セミ時雨

今日は暑く晴れ間も久しぶり、お天道様
顔を見せてくださいました。
年齢は５０億歳くらいであと５０億年くらい
寿命あるそうです。お天道様まだ青年期です。
クマゼミでしょうか。
サトイモの茎にすがって
合唱しています。
大きな葉で暑さから少し和らいでいます。
今年はお天道様の黒点活動活発でなく
勢いにおいてやや元気がないようですが。
日本列島水びたしから開放されて梅雨明け近畿地方
も間近かな？

イネも一気に穂がでて開花しています。
晴れることはありがたいです。
植物の中でも特に農産物は沢山の恩恵
いただいています。

イネの生育は

7月7日水害や最近の日照不足・長雨の影響は
今後どうなるか少し心配ですが。
今年は出穂開花が一週間程度
早いようです。

気温も高いので
大部分自家交配するイネの交配不良は心配
いらないようです。

サトイモにとって冠水は

７月７日の水害で
サトイモ畑地が１m程度水に浸かりました。
その間は８時間ぐらいでした。
しかしどうやらサトイモにとって良かった
のかも知れません
。
その後の生育が以前に増して良くなりました。
やはり先祖の生まれは水の中かもしれません。
今回の自然災害はこの畑にとって、怪我の功名でしたかね？

ムラサキと春ウコンのちがい

ムラサキウコン


春ウコン

微妙ですがムラサキウコン
春ウコン葉にも筋違いがあります。
ムラサキウコンは主脈にそってムラサキ色状の
筋が見えています。
枝根相関といいいますが
何故葉に縦筋があるか不思議です。

梅雨空とサツマイモ

かおるは風邪もよくなり水遊び
一安心です。しかし自然環境下
蒸し暑い曇り空の下で芋つるは伸びすぎです。

肥料も効きすぎなってきました。
葉が大きいし、葉の緑濃い、芋の出来はどうなるか。
天候による肥料のさじ加減は
毎年難しいですが。

備長炭顕彰碑

備長炭発祥地記念碑の除幕式が公園前で行なわれました
備長炭公園が出来て１２年です。
このところ公園内の行事など
マンネリ化してきました
しかし地道に継続も大事ですが。
知恵絞ってこれからの公園の
絵描きも大事です。

草刈二刀流

ユズ苗株もとの草刈機で刈れないところは
鎌を使いますが。
鎌を左利きと右利きの鎌2本で刈って
います。
慣れてくると非常に能率が良く
只今ユズ畑の草とは両刀使いで応戦中であります。
ところで
ユズ畑では１年生植え付け後、2年目の3年生の苗に実が成りました。
モモ栗3年柿八年ユズは・・・9年で成り下がりとのことわざ
ありますが、それはたとえ話の世界で嘘でした。

整枝法と施肥に注意すれば植えてから2年目に
花が咲き実がなります。

梅雨空とサトイモ

　　20日前

7月上旬
梅雨、空横向き天仰ぐサトイモ葉
草むらの中から出てきました。
サトイモは見る見る成長しました。
水生植物です。雑草はあまり気にならなかった
様です。
たっぷり土壌には水を吸って湿っています。
20日前と今のサトイモ畑です。
水さえあれば作りやすい野菜です。

田舎のツバメ、町のツバメ

ツバメの適応性はたかいようです。
関心します。
コンビニの片隅、家の軒下など人の集まるところが
得意なようです。

鳥の仲間では珍しいしたたかさがあります。

七夕豪雨の後遺症

今朝未明から明け方ヤニコー降りました。
近くの気象ロボットでは約4時間の間300ミリ
以上降ったようです。
畑野菜、水田の冠水土砂災害田辺市は今までにない
被害です。

雨もゲリラ局地豪雨です。
古老もこんな降り方は過去になかったと言います。
地球温暖化現象関連の異常気象でしょうか。
土砂災害では人身災害も出ました。
道が分断されたので救急ヘリが土砂に生き埋めの人を搬送しました。

残念ながら亡くなりました。
昨日も会って大変良く知っている人なので、私もショックをうけています。
災害は忘れた頃にやってくる。危ないところには臆病になり
一人で近寄らない。備えあれば憂いなし。
いつでも、もう一度再確認。