7月7日投開票の綾瀬市長選挙の結果について更新が遅くなりました。
8日から宿泊を伴う研修会への参加など、選挙中にできなかったことなどに忙殺されているうちにこんなに日延べしてしまいました(言い訳です)。
さて、市長選挙では、猛暑の中、大きなご支援ありがとうございました。
残念ながら2676票足りず、民主的な市長を誕生させることができませんでした。私たちの先頭に立ってくれた佐竹ゆり氏には大きな感謝とともに、今後も共闘を発展させていけるよう取り組んでいきたいと思います。
私たち日本共産党は、「明るい綾瀬民主市政をつくる会」に参加し、独自の市長候補を決定していましたが、今回、独自候補を自主的におろして佐竹氏支援に一本化した選択は正しかったと、7月15日の明るい会の構成団体の代表者会議で確認しました。
また、当会の構成団体などが日頃から取り組んできた「給食費の無償化」が、すべての市長候補の公約となる成果を生みました。
今回の選挙を通じて、綾瀬市に諸要求実現をめざす運動団体ができたことも大きな財産です。
今後は、「明るい会」に参加するそれぞれの団体の運動の前進と市民要求の実現のために、綾瀬市政の施策を分析し、対案を提起していくなどの活動を継続して行うことが必要となります。
そのための中核として今後とも頑張ってまいりますので、引き続きご支援をお願いいたします。