おしどり夫婦の家庭野菜

この70歳代のこのご夫婦大変仲がよく
毎日早起き会に参加、朝の5時には
家を出て集会にいくそうです。
本日は春のすがすがしい
陽気のもと、トマト、ナス、きゅうり
サトイモ、など10種類もの苗、種根
を植えています。
時間に追われることもなく
一定にリズムで野良仕事。
健康には特に注意うらやましい
二人です。

朝・夕の寒いこのごろ

「春は曙がいい。次第に白んでいくと、山際の空が少し明るくなって、
紫がかった雲が細くたなびいているのがいい。」ー枕草子　清少納言
私は試みにこの書き出しの言葉に誘われて
曙のころ起きて空を見ました
残念寒くて又寝ました。
歌の情緒は感じられません。
感覚、センスのなさでしょか？
もうすぐに5月に入るのに
最近の天気は肌寒い
気候が目だちます。
しかし昨日頃から寒さから開放されつつあるようです。
ようやく日本中お天道様を浴びているらしのですが。

わが家のキゥイフルーツも満開迎え
ハチやカナブンが花から花へと
忙しく飛び回っていますがうまく結実してくれるでしょうか。


遅まきのウスイエンドウもようやく咲き始めました。
肥大がよくなるでしょうか。

ニンニクもかなり葉が枯れ始め出来てきましたが
太り具合はよいか。収穫してみないと
解からない不確実さー農業の持っている宿命ですが。
今年も
植物の出来具合は
天候不順により大きくブレが生じそうです。

赤の他人

受難の豚？君です。
題名はTiger－Pork　Chops　OR　Cubs.
アメリカ・カルフォルニアの出来事です。
こちらはインフルエンザではありません。



人間の世の中には里親制度もあるが
寅と子豚の関係です。
寅が出産した生後すぐの子供をなくし
大変元気がなくなり、神経衰弱
傾向だった。
獣医が心配し
子豚の匂い付けに成功し母親として
寅が受け容れたらしいのです。
これで元気を取り戻した事の次第です。
それにしても日本でも毎日の暗いニュース
凶悪事件
子供を虐待したり殺めたりする。
親が畜生・寅に劣る行為をくりかえして
いる。
お互い子を持つ親として
子供の目線でみてやりましよう。
子供をしっかり見守る立場であることを。
親のわがまま、損得を優先せずに。

アブラムシをもっと食べて

有機ウメ園を作っていますが
アブラムシが大変な防除法
です。芽がカールします。
アブラムシは葉の先端の未消化栄養を好む
昆虫です。
天敵に任せて食べてもらう
のが自然でもあります。

肥料の施用加減なども大きく影響します。
とにかくテントウムシ君もっと子孫
繁栄に頑張ってくれたまえ。

自然の造形物

面白い野草を友人が作っています。
ゆきもち（雪餅）草と呼ぶ
サトイモ科の球根野草らしいのですが、
地下部球根はサトイモに似ています。
半日陰地に自生しているらしいのです。
それにしても自然の造形物は何のためにと思うほど
傑作品を時として作るものです。

整理整頓

妻を迎えに天理へ行ってまいりました。
広大な敷地ですがきれいに整頓されています。

多くの信者さんの管理掃除の賜物と思いますが
何故かウメが一本だけ植えています。
早春の魁としてウメは神様から愛でられているのでしょうか。

ここの屋敷は高貴なお方が住まわれているような構えです。
マツは気を集める樹木です。
農地も出来るだけ美しく仕上げる美的感覚が必要です。
いい農産物を生産する原型になるように思います。

こいのぼり

昨日長男と裏山から孟宗竹・青竹を切りだし
こいのぼりをセットしました。
今年で新たに2回目、のぼりたてです。
早速鯉を泳がせました。春爛漫の春風に
そよぎよく動きます。
薫と妻は出張中なので、この作業は
見ていませんが、生の孟宗竹を立て上げるのが
大変な作業でした。

地固め

ミカン苗木の植え付け
知人が植えていました。
植え付けの際はしっかり株元を踏み固める
そうです。
固めることにより小根が多く出来る
そうです。
そうでないと根が先に
走り株元に根がつかないらしいです。
何でも基礎が大事、踏み固める必要があります。
人間も三つ子の魂100までです。
子供の小さい頃のしつけ後々大きく影響
します。

かおる2歳

上の兄ちゃんとは20数歳
年ちがいです。
2歳になりました。
かおるくんの性格がかなり
見えてきました。
まず健康元気です。ありがたいことです。
すべてのことに興味あります。
男の子ですから特に乗り物には
アイドルはアンパンマンですが。
妻には成長を楽しむ育児時間になってほしい
とは思います。


今日は扇が浜でワンちゃんと出会いがありました。
浜では
歩き疲れたようで昼寝をたっぷりとったらしいです。