真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

マインドコントロールとは何か より「マインド・コントロールに気づきにくい理由」その1

2013-02-10 23:22:50 | カルト宗教

マインド・コントロールとは何か マインド・コントロールとは何か
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第4章 一時的マインド・コントロールの原理と実際 より

マインド・コントロールに気づきにくい理由――他者からの影響の過小評価

 たとえば、マイヤーによれば、人は自己の以前の意見や感情をも簡単に忘れることがあるという。すなわち、マインド・コントロールをする側からいえば、個人に他者から何らかの影響を与えられたということを忘れさせる、あるいは気づかせないことに成功すれば、人は自発的で自由な意思決定の結果であると自らを信じさせることになるだろう。
 ベムとマッコーネルがおこなった実験では、カーネギーメロン大の学生たちに、学生管理の計画を提示し、その計画にどの程度賛成するかという評定に答えさせた。そのあと被験者たちには、その
学生管理計画に反対するレポートを、一週間後に書くことに同意させた。そして一週間たったあと、被験者はレポートを書かされる前に、もう一度以前と同じ質問に対する意見の評定を求められた。そのとき彼らの表明した意見は、前に質問したときよりも強く反対する立場に変容していた。つまり、被験者は一週間の間、レポートを書くために、反対意見を考えさせられたのであった。そのことが自らの意見をも動かしていた。しかし、彼ら地震は自分の意見の変化に気づかないし、その実験の効果さえも否定し、もともとの自分の主張であったと考えた。
 この実験でわかるように、
人は一般的に人に説得されたとは思いたがらない傾向があることを示している。破壊的カルトからの強い説得も、当人はそれをあまり認知しない傾向にあるといえる。つまり、被勧誘者は、「考える」という行為そのものさえあれば、集中的にある特定のメンバーとの接触を繰り返し受けていても、自分の意思だけで判断したのだと思いがちなのである。
 あるいはまた、マイヤーが紹介するマックファーランドとロスがおこなった研究では、大学生を調査し、自分の恋人についての評定をきいた後、二ヵ月後、再びその恋人についての評定をきいた。この二回の調査の結果、ふたりの関係がよりよい方向に進展していた被験者に、その二ヶ月前にきいた評価を思い出させると、実際にしていた評価よりも好意的な評価を思いだし、仲が悪くなっていた被験者に思い出させると、前の実際の評価よりも否定的な評価を思いだす傾向にあった。また以前より恋愛関係が高まった人は、相手を最初から好きであったと報告し、その間に別離を経験していた人は、相手は幾分利己的であったり病的であったと報告した。
 この実験例で見るように、個人がいだく
ある対象への最初の印象は否定的でも、その後の経過で本人にとって好意的な方向に印象を変化させれば、過去の否定的な印象を忘れさせることができることを示唆していた。つまり、つぎのことがいえる。日本人は、「宗教」に関してあまり良くないイメージを抱いている人が多い。しかしそんな彼らが、もしも宗教的な装いをした破壊的カルトに入ってしまうと、なぜ否定的なイメージを抱いていたのかを忘れてしまう傾向にある。

カーネギーメロン大学なんて名前の大学があるのか!というどうでもいい驚きはさておきw

ここで書かれている実験、だいたい皆さんも経験のある感覚ではないかと思います。

別に恋人関係に限ったことでなくても、意地になっていると自分で分かっていたとしても、過去の意見の違いを認めたくない感情って確かにありますよね。そしてそれを正当化するために「いや、元々こうじゃないかと思っていたんだよ~」という風に自分にも周りにも言ってしまったり。

また実際に学会では、上記の最初の赤字部分の実験(学生管理計画の反対意見をレポート提出させるという実験)と同じことを実践していますね。

教学試験がそれではないかと思います。

教学と言うからには仏教や日蓮さんへの理解を深めるための試験かと思いきや、日蓮正宗(日顕宗)が如何に間違っていて如何に悪辣で、まさにトンカチで頭を叩いてやらないといけないような邪宗であるかを説明しなさい、というような設問が必ずあります。

この試験を受ける人たちは、実際に今まで自分の考えとして日蓮正宗に対しての批判を持っていなかったとしても、上記の実験結果からすれば「それは元々思っていたんだ」というように自らの意見を動かし、意見が動いたという事実さえも気づかないというわけです。

こうしてみると、巧みに、そして確実に創価学会の在り方というのはマインド・コントロールの手法に則っているということが分かると思います。

厄介なのは過去の意見を「忘れてしまう」という部分でしょうね。元々そういう考えであったのだと思ってしまうという、これは「認知的不協和の理論」という心理作用に当てはまるものであるでしょう。

「認知的不協和の理論」とは、自分自身の内部に矛盾がないように努力する、という自然な真理の流れです。これはまた、いずれ詳しく記事にします。

話は変わりまして、引き続き蛍さんの「実事求是」(インド創価池田女子大の怪)のブログが更新されています。

いやはや、創価学会の涙ぐましい努力、相当なものです。なんせ国際規模での詐称ですから。そのお金も時間も労力もかけた偽りの栄光を、基本的に無料のインターネットで暴露され世界中に発信されるとは、可哀想な気もしないでもないですがそれが時代というものです。

けれど日本国内よりも海外でこういった活動に注力するというのは、コオロギ丸さんの「嫌創価流」で記事にされた「インフォメーション・ギャップ」というものであり、実に学会の益に適っているものであるということのようです。

このブログを見ている学会員さんがいたとしたら。いないかな~?

いつまでも言われたことをそのまま受け入れる時は終わりにして、本当のことを知ってみたいと思いませんか?ちらっとでも思った方はどうぞ、上の二つのブログをそろっと訪れてみて下さいね。

勿論アンチの方たちも唸る秀逸な記事ですので、是非是非ぽちっとリンク先にどうぞ~!


11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは~。 (roco)
2013-02-11 17:16:44
こんにちは~。
今日は建国記念日ですね。

週刊新潮2/14号に
戸田会長の長男喬久氏が、今年1月4日亡くなり日蓮正宗で葬儀が行われた。
創価学会末端組織に全く伏せられた事実だ。
尚、戸田会長を慕う学会古参幹部は、こっそりと葬儀に参列したそうだが、もちろん池田氏は参列などはしていない。
池田氏と言えばこれまで、家族や側近幹部らの葬儀にその多くは出席してこなかったことで知られている。よほど、葬儀に意義を感じていないのであろう。
 喬久氏の妻は今回の取材に答え「創価学会と戸田家は無関係です」と語ったそうだ。

という記事が載っているそうですね。
http://soka-news.jp/2013-2-6.html

学会会則の永遠の指導者である戸田会長が学会とは関係ないとは・・・。
捏造がばれてしまいましたね。

学会員さん達は何も知らずに、師弟不二が嘘なのに、嘘信じて・・・
活動に励んで、脱会者を地獄に堕ちると罵倒して、地獄に堕ちるのはどっちなんでしょうね。

それはそうと、ご紹介の嫌創価流さまの「インフォメーション ギャップ!?」に「ロシア芸術アカデミー」のことが書かれていたので補足します。

2007年にアカデミーの会員でもない私的美術館の館長が1人で日本に来て、ニセ名誉会員証をある老人に渡したというロシア国立アカデミーに歴史的汚点を残すような事件が起きました。
この老人こそが池田さんということです。

一念三千論の論文作者五井野正に張り合って、そんな工作をしたようです。
池田さんの一念三千論は五井野博士の論文で盗まれたとのこと。

そんな人を仏と信じているのが学会員なのです。
いつになったら目が覚めるのでしょうね。
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クロさん こんばんは☆ (ミルフィーユ)
2013-02-14 21:53:22
クロさん こんばんは☆

毎度お馴染みの聖教ネタです。

今日の1面にはスペインのとある市の劇場で名誉会長の詩の朗読会が行われたとの記事が。
何でも日本の和歌50首とともに発表されたらしいです。

紹介の弁で「…朗読される詩の作者である池田大作氏は、世界的に著名な詩人であります」と強調したようですが 名誉会長が世界的な詩人なんでしょうか?(笑)


4面幹部座談会の見出しが「信心の『体験』と『確信』を語れ 」でした。


なんでも今回の本幹は創価青年セミナーも兼ねていたようで お笑いコンビのナイツが体験発表し笑いあり感動ありの素晴らしい内容だったそうです。

とにかく友人と仏法対話する際に大切なことは信心の体験、確信を伝えることです…と正木理事長が話してます。


また相変わらず「日顕宗、日顕宗」と口汚く罵って「時代錯誤の日顕宗」と言ってます。

「僧侶が上で信徒が下と言う時代錯誤の権威主義、僧俗差別に凝り固まっている日顕宗は、大聖人の仏法とは無縁の邪教に堕している。」だの

「坊主が保身とエゴをむき出しにし、供養を搾り取ることに血道を上げる邪宗門に、大聖人の御精神など流れ通っているはずがない。
愛想を尽かす脱講者が後を絶たず、全盛期の2%にまで信徒が減ったのは、当然の厳しき現証だ。」 などと言ってます。

「友のため、皆の幸福のために広布を進めてきた団体が、どこにあるでしょうか。
それこそ学会であり、創価三代の会長が築かれた世界です。」と。

「僧侶が上で信徒が下…」の僧侶を大幹部、信徒を会員に代えればまさに学会の現実じゃないですか。


大幹部は何様?みたいな態度でふんぞり返って下の会員をこきつかってるだけ。

それに体験と確信を語れって言っても 大幹部の体験談って聞いたことあります?

例えば原田会長や正木理事長や池田博正副事長の感動的な体験でも聖教にぜひ載せて欲しいものです(笑)


副会長だけでも何百人もいるんだから、毎日1人ずつ体験談を掲載していけばいいんですよ。

それこそ新聞啓蒙やら折伏やらF取りの苦労話でも聞いてみたいもんです。
アハハ、正直そんな苦労なんてしてないでしょうから体験発表は無理か(笑)


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新聞と言えば、近年の「師弟不二」のしつこさには... (河童)
2013-02-15 20:56:55
新聞と言えば、近年の「師弟不二」のしつこさには呆れます。昔は御本尊、大聖人だったのに。
SGI提言でも大聖人?誰?って感じです。故にワールドワイドの話には知名度のあるガンジー、キング、ゲーテを引っ張って来る。日蓮世界宗のくせに。

聖教14日の4面座談会
原田会長
「学会は師匠・池田先生の指導のもと、『御書根本』『大聖人直結』で前進したから、ここまで発展したのです」

・・・そうか? センセイ思いっ切り割り込んでるじゃん。御書、大聖人、御本尊にはセンセイの取り次ぎが必要なんでしょ? センセイはイタコなんです。お金も取られるんです。センセイの指導は参考。御書根本、大聖人直結で行きます!なんて正論を言う学会員はいないですが。

聖教15日の本幹記事
原田会長
「創価学会の根幹であり、その強さの源泉は、師匠と弟子との人間的な絆、すなわち『師弟』です。会員一人一人に池田先生との原点があり、先生を手本としての挑戦と成長があります」
・・・いやいや、長年学会員をしてるけどセンセイとは絆もないし原点もないし手本にもしていない。手本は先輩だし勉強と信念で挑戦してきたよなぁ。師匠は自分で選ぶから押しかけ師匠はいらない。

最近、聖教新聞の逝きっぷりが酷いと思ったら「企画をふまえて編集体制を20~30代の記者を中心にした」なんて社説にありました。毎日載らない(紙面が足りないと端折られる?)社説なんですけどね。
同じ紙面11日の4面座談会には何だかムッとしましたよ。
正木理事長
財務の納金終了について、「各地のリーダーは同志に対し『丁重な御礼』をお願いします」
・・・って、あのね、筋違い。別に地元幹部がお金をもらった訳でなし。“3桁すると凄いことが起きるよ伝説”を広めてもらったのだから少しは御礼をしてやれ。

ところで新聞啓蒙の「啓蒙」って、使い方を間違ってますね。拡販は啓蒙ではない。この新聞の実態を啓蒙するってことは、世間に拡販するなということと同義。
思想を啓蒙するにしても日蓮の役には立っていない。年がら年中 前進、拡大、勝利・・・戦時中の新聞みたいだし。

孫さんの名言「髪の毛が後退しているのではない。 私が前進しているのである」に照らせば、バリ活学会員はみんな禿げないといけない。

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河童さん (ミルフィーユ)
2013-02-16 21:20:14
河童さん

私もそれ読みました。「聖教の編集体制を20代~30代の記者中心に…」と言う記事。


どうりで最近 なんか今までと違う感じがしたのはそれだったのかと思いました。

やけに若者雑誌か?と思うコーナーがあったりして。今日もスタートラインと言うコーナーで「ネガポ辞典」の著者の大学生2人を取り上げてましたね。

男女青年部が新聞勧誘しやすいためのコーナーじゃないですかね。

それはそうと1面の幹部出席の「大聖人生誕記念勤行会」の写真なんですが ふと見たら1列目の1番右側 グランドピアノのそばに座ってる方が 秋谷さんに見えるんですよ。

ちょっと猫背っぽく、隣には男子部が座ってます。

写真だとちょうど博正氏の頭の上に写ってますね。 私の見間違い、勘違い?
いやはや、私には秋谷さんに見えて仕方ないんですが…

ただ似ているどこぞの幹部の方でしょうか。
新聞見られた方は どう思われたかな(笑)
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はじめまして。いつもブログを拝見していました、... (サキ)
2013-02-17 09:21:23
はじめまして。いつもブログを拝見していました、創価アンチのサキと申します。

私も16日付けの聖教新聞の勤行会の写真に、秋谷栄之助元会長を見つけ驚きました。

秋谷さん、普通に椅子に座って勤行してるようで元気そうに見えます。


でも、出席したからといって本人の心の中まではわかりませんから、どう受け取ったらいいかって感じです。組織に無理やり出席させられたかもしれませんし……

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ミルフィーユさんご指摘の写真をよく見てみました。 (河童)
2013-02-17 10:26:04
ミルフィーユさんご指摘の写真をよく見てみました。
SEIKYO onlineの写真は解像度が低すぎたので、新聞の方をスキャン拡大してみました。
あれま…確かによく似ていますね。しばらく拝見していないのであれですが…。脱会の噂を聞いていなければ本人と言われても違和感ないです。座り位置も絶妙です。
わざとそっくりさんを座らせた可能性も疑いたくなりますが。いずれにしても大発見ですね。

この写真でもセンセイは相変わらず欠席ですね。「第二別館」は会内の隠語・流行語大賞決定です。
(用例)非活のあいつ、第二別館なんだって? そう、数年前から行方不明なんだよ。
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rocoさんへ (クロ)
2013-02-17 17:33:45
rocoさんへ

こんにちは。いつもコメントありがとうございます。

戸田会長の奥さんも日蓮正宗での葬儀でしたものね。
戸田家は戸田会長が日蓮正宗の信徒であるということを貫いたように、ご家族もそのご意思なのでしょうね。
「創価学会と戸田家は無関係」とか、これは戸田会長の奥さんの葬儀の時にも出てきてた言葉ですね。
学会フィルターを通して翻訳すると、「戸田家とは無関係かもしれないが戸田会長は別だ!」とかになっているんじゃないですかね?
あるいは「戸田会長が生きていたらそのようには言ってない」とかですね。
こんなことを幾ら言っても無駄な脳内構造の人たちです。
だってそもそも「捏造」だと思っていないのですから。「捏造」した側ですら。

池田氏の貰っている名誉称号やら何やらは、相当怪しいものが混じっていますね。
図書館の会員証やら、パトロンの証書(?)やらw
それを「外国語は読めんだろう」という侮りからか、聖教新聞では大々的に「平和活動が評価されて~」とか「池田先生の精神を評価して~」とか都合いい受賞理由を独自に考えて掲載しているんですね。
記事で紹介した「実事求是」のブログにて詳しく書かれています。
まったく、日本の恥ですねぇ。
これを信じている学会員さんたち、目が覚めて欲しいとは思いますが、その日が遠いのも残念ながら実感します・・・。
身内に信じている人がいるとねぇ・・・。
しかし、仏というか仏教者を装うにしても池田氏は相当質が低いと思うのですが、そこが逆にハマるんでしょうかね?
完璧でないところがいい、みたいな?
おそらくそこまでが計算ではないでしょうから、ある意味やはり池田氏はこうなるべくしてなった、運命のようなものがあるんでしょうね。
ハタ迷惑な運命ですこと。
返信する
ミルフィーユさんへ (クロ)
2013-02-17 17:59:33
ミルフィーユさんへ

毎度おなじみ、聖教ネタをありがとうございます!

名誉会長って確か「世界桂冠詩人」「世界民衆詩人」とかの称号が与えられてますもんねぇw
多くはクリシュナ・スリニバス氏が創設した世界詩歌協会から与えられていますが、池田氏はここの大パトロンです。
また受賞理由も、「世界詩歌協会への類まれなる貢献」であり詩の才能を讃えられてではないんですねぇ。
詳しくは「実事求是・桂冠詩人のこと」(http://blog.livedoor.jp/jitsuji_kyuze/archives/51500899.html)をご覧ください。
て、私「実事求是」の宣伝マンみたいですねw


>それに体験と確信を語れって言っても 大幹部の体験談って聞いたことあります?

え、ないんですか?
長男さんの話がないのは分かるとしても、それこそ副会長さんとかないんですか?
へ~、ですw
そういえば聖教紙面の幹部による「座談会」も実際に本人たちが話しているのではなく記者が書いているということですからね。
あ、じゃあ副会長の華々しい体験談をそうやって書いてもらえばいいじゃないですか!ねぇ!
きっとこのアイデア頂き!ということで、そのうち載りますよ( ̄ー ̄)ニヤリッ


>それはそうと1面の幹部出席の「大聖人生誕記念勤行会」の写真なんですが ふと見たら1列目の1番右側 グランドピアノのそばに座ってる方が 秋谷さんに見えるんですよ。

おお!秋谷さん!
私は見てないし見ても秋谷さんを判別できるほどかのお方をよく知らないのであれですが、他の方も秋谷さんではと仰っていますからきっとそうなのでしょう。
確かに秋谷さんは日蓮正宗に通っているという噂はありますが、正式に脱会したという話ではありませんでしたからね。
また、穿った見方をすれば「秋谷氏の学会離れ」の噂は学会内の不穏分子をあぶりだす為の陽動という風にも思っていました。
こういったことは池田氏がよく使っていた手のようですから。
まあ実際のところは分かりませんが、単に嫌々出席させられたのかもしれませんしね。
しかし池田氏のことにしてもそうですが、本人がちゃんと話を出せば分かることなのに、いるのかいないのか分からない、っていうやり方が学会流なんですかね。
ご想像にお任せします、って?
けれど信じることを強要するとかwあ、宗教ってそういうものかもしれませんけど。
返信する
河童さんへ (クロ)
2013-02-17 18:18:13
河童さんへ

>新聞と言えば、近年の「師弟不二」のしつこさには呆れます。
>「企画をふまえて編集体制を20~30代の記者を中心にした」なんて社説にありました。

この二つって関連しているんじゃないでしょうか?
というのも、若い学会員さんほど「池田教」らしいではないですか。
何はなくとも池田思想、でしょ。「人間革命」がバイブルでしょ。
それこそ隣の北の国で将軍様を父と慕うように、池田氏(というより人間革命の主人公)に心酔している池田チルドレンが多いと聞きます。
もう閉鎖されたんですが、創価大学生のブログでもまさにそんな感じでしたからね。


>財務の納金終了について、「各地のリーダーは同志に対し『丁重な御礼』をお願いします」
> ・・・って、あのね、筋違い。

確かに。財務は納金前には「くれぐれも無事故で!」とか言いますしね。
事故が起きる供養ってなんだ!?
そんなのが起きるなんて信心が足りない証拠ではないですかね。

聖教新聞の「啓蒙」についても仰る通りですね。
前々から「啓蒙と言うけど、こんなのが世間に知れたら困るのは学会のほうだろ?」って思っていましたが、そうか、啓蒙ではなくて目指しているのは拡販なんですね。日本語って便利w
戦時中の新聞とは言いえて妙ですね。「大勝利!」が踊る紙面もそうですが、大本営発表なところがそっくりです。

それと秋谷さんらしき方の写真ですが。
そっくりさんとかw
そこまでするか~?という感じですが、そこまでしかねない創価学会!


>(用例)非活のあいつ、第二別館なんだって? そう、数年前から行方不明なんだよ。

ス・テ・キ・・・♪
なんてステキな感性でしょう。いつもながら河童さんのこういう発想、素晴らしいです!
これもそのうち学会内でほんとに流行るんじゃないですかねw
返信する
サキさんへ (クロ)
2013-02-17 18:25:56
サキさんへ

初めまして。
この拙ブログをご覧くださっていたとの事、ありがとうございます。

やはり影武者でない限り、写っているのは秋谷さんのようですね。
元々の噂が、噂の域を出ていませんのでなんとも言えませんが・・・。
それこそご本人の心のうちの方そこ、知る人もなし、ですし。
「どう受け取ったらいいか」というご感想を聞いて、もしかしたらそれこそ学会本部が見たがっている反応なのかもしれないなぁと思いました。
みんながどう受け取っているのかを観察しているのではないでしょうかね。
そうやって事ある毎に会員の心理を試さないと、思うような学会運営はできないのかもしれません。
大袈裟ですが「踏み絵」的な意味もあるかな~?なんて。大袈裟に言うとですけどね。

初めてのコメント、ありがとうございました。
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