6日開かれた教育福祉常任委員会で「保育園の待機児童の解消を進めるための計画は?」との私の質疑への回答の中で、待機児童解消の取り組みとして、公立保育園の建て替えを進める考えがあることが明らかになりました。
綾瀬市の待機児童数は、平成19年4月では32名。9月現在では52名です。また、綾瀬市以外にある保育園に通われていらっしゃる方もたくさんいます(市外42施設)。
今回の建て替えは、公立の大上保育園が予想されますが、市の実施計画がまだ決定していませんので詳細は未定です。早い年度に取り組まれるように求めていきます。みなさまの声をお寄せください。
綾瀬市の待機児童数は、平成19年4月では32名。9月現在では52名です。また、綾瀬市以外にある保育園に通われていらっしゃる方もたくさんいます(市外42施設)。
今回の建て替えは、公立の大上保育園が予想されますが、市の実施計画がまだ決定していませんので詳細は未定です。早い年度に取り組まれるように求めていきます。みなさまの声をお寄せください。
保育園、特に公立保育園の建設や増設って今すっごく大切なことですよねー おつかれさまです。
本文にも書きましたように、まだ実施計画が決定していませんので安心はできません。しっかりと見守っていきたいと思います。
市民の皆さんも、声を上げてくださいね。
あわせて、無認可保育園の現状について確認してきました。現在市内には寺尾に「さくらチャイルドセンター」と「あおぞら保育園」の2園があり、かしわ台駅近くの海老名市内に「かしわ台あおぞら保育園」が最近できました。無認可の保育所というと、いろいろ問題をおこしたベビーホテルのようなものをイメージされる方も多いかもしれませんが、市内のそれは、市の職員も訪問し保育内容を確認されているとのことで心配されるようなことはないとのことでした。また、綾瀬の2園がそうであるかはわかりませんが、子どもをのびのびと保育しているすばらしいところも全国的に見れば多いようにも聞いています。要は、親の目から保育内容をしっかりと見きわめることが必要ですね。
こども園を一つでもいいので早期に作っていただきたいです。
コメントお寄せくださりありがとうございます。
詳細は近々ブログに書く予定ですが、2013年4月開園予定で、民間保育園の建設が本決まりになりました。
定員は110名。
場所は、上土棚自治会館の近く。
粘り強く、あきらめないで何度でも何度でも待機児童解消を訴え続けてきてよかったと喜んでいます。
でも、これですべて解決ではありません。
次の一手をしっかり形にしていかなければなりません。
市民のみなさんの声が力です。よろしくお願いいたします。