あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

笠原将弘シェフの「ザ・ヒューマン」 ほか

2023-02-17 | テレビ
NHK「ニュースウォッチ9」青井実アナの結婚報道には「さよか~」と冷めた反応のボスちゃんだったが。
ついさっきネットで公表されたNHKアナ同士の結婚には「げげげっ」と驚きを隠せない様子。どうやら井上アナのこと結構気に入ってたみたい…。
そっかぁ〜大阪局にいたカワイ子ちゃん、東京にご栄転→ 即 ニュース番組に抜擢、と思っていたら。こういう運命の出会いがあったのねーーーチッ。(2人ともアメリカ育ちの帰国子女らしい。そら気も合うわなぁ)

気を取り直して、と。
録画してあった和食料理人・笠原将弘さんの「ザ・ヒューマン」(BS1)を見終えたが、なかなかよかった。「情熱大陸」(TBS)よりも少し尺が長くて、丁寧なつくりだ。

見ているだけで楽しい笠原さんの料理。一度でいいから彼のお店「賛否両論」に行ってみたいな、でも予約が取れないんだよね?

番組の中で登場した料理の一つ。
シンプルだけどおいちつぉ〜、あしたつくってみよかな?

ご興味のある方へ...
再放送情報 ↓ をアップしておきます。


以前「情熱大陸」で見た時より、3人のお子さんたちが随分大きくなっていて驚いた。

*おまけショット*
なんじゃこら〜?

きのうスーパーにあった芽キャベツの木。
はじめて見たぁ〜(ᵔᴥᵔ)

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藤井風のファン層がわかる ロナウドゥの爆笑動画

2023-02-16 | DJ(おもに中文歌)
きのうは地元の病院で3時間も待たされて、帰ったら夜の9時すぎ。
残り物のおでん🍢を駆け込みながらYouTubeを開けてみたら。いっぺんに疲れが吹き飛ぶ動画に遭遇したので、ここでご紹介~


以前にもご紹介した芸人ロナウドゥさんの最新動画です↓

【モノマネ】藤井風のファン層が一瞬でわかる瞬間【LAAT】


あはは、藤井風くんのファン層って やっぱそうなんや(°▽°)

昨日で全国ツアーが終了した藤井風。
今後のスケジュールはまったくの白紙。
ってことは、いよいよ海外進出か⁉︎✈️

*どうでもいい おまけ*
きのうのBS海外ニュースより。

「高原です ももの花が満開」
ボクはてっきりサッカーの高原さん(元日本代表、いまは@沖縄)のニュースかとおもいまちた。
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お風呂にはいるという行為

2023-02-15 | ママちゃん日記
♬老婆の~アシの 小指が~イタイ、
てな流行歌が昔ありましたが。(> はぁ?)
うちのママちゃん、小指の”魚の目”が靴にあたって歩きにくいんだと。せっかくゆるゆると歩けるようになったというのに。これは早めに(夏になる前に)治療しておかねば!とせっかちなボクはさっそく「魚の目治療を得意とする皮膚科etc.」をネットであれこれ探してると、時間なんかすぐに経ってしまう。(そんな都合のいい病院ありませんわ)

魚の目といえば、ボスちゃんも気がついたら両足うらにできてて。一個は外反母趾の影響か右足親指の延長線上に。もう一個は左足小指付け根のすぐ下、ぽこっと骨が出っぱった部分。昔っから歩き方が悪いから、こうなるんだろうな。

魚の目に気づいてからというもの、ボスちゃんの入浴時、湯船での作業が増えた。
「(魚の目よ)やらかくなーれ、やらかくなーれ」と念じながら患部をふやかしつつ、つまむのだ。
なんとか病院に頼らずやり過ごせている”巻き爪”も、日によっては肉に食い込んで痛いので、湯の中で爪をふやかしつつ、「くるん」を→「まっすぐ」に矯正する(おかげで爪の端っこは常に折れかけ)。
もともと湯船でやっていた肩や首まわりのマッサージ等もあるので、冬場の湯船はとたんに忙しくなった。以前はのんきに鼻唄を歌っていたのにな~。すぐに湯は冷め、追い焚きを繰り返す。
***
ふと思う。いつまで一人でお風呂にはいれるのだろう。
寒い冬は今でさえ、はいるのが面倒だ。
風呂で洗髪をして、カラダを洗い、湯船で足裏をふやかし・・・。
あがったら顔に化粧水をはたき、あちこちに保湿クリームを塗り、髪を乾かし、散らばった髪の毛を掃除して・・・。
だいたい、お風呂は毎日洗わないと、はいれない。
こんな面倒っちいこと、いつまで続けられるだろう。いつかはひと様のお世話になるのだろうか。

年末、老婆が長く寝込んだ時、いちばん困ったのが「風呂にはいれないこと」だった。
「タオルでおカラダ、お拭きしましょうか?」を一切拒否する人なのでよけいに困った。(さいわい、冬だったので臭わなかった)
もちろん、人に介助されてはいるのも無理だ。家族の介助さえ拒否するのだから、ましてや他人の前でハダカになるなんて、とんでもなくハードルの高い行為だ。(施設にでも入所すればそんなこと言ってられないが)
89歳の老婆は現在、1日おきに一人で風呂にはいる。もしや、フケツな湯船のなかでカラダをこすったりしているから、(年明け)膀胱炎になったんじゃ? とも推測できるが。一人ではいれている、それだけで立派じゃあないか。
(われらはそこまで生きるジシンもなし__)

*おまけショット*

何をしてるかって?
思い立ったが吉日、

ベッドマットを久しぶりに裏返しまちた。これも助手のだいじなしごと(・・;)


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ガス代、高すぎ!(&杏里の♪キャッツアイ ww)

2023-02-13 | 日記
ボスちゃんと爪に火を点すように暮らしている弊ジムショ。(>ほんまかい)
買物に行くたび、物価の上昇を実感する昨今。そんななか、弊ジムショが最も値上げを痛感したのはガス代だ。

2023年1月分(12.14~1.16 34日間)12,214円(使用量 58㎥)

まさかの1万円超え!
たしかに毎晩お風呂にお湯入れてるけど。夜だけ床暖房もつけてはいるが、ガス代ってこんなにしたっけ?

昨年はどうだったっけ? と1年前の同月の「お知らせ」を見てみると・・・

2022年1月分(35日間)⇒ 8,631円(使用量 57㎥)

なるほど、かなり上がってる。だって使用量はほぼ同じだもの。
単価(単位料金)が前年の96.25円/㎥から→今年は161.03円/㎥にアップ。
単価、6割増しかよ? ちょっとひどいんじゃないですか~ 大阪瓦斯さん。(なにが”さすがっす”やねん!)

月日は流れ・・・
本日2月分の明細がとうちゃこ。
2023年2月分(28日間)⇒ 9,453円(使用量 49㎥)

1万円以下に収まったことでホッ。
しかし、だまされちゃあいかん。今月の単価(単位料金)をみると、179.65円/㎥と前月よりも値上がりしている。安いのは、今月は28日間と対象期間が前月より6日も短かったせいだ。
でもまあ、ぬか喜びでもいい。数字が4桁というだけで救われた気がする。

ちなみに弊ジムショ、2月の電気代(1.5~2.1)は ⇒4,999と5,000円切りで納得の数字。
こちらはエアコンを適正温度20℃を守った成果か(夜は床暖房と併用)。
みなさんのおたくの光熱費はいかが?

(あすからまた寒くなりそうだ。でもいい、暑い夏よりは。花粉の春~湿気の多い時期よりは。カラダのしんどさがぜーんぜん違うぞ~寒い冬、バンザーイ)

*おまけショット*
先週のMステ「ミュージック・ステーション」(テレ朝)で往年のヒット曲『キャッツアイ』を披露した杏里。

見る者の目をクラクラさせるカラフル服で体型をカバーする作戦に出た彼女。(>ほんまかい)
何よりオモチロかったのは、最後に登場したtiktokのダンサー。
♬みつめるキャッツアイ、のところで「にゃん!」と猫のポーズwww。猫ひろしかよ!
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苏运莹の曲で目が覚めるー《♬野子》ほか

2023-02-11 | DJ(おもに中文歌)
今朝はうっかり二度寝してネボーしてしまった。
って、しょっちゅうやけど。。。
フトンのなかで、運よく杭州ラジオ(FM89)が繋がってくれて。
次々と音楽が流れるなか、まだボーっとしていたら、この曲でビックリしてパチッと目があいた。
 ↓
在这里请你随意 - 苏运莹

誰だろう? なんか民族音楽っぽいなぁ。
曲検索をかけて、とりあえずスクリーンショットで保存。
あとでみてみたら・・・苏运莹?(すーゆんいん)、たしかに見覚えのある歌手の名ではある。でも思い出せない。
百度で調べたら、あのヒット曲《野子》を歌っていた歌手だった。

苏运莹 ー 彼女は漢民族ではなく黎族(海南省出身)だった。
 
 ↓ ♬野子 以前もアップしたね

苏运莹《野子》— 我是歌手4第3期单曲纯享 I Am A Singer 4【湖南卫视官方版】

われらが杭州に住み始めた2015年にブレイクした曲。
というか、一度聴いたら忘れられん、♪ちゅいちゅい~(風が吹く)のところが。

参考までに... 百度に載っていたこの曲の「創作背景」をつけておきます↓


(訳)
歌の製作者・苏运莹が北京の学校に行ってた頃。ある風がとても強い朝、彼女は窓辺で外の風景を見ながら、風に吹きとばされる木の葉を見ていたら。突然思い浮かんだー なぜ風は木の葉を吹きとばすのに、木の幹は倒れないのだろう、と。しばらく考えたあげく、たぶん木の根っこが深く刺さっているからだよね、と。彼女が思うに・・・足元をしっかり固めてさえいれば、どんな大きな逆境も物ともしない。そういうわけで、この曲《野子》がうまれた。

また、最後にこう結ばれているー
「《野子》就是一种,她想表达”不要害怕”的感觉」。
(ちょっと意訳ですが...)
「《野子》では ”何も怖がることはない” を表現したかった」。

うーん、ずっと”野子”ってどんな意味かな?と思っていたけど。どんな風が吹こうがへこたれない、いい意味での”野生児”みたいな感覚だろうか。とにかく、ボクにとってはあまりに強烈で忘れられない歌であります。ひとり感傷にひたってごめんちゃい〜
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