
現在、綾瀬市の小児医療費の助成制度は、通院のとき、小学校3年生までが所得制限なしで無料というところまできています。(神奈川県の制度では小学校就学前までで所得制限ありです。それに綾瀬市として上乗せ助成をしています。)
2008年10月から実施されているのですが、実施した当時は神奈川県の中では比較的進んだ市になっていたのですが、いまではかなり遅れた市になりつつあります。
2010年度中に中学3年生までを無料にする自治体は、箱根町、山北町、中井町です。小学校6年生まで無料にする自治体は、これまでの鎌倉市、藤沢市、海老名市、大磯町、清川村にプラスして、大和市、厚木市、松田町、愛川町と9自治体になっています。
どこも財政難の自治体ですが、住民にとって必要な施策だということが浸透してきた結果ですね。
思えばこの政策は、日本共産党が全国で繰り返し繰り返し住民の方たちと力を合わせて、陳情を出し続けてきたことが実を結んできたものです。綾瀬市でも、小学校卒業まで、そして中学校卒業まで、と一歩一歩進めていくために、さらにがんばらねば。
医療費については、以前にもご紹介しましたが、医療費の窓口負担「ゼロの会」の考え方に学ばなければならないと思っています。
どうぞ、「ゼロの会」HPをご覧ください。賛同署名を募っているようですので、よろしかったらそれもお願いいたします。
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2008年10月から実施されているのですが、実施した当時は神奈川県の中では比較的進んだ市になっていたのですが、いまではかなり遅れた市になりつつあります。
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どこも財政難の自治体ですが、住民にとって必要な施策だということが浸透してきた結果ですね。
思えばこの政策は、日本共産党が全国で繰り返し繰り返し住民の方たちと力を合わせて、陳情を出し続けてきたことが実を結んできたものです。綾瀬市でも、小学校卒業まで、そして中学校卒業まで、と一歩一歩進めていくために、さらにがんばらねば。
医療費については、以前にもご紹介しましたが、医療費の窓口負担「ゼロの会」の考え方に学ばなければならないと思っています。
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