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昭和54年に家を建てられた方から、悲痛な相談がありました。
耐震診断を行ったところ「耐震不足」の診断が下りました。
そこで、市に「耐震改修工事」の補助金の申請を行ったところ、「木造・鉄骨造」のため申請を受け付けないといわれたというのです。(補助金の要綱では「木造」とのみ指定) しかし、固定資産税では「木造」として課税しています。
その方の家は、家屋のほんの一部(約9.4%)が車庫の上に建てられていて、その車庫が鉄骨造なのです。
なので家自体は全くの木造、と言っていいと思います。
しかし、そもそも地震が来たら家が崩れる危険が指摘されている(市民の命が危険にさらされている)のに、それに対しなんの援助もできない、または援助しようとしない自治体というのはいったいなんなのでしょう・・・。
6月議会の一般質問で、防災問題を取り上げますので、この点も追及したいと思います。