風雪6年 2007-05-31 21:07:08 | Weblog この金魚たちはウメ園の水槽タンクに 飼われて丸6年です。 メダカのような体をホ-ムセンタ-で買ってきました。 いまでは10匹、雨水だけで たくましく成長しました。 最近は足音で反応するようになりました。 色付けのカロチン入りのエサで大変赤みが増しました。 どこまで飼えるか挑戦します。
ウメで埋めつくし 2007-05-30 22:39:18 | Weblog JA選果場はウメで一杯であります。 本日私と息子で小梅を150KGほど収穫 選別後選果場へ。力強い相棒・息子にはいつも感謝 今日から南高ウメも荷受、古城、小ウメは肥大悪く 小さい。 南高は豊作型だが凍害で傷が多い、下位等級品が多い。 今年は農家にとって品質、価格面で受難の年です。
棚田での光景 2007-05-29 22:59:03 | Weblog ほっとします。 子どもたちは混じっていませんが。 私たちの小さいころは学校から帰ると 裸足で入ってヒルに吸われながら手伝った。 今は昔、懐かしい5月-6月の風物詩です。 非効率ですが棚田水田は、潜在価値がありそうです。
今日で55日 2007-05-28 21:26:59 | Weblog 私こと薫が生を受けて55日です。 お母さんから母乳頂いて手足をバタバタ 体重も5500gになりました。 外は夏のように暖かくなりました。 早く外の空気を吸いたい気持ちで一杯です。
やにこー多いウメ 2007-05-27 22:05:56 | Weblog 地方卸売市場は敷地の過半数をウメで埋め尽くされて います。 このウメはどうなになるかと想像しますと少し不安です。 古城や小梅以外に まだまだ若い熟度の南高ウメも持ち込まれています。 転送され都市部で売りに出されるのでしょうが。 これを加工しておいしいジュース、梅酒になるのか いささか疑問視します。
”パープルキング”と言います 2007-05-26 21:15:27 | Weblog パープル系の色素はアントシアニンです。 ポリフェノール含んでいます。 抗酸化作用があると言われ、ブドウ、ブルーベリー 等に多く含み、南高果実でも枝変わりで色の濃いもの見られます。 ジュースにするとムラサキに染まります。でも1ヶ月経過すると 色素が消失します。 商品価値は良くわかりませんが、珍しいので品種保存しています。
ハボタンの種取り 2007-05-25 21:31:53 | Weblog 昨年ヘアーサロンへもっていったハボタンですが 種を確保してくれていました。 普通農家も面倒がってなかなか種子まで取りません。 ムラサキと白系ですが。 おそらく交雑していて種を播いて雑種として 特性が発現するでしょう。どうなものが生えるか楽しみです。 おかみさんに今年も苗を託されましたので 一生けんめい心込めて、再度店の前に飾って もらうようにしたいと考えています。 それにしてもイチロー種に噛み付きじゃれ回って 種が飛び散ってしまいました。
TAKE OFF 巣立ち 2007-05-24 20:58:53 | Weblog 4月のはじめわが家の表札の上で ツバメカップルが巣をつくり、 4羽が飛び立ちます。 最後は巣一杯になり落ちそうでしたが 無事育ったようです。 これから親鳥と南方に帰るまで幾多の困難 待ち構えているかと思うが 精一杯栄養つけて再度訪れて欲しいなと 祈る今日この頃です。
ウメ園のネット引き 2007-05-23 20:05:32 | Weblog ウメ干し用には木で黄色く熟し 木が持ちきれなくなって、落ちた完熟ウメを 出来るだけ早く塩漬けするのが最高の ウメ干し作りです。 これを実施するため園地にネット敷設します。 (手前車のネットで) この作業により能率よく収穫し、ケシキスイ幼虫の食入を 防ぐ効果あります。 ウメ農家は今一生懸命、家族総出で青色ネット敷き 作業実施しています。
小粒でも、てしこ-強いフレーバー 2007-05-22 21:39:37 | Weblog 山椒を収穫しました。 ブドウ山椒です。 特徴はブドウのように房状に沢山着きます。 収穫は1時間で約3kgです。 小粒ですごい香を放ちます。 悪い虫はさすがに付かない気がします。 娘の車に葉と実放り込んで やろうかな。