
上の記事をご覧ください。ひどい実態ですね!!
労働基準法を学ぶ機会というか、働くものの権利を学ぶ場がないことが、こうした実態の根にあるのではないでしょうか。
この権利は、最初からあったものでも、自然に与えられたものでもなく、産業革命以降の長い労働者の闘いの中で少しずつ勝ち取られてきたものだという認識もなくなってしまっているのではないかと思います。
こうした原点を、しっかり伝えながら、人間らしく働くとはどういうことなのか、ということを共に考えていける場をもっともっと作っていかなければなりませんね!