日本共産党の河野幸司県会議員の県議会報告のニュースを見ましたら、神奈川県の全日制の高校進学率が、なんと全国最低レベルの89・2%になっているとのこと。
これは、県民の経済状況が厳しくなっていて、授業料が安い公立高校を志望する人が増えているのに、県は逆に、2006年度の入試から公立高校の定員を事実上削減したり抑制したりする方針を取ったためにこうなってきているわけです。事実私学では定員に満たないところがあるのですが、経済的に進学できないでいます。
河野県議は、「生徒の希望に応じて進路が選択できるように、公立高校の定員の大幅増員と私学の入学金と授業料の補助額の大幅な増額を求め」ているとのこと。
こうした声が多数にならない県議会ってなんなんでしょう。
長洲県政時代は、「15の春は泣かさない」と高校を一生懸命につくったのに、松沢県政では今ある高校を統廃合してわざわざ少なくして15の春を泣かしているのです。
こうしたジレンマは綾瀬の市議会でもありますけれど・・・。
これは、県民の経済状況が厳しくなっていて、授業料が安い公立高校を志望する人が増えているのに、県は逆に、2006年度の入試から公立高校の定員を事実上削減したり抑制したりする方針を取ったためにこうなってきているわけです。事実私学では定員に満たないところがあるのですが、経済的に進学できないでいます。
河野県議は、「生徒の希望に応じて進路が選択できるように、公立高校の定員の大幅増員と私学の入学金と授業料の補助額の大幅な増額を求め」ているとのこと。
こうした声が多数にならない県議会ってなんなんでしょう。
長洲県政時代は、「15の春は泣かさない」と高校を一生懸命につくったのに、松沢県政では今ある高校を統廃合してわざわざ少なくして15の春を泣かしているのです。
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