◆海老名市は洪水ハザードマップを全戸配布

　先月２月のブログに「綾瀬市は『洪水ハザードマップ』を作成済み」の記事を書いたばかりですが、追記です。

　お隣の海老名市では、「洪水ハザードマップ」をようやく作成し、全戸に配布を始めたそうです。作成部数６００００部。

　一方、わが綾瀬市は作成部数１０００部。作成してから１年がたちましたが、普及した部数は４９８部とのこと。

　う～～ん、この違いをどう考えたらいいのでしょう・・・。あまり洪水に関係のなさそうな地域にまで配布する必要はない、という判断もあるでしょう。
　しかし、４９８部のうち、庁舎内や小・中学校への配布が約２００部、自治会役員などへの配布も約２００部ですから、真にハザードマップを必要としている人のところに届いているとは言えないのではないでしょうか。心配です。

　そこで、市の担当職員に提案しています。せめて、梅雨の時期や台風の時期にあわせて、市役所のロビーなどに掲示して、ハザードマップの認知を高め、市民の関心を高める努力をしてほしいと。

　市のＨＰで見ることはできます。


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