元気・現金大切に:百姓おじさんから

アオムシがチョウになる新鮮な変身を見習い、日々の生産に活かしたい。

やっと♂花咲いてくれました

2007-04-29 19:50:52 | Weblog



なかなか咲かず気をもみましたが
上がオス花です。
オス花はメシベがありません。
ひたすらオシベがついており、一花で
おおよそ20個の花に交配しています。
原始的な方法ですが、直にメシベにオシベを
くっ付けて生付け交配しています。
性教育の教材にならないものでしょうか。

屋根より高いこいのぼり

2007-04-27 19:36:53 | Weblog

二十数年ぶりの鯉のぼりです。
感慨深いものがあります。
成長願って、薫とともに
わしたち夫婦も一生懸命
成長することが希望です。
親戚も友人も近所の人も意外な人も
祝って喜んでくれたのはびっくりしています。
子育ては今までの経験持って余裕で乗り切って行きたいと
考えています。

ミツバチの水のみ場

2007-04-22 22:43:44 | Weblog

今年、ウメの花には沢山のミツバチが飛び交った。
花粉ばかりでなく、ハチも甘い蜜ばかり吸っていると喉が乾き
水が欲しい様である。
このバスタブにたまった水を求め多くのハチが集合する。
このミツバチが集合する付近は特に着果率が良い。
気象変動大きくなっている現状、安定生産には
益々ハチの役割が大きいのは事実である。


貴重な一本

2007-04-21 23:15:43 | Weblog

ようやく今日一本見付けた。
ほとんど壊滅的にイノシシに堀取られた横から出てきた。
イノシシが竹薮に来るようになって
4年目。
12月ころからものすごい嗅覚で獲物を察知し
猪突猛進に地面をつつき、
親指大のタケノコから次から次へと堀とってくれる。
今の季節から更に山の主は里山に近づき
作物を荒してくれそうで対策に頭が痛い。

無銭飲食者・ぽん太

2007-04-21 14:31:45 | Weblog

最近どうも花子のエサが減ると思ったら
ポン太と称する犯人がドッグフードにありついている
白昼の現場を押さえた。
この”ぽん太”大変度胸良くカメラを向けると
座り込んでポーズとる。警戒心薄い。
倉庫に入り込んで番犬のエサ横取りする
やや、やせ気味のタヌキでした。

地域の品種

2007-04-20 07:06:55 | Weblog

皆平早生のウメ古木です。
風雪耐えた古い樹は少なくなっています。
上芳養皆平地区が発祥と考えられ
地域に昔から栽培されています。
このウメの特徴は加工しないそのままの白干し用として
昔なつかしいウメ干しでしよう。
最適で、果皮が薄く果肉柔らかく隠れた
ファンも多いのも事実です。

成り過ぎです

2007-04-16 23:31:55 | Weblog

困りました。
今年のように着果過多の年は初めてです。
開花期は平年より10日近く早かったのですが。
その後受粉条件も良好な天候に恵まれ良くとまりました。
葉が出ない樹もあります。共倒れで大きく育たないことにも
なります。
和歌山のウメ作柄は全般に良く、最悪豊作貧乏になる可能性もあり、
(一部3月中旬の低温で果皮にひび割れのある早期生育地域もありますが(右))
わが家は急いで竹の棒で枝に打撃与え
たたき落とすことにしました。
誠に原始的な方法ですが、摘果では追いつきません。