真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

マインドコントロールとは何か より「公共の利益と福祉に反する活動」

2012-05-06 12:21:57 | カルト宗教

マインド・コントロールとは何か マインド・コントロールとは何か
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第1章 破壊的カルトの活動とマインド・コントロールより

破壊的カルトの反社会性

(4) 公共の利益と福祉に反する活動

 これまで述べてきた特徴は、破壊的カルトのメンバーとなった者が受ける反社会的な犠牲であった。そしていまひとつ述べたい破壊的カルトの重大な特徴は、公共の利益と福祉に反する活動である。
 破壊的カルトの活動が、彼らと信念を共有しない私たちの社会に、さまざまな脅威となる行動となって現れることがある。
 それらの活動は、経済的問題と社会秩序問題に分けてとらえられるが、いずれも彼らの論理ではその信念にもとづいて、なかば「やむをえない」、あるいは「結局はためになる」ことだと正当化されてしまっている。
 経済問題とは、破壊的カルトの活動がわれわれ第三者の財産を脅かすことがあるという問題である。たとえば、インチキな目的で募金やお布施を求めたり、強烈な恐怖を与えて脅迫することで、高価な物品を買わせたりといった詐欺的商法、寄付や献金・貸与を強いられたりしたといったケースが、これまでに多く見られてきた。
 つぎに、社会秩序の問題では、目標追及の過熱した破壊的カルトのメンバーの暴力が第三者の生命や身体の安全を脅かすことがある。あるいは、メンバーの子どものさまざまな権利が、ないがしろにされてしまうことがよくある。
 たとえば、ある破壊的カルトは、彼らの組織の目標追及の活動を妨害するからという理由で、外集団と武力衝突するケースがあった。また、彼らの活動が外集団である地域の住民の生活をかき乱すことで、争議になった。あるいは、家庭内でのトラブルも多い。ある日突然、家族のうちのだれかが全ての社会的責任を放棄して破壊的カルトの活動に没入しり、また財産をすべて持ち去って家出して、組織内で生活するようになったために、取り残された家族のメンバーの生活が混乱させられてしまうことなどが起こっている。

後略~

GW最終日ですが、皆様いかがお過ごしでしょう?よい休日を過ごされたことと思います。

パソコン乗換えが難航した末に、途中で放置wしたため更新が一週飛んでしまいました。

今回のご紹介している記述は、やはり創価学会を彷彿とさせる内容です。

むしろこれが酷いから学会は社会に受け入れられないわけですが。

第三者の財産を脅かす、ということであれば公明党の存在です。彼らが国民の利益でなく学会の利益のために動く時にも税金は使われています。

そもそも存在自体に税金が使われているのですから。

学会員さんの票を抜いたら公明党が存在すると思いますでしょうか。ありえません。

また、細かい話で言えば、私の家であった財務問題のように家族に了承なく家庭の財源から寄付を捻出することは、学会員ではない家族にとっては財産を脅かされたことと同義です。

社会秩序の問題は挙げればキリがないですね。

「一・一ライン」で再び脚光を浴びた市川雄一氏が関与したといわれる、東京都議選での練馬区の投票所で起きた創価学会員による襲撃事件もいい例でしょう。

投票時間を過ぎて投票を断られたことに腹を立て、選管の委員に暴行を加えた事件です。

「憚りながら」で暴力団との関与も暴露されました。この暴力団を使って、一体どれほどの犠牲が出たことか。

希望さんの「白バラ」ブログで、もも(ら)さんが紹介されている一連の騒動も、いかにも創価学会らしい反社会行為です。

挙げれば本当にキリがないのでこの辺で…。

ちなみに、練馬事件はこちらのブログに詳しく書かれています↓。

創価学会事件史 学会で教えない様々な事件、出来事を一挙公開

市川雄一氏のウィキにも少し記述がありますよ。

ことに学会さんは選挙のことになると過熱する傾向が強いです。それだけ、公明党が存在することが学会にとっての重要事項ということなのでしょう。

内部団結も図れて考える暇も与えず忙しくできて、一石二鳥にも三鳥にもなりますもんね。

それが宗教団体として益々ワケの分からないことになろうと、お構いなしですね。


11 コメント

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今日の聖教1面のブラジリア連邦区が制定した「池... (ミルフィーユ)
2012-05-10 17:06:30
今日の聖教1面のブラジリア連邦区が制定した「池田大作博士の日」の記事や、サンパウロ市が香峯子夫人に「名誉市民証」を授与した記事でお腹いっぱいになり 2面から先は見ずに新聞をゴミ袋へ……

と、その時なぜか無意識に中を開いてしまいました(笑)
お~っ! 3面に池田夫妻の2ショット写真が載っているではあ~りませんか。
またまた「本年4月、東京・新宿区内で」だそうです。フィリピンのバターン半島大学「名誉人文学博士号」のローブを着用している
大先生。

その授与式は3月21日に終わってるのに。
ローブを着て写真を撮る元気がおありなら 授与式に出席なさればよかったでしょうにね~(^^)


いやぁ それにしても最近夫婦2ショット写真の掲載が頻繁ですねえ。
先月は3回、今月はもう2回ですからね。

何をアピールしたいのやら。。。
返信する
ミルフィーユさん (流れ星)
2012-05-10 20:34:52
ミルフィーユさん
思わず真偽を確かめたくて、ネットで“聖教新聞”を開いてしまいましたよ。。(爆笑)

残念ながら、写真は拝見できませんでした。。
。。が、池田氏執筆の紙面が結構あることに驚かされました。。

これが毎日毎日、紙面に出ていたら、ふつーに。。先生はお元気なのだ。。なにか考えがおありになって姿を見せないのだ。。と思うのも無理はないのかもしれないと思いましたよ。。

また何故か会員登録をしないとみられない紙面も多くありましたね。。

この機関紙がある限り創価学会は安泰なのかもしれないなあと思ってしまいました。。

アンチの方々が簡単に思うほどヤワではないのかもしれませんね。。
そんなことをチラッと思ってしまいました。。

わたしはもう関係ないので、まあ、ある意味、パラレルワールド。。と言うことで。。

いちばん感心したのは、漫画でしたよ(笑)
なかなかイイですよね、あの漫画。。

何年ぶりだろう。。ネットだけれど聖教新聞を見たのは。。

戸田城聖が、まず新聞に着眼したのは、やはり凄いのかも。。

でも、いまの聖教新聞は、どこまでが真実なの。。???

池田氏は、どこまでお元気なの。。???
執筆できるほどクリアってことなの。。???

写真は、事実なの。。???

姿を見せない訳はなに。。???

『まあ、こういうときは、まず昼寝だ。。
じたばたしてもなにも変わらない。。
寝て、風向きが変わるのを待とう。。
そして、風向きが変わったら、どーっと行くのさ。。』

最近観てエラく感動した、中里依紗主演の映画『はらがこれなんで』
のなかで、仲里依紗がなんども呟く台詞です。。

この閉塞感たっぷりな日本で、ちょっと元気にしてくれる映画でしたよ。。

先のことをあれこれ悩んでも仕方ないさ。。
風が吹くように。。なるようになる。。

。。ってことで。。(#^.^#)

すみません、管理人さん。。どーでもいいような投稿を。。
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破壊的カルトの活動が孕む経済的問題と社会秩序問... (河童)
2012-05-10 21:12:55
破壊的カルトの活動が孕む経済的問題と社会秩序問題・・・ですか。
クロさんご指摘のとおり、役立たずの公明党への税金投入を始めとして、学会では第三者の財産を脅かす事例が沢山ありますね。
特に学会家庭においてはお馴染みの新聞、書籍、民音会費・チケット、展示会、選挙パンフ、党員費、財務・・・これらの取組が一家の財産をボディーブローのように蝕むと共に、信心の強さを内輪で互いに賞賛させるためのトラップでもあります。「程々にしたら?」という声は皆無で、座談会では3桁財務の自慢話を何度も聞かされたりします。
自己満足なのでしょうが外部の家族にとってはたまったものではありませんね。批判を恐れてか、家族へは内緒でやっている活動家も大勢います。多数部の新聞は配達を断り取り置きしてもらったり。
夫婦が共に内部でも、お互いの財務の額は内緒というのもよく聞く話。ある壮年部は「嫁の分は知らないし聞きたくもない。聞くのは恐ろしいし聞いたら穏やかではいられなくなる」と言います。
「家族であっても信仰の深さはそれぞれ異なる」「〇〇ちゃんにも財務をさせてあげたい」などと言って同一所帯であろうと専業主婦であろうと、個人単位の財務を募る集金システム。そりゃあ2桁だ3桁だと煽るとき、所帯毎より個人毎の方が沢山集めやすいですからね。
専業主婦が未入信のご主人に隠れて大金を財務したことがバレてトラブルになった話も聞きます。故に財務の申込書・振込書・領収書はその都度、直接本人に手渡しするのが原則なんです。正しいことをしているなら正々堂々とすればいいのに。

社会秩序問題についても事例を挙げたら切りが無い、と言うか学会組織の存在そのものが無秩序・無節操ですから。
団体名詐称の話は、私も各地で何度も経験があります。会館が近くに無いような小さな町では、大きな会合や展示会は公共施設を使用することがあります。「〇〇青年平和会議」「〇〇清流会」とか言って会場申し込みをします。そんな分科会は無いのに当たり前にやってましたね。学会の名を出すと魔が競うからだそうです。
しかし何と言っても選挙に纏わる活動は広範で大きな社会秩序問題だと感じます。
学会員は学会員であると言うだけで自動的に公明党支援者にされてしまいます。学会本部が公明党の支援決定をするのは勝手(異論はあるが)ですが、聖教新聞や本幹での論調は学会員全員の支援前提がデフォルト。
本来、選挙前には一人ひとりに支援の可否を聞き回って、支援者だけ集めての集票活動、決起大会をやって欲しいですね。それとは別に、支援できないのは何故か、どうすれば支援してもらえるのか、これらを聞くところからが真の対話であり、内部固めであり民主主義の原点のはずです。
内部を説得できない体たらくで外部に打って出ようなど、正気の沙汰とは思えません。尤も活動家は相手を説得できるだけのスキルが無く、政策や候補者自身のことも知らずに動いていますから、逆に票を減らすだけなのですが。
「白紙委任状」と言う怪しげな契約がありますが、殆どすべての活動家は「学会」と「議員」にお金と票と労力・時間を貢いだ上に、「白紙委任状」を乱発しているのと何ら変わりません。無責任の極みです。
長い間、学会員をやっていますが、公明党の政策決定プロセスに僅かでも係わらせてもらったことはただの一度もありません。そりゃそうだ。公明党は国民や学会員へ向いているふりはしても、学会本部とセンセイの顔色しか見てませんから。
あ、あとね、身近なところでは末端組織や家庭秩序を乱す原因に学会の指揮命令系統の出鱈目さがありますね。
壮年部ラインと婦人部ラインが別系統で重複しているところに起因します。打ち出し一つをとっても壮婦では捉え方に大きな温度差があるのは伝統ですが、夫婦が学会員でも活動は別々なので放って置けば良い・・・とは行かない。
何故なら家庭は一つ、財布も一つなので、活動が家庭生活に干渉した途端に夫婦間に亀裂が走ります。一家和楽などとお気楽な話では済みません。
例えば地区部長と地区婦人部長、支部長と支部婦人部長、それぞれどちらが上か? 信心に上下は無い? いやいや、組織である以上、基本において責任と権限(無い)が曖昧では話になりません。ヘッドは一つでいいのです。大幹部に何かを相談しても「婦人部の了解は得たのか?」なんてね。あんたに最終の決断を求めてるんだけど。
支部長と合意して動いた地区部長が支部婦人部長の猛反対を受けて非活になった、なんてことが起きるんです。馬鹿馬鹿しくも面白い。どんどんやって衰退してください。
個人的にはBPRにも携わっていたので、活動家の頃はこうした不備が気になって仕方が無かったです。信心のインフラに過ぎない組織運営はビジネスライクに改善すればいいのに・・・
力の源である婦人部の暴走を心で願っていることが丸出しの職業幹部にとっては、組織運営の正常化など以ての外でしょうけれど。

ダラダラと・・・何だかグチのオンパレードですね。福運を消しましたかね?
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 練馬事件の件、出典を明示して下さり、誠にあり... (希望)
2012-05-10 22:53:36
 練馬事件の件、出典を明示して下さり、誠にありがとうございました。

 創価学会による「違法」な選挙運動の実態を、法廷で明らかにすべく、現在準備中です。

 皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
返信する
河童さんのコメントを 「わかる、わかる」と頷きな... (ミルフィーユ)
2012-05-12 09:55:29
河童さんのコメントを 「わかる、わかる」と頷きなから読みました(^^)


財務で世帯より個人の数を重視する話は 私も呆れたことが。
広布部員の更新依頼に来た時 あからさまに「地区で引越した人がいてマイナスになった分 あなたの家族で1名増やせない?」とバイト生活の娘に申し込み用紙を持ってきたことが。

呆れました。 勿論断りました。

もっと呆れたのは多宝会の方が亡くなって、もうこの世にいないのに「亡くなってから1年は故人の名で財務ができる」と。
全く金、金、金ですねえ。
そうそう 私も未入信の夫に内緒で財務してきたので 領収書は即破棄してました。

知り合いの婦人部の人は未入信のご主人のボーナスを無断で全部財務にやったんですよ。 あとでバレてしまい翌年からボーナスは全額奥さんに渡さなくなったそうです。


聖教の多部数の話もホント呆れます。 上の目標達成の単なる数合わせのための犠牲ですからね。

某宗教団体も毎月発行される小冊子があり普通は1冊あればいいのに、自腹で100冊も買って家庭訪問の贈呈に使う人もいるんだとか。
どこぞの組織と似ている?(笑)
やはりたくさん買えばより多くの功徳があるように言われるようです。

新興宗教っていずこも同じですね。

今日の聖教に池田大作全集の記事が。 1ケ月おきに3400円の重たい書籍が発行されるんですからね。
いまだに買ってる方は大変だ~(>_<)
返信する
しかし21世紀にもなって、「本をたくさん買った... (トニー)
2012-05-12 11:40:04
しかし21世紀にもなって、「本をたくさん買ったら幸せになれる」、かぁ…。それが壺なら警戒するに決まってることをしておきながら、自分達はもっとも進んだ人間たちだと思ってる。吹き出してしまいそうです。
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ミルフィーユさんへ (クロ)
2012-05-12 17:35:13
ミルフィーユさんへ

毎度の聖教新聞情報、ありがとうございます!
仰るように、授与式に出席している写真の方が見栄えがよろしいのに、不思議ですね~?

河童さんのコメントを受けての財務の話、まったくとんでもない徴収ぶりですね。
そもそも財務は浄財であるはずで、それは本人の意思からであって初めて功徳を積むことにも繋がるでしょう。
それを本人の意思や、建前上でさえも本人の幸せのためということをないがしろにして、「マイナス分を埋め合わせましょう」なんて怒りすら覚えます。
ミルフィーユさんも過去、内緒で財務して領収書破棄していたとのことですが、うちの母親も私に領収書を見つけられたときの慌てようといったら…。
どんだけ後ろめたいんだ、と。
それが、家族にとってどれほどの背反行為になるか、心の底では分かっているんじゃないかと。
そんなものに、本当に功徳や福運なんてものがついてくるのかどうか、よく考えてほしいですね。
結局バレたら家庭内不和を産み、家族がバラバラになることも珍しくない。
だから財務の時期、あれだけ「無事故で!無事に!」と学会は声高に叫ぶのでしょう。
それがどれほど異常なことかの証ではありませんか。

1冊3400円の書籍…。辞書並みの値段w
ちょっとはその分、震災義援金や赤十字にでも寄付しようとは思わないのか…。
せめて印税をそちらに回してくれれば…なんて夢物語ですね。
返信する
流れ星さんへ (クロ)
2012-05-13 15:44:19
流れ星さんへ

そーなんですよ、ネットでは一面しか聖教新聞は閲覧できないんですよね。
しかし池田氏の執筆の多さは、逆に異常です。
全部本人がやろうとしたら、元気な若者でも無理です。それくらいの量ではないでしょうか?
常人離れした先生だからこそできるのだ、とでも思うのか、そもそも先生の執筆をあまり注目して読んでいないのかもしれません。


>戸田城聖が、まず新聞に着眼したのは、やはり凄いのかも。。

それは思いますね。戸田氏は宗教を経営の本質に落とし込んで広めたのだと思います。
戸田氏の遺言録とも言われる「水滸会記録」というものに池田しが都合よく加筆修正したものが、今の創価学会のダーティな部分の元になったとも言われています。
政界進出も元はといえば戸田氏から始まったこと。
良くも悪くも、池田氏という人物を生み出した(会長に指名したという意味ではなく)のも、戸田氏によるものが大きいのではないでしょうか。

学会のことは「?」が一杯です。
その隠蔽体質と謀略体質がそうさせているのですが、それがそもそも宗教団体としての資質を問われているのです。
「?」がつく時点でおかしい。
そういうことに、多くの人が気付いてほしいですね。
返信する
河童さんへ (クロ)
2012-05-13 16:36:01
河童さんへ

学会家庭の金銭に拘わる問題、その原因が宗教なんておかしいですよね。
財務だけでなく、新聞書籍…それこそ100円もしないパンフからチラシから、チリも積もれば…です。
そしてそれらは買うのが当たり前の空気があり、多部数であっても断れない雰囲気だと。
そりゃあそうでしょうとも。勧めるのも買うのも学会員さん同士なのですから。
以前紹介した「ハイコンテクスト社会」だからこそ、暗黙の了解で買うのが当然となっているのでしょうね。

共に財務している夫婦で金額が内緒とは、さもありなんですね。
片方が未入会の場合はそういうのが多いんでしょうが。


>「家族であっても信仰の深さはそれぞれ異なる」「〇〇ちゃんにも財務をさせてあげたい」などと言って同一所帯であろうと専業主婦であろうと、個人単位の財務を募る集金システム。そりゃあ2桁だ3桁だと煽るとき、所帯毎より個人毎の方が沢山集めやすいですからね。
>故に財務の申込書・振込書・領収書はその都度、直接本人に手渡しするのが原則なんです。正しいことをしているなら正々堂々とすればいいのに。

なるほど!確かにそうです。
会員数は世帯数でカウントなのにw
財務の領収書などを手渡しするというのは、それはそれは意味があることですよ。
以前に記事にしましたが、私の家ではそれで母親の家族名義の財務が今まで発覚せず、そしてそれが露見したときの母親のうろたえよう。
万引きを見つかった小学生のような、隠してたエロ本見つけられた男子中学生のようなw
その挙句が逆ギレでしたからね~。
基本的に逆ギレするとき人間は後ろめたいものが心にあるからです。
家族に後ろめたい財務。後ろめたい浄財。それが、私の母親だけでなく、いかに多くの学会員さんたちが抱いている感情か。
それでもやめられない…。MCの恐怖と「空気」という無言の圧力ですね。
いや、時にはハッキリと言葉に出して圧力かけて来ることもあるらしいですが。


>学会の名を出すと魔が競うからだそうです。

えっ、そんな理由が言われているんですか!?
超面白いんですけどw
でも魔が競うんなら、それは学会の正義が発動(?)されている証拠なんだから、その方がいいのでは?
当たり障りなくやったら何ら功績にはならないんじゃないんですか?功徳的に。
あれほど普段、戦って勝ち進んでいこう!!と檄を飛ばしているのに、やっていることは逆なんですね。


>支援できないのは何故か、どうすれば支援してもらえるのか、これらを聞くところからが真の対話であり、内部固めであり民主主義の原点のはずです。

仰ること、ごもっともです。
けれど今の学会でこんなことをすれば、以前河童さんがコメントされていた「信心で捉えてください」とかワケの分からぬ理由で言いくるめられるのがオチですね。
結局「内部を説得できない」ということの証左なのでしょう。
それは説得できるスキルというよりは、説得に値する内容ではないのが問題で。
国民や国益のためになる政策や活動ではなく、ましてや「本心」のところなど語れようはずもない。
そのためには白いものも黒と言わせる圧倒的な勢いや圧力で誤魔化すしかないんでしょう。


>支部長と合意して動いた地区部長が支部婦人部長の猛反対を受けて非活になった、なんてことが起きるんです。馬鹿馬鹿しくも面白い。どんどんやって衰退してください。

最凶婦人部ですね~ww
確かに婦人部の暴走は学会の原動力でしょうが、それだけに方向性には決して近づけさせてもらえない。
いつか女性の会長なんかが出てきたら、その時こそ破滅の始まりなんじゃないでしょうか。


>ダラダラと・・・何だかグチのオンパレードですね。福運を消しましたかね?

いえいえ、貴重なお話をありがとうございます。
このまま記事にしたいぐらいの、重要なお話ばかりです。
福運なんて、お金と一緒だと思うんですよね。
溜め込んでも澱んで腐るだけ。流れてこそ価値のあるものですよ。
返信する
希望さんへ (クロ)
2012-05-13 16:40:08
希望さんへ

練馬事件は昔にアンチ学会の動画で初めて知りました。
最初は単に学会員さんがカッとして暴力ふるっただけの事件かと思っていたのですが、そんなものではない、一連の違法行為に眉は潜まりっぱなしです。

希望さんの起こされている裁判では、多くの人が希望さんを応援しています。
これを機に学会の闇の部分が広く周知されることを願っています。
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