネルギーを応用した技術を研究実践しています。

パワーのある若菜の王者

2011-04-07 05:36:59 | Weblog
それは行者ニンニクです。
その昔山岳修行に明け暮れた、行者が
生体エネルギーのチャージに食べたと言われる
山菜植物です。食べ過ぎると精がつきすぎ修行にならいほど
ニンニク以上にアリシン多い、ユリ科植物です。
東北に多く森林にひっそり息づく草です。
生長も遅く5年以上かかり。名前由来からも山の中で栽培することが
ふさわしく、
できるだけ自然状態を保って栽培します。
今年も行者さまの”わかな”が出てきました。