ひかり

健康の事、環境の事、趣味の事…

愛燦々

2015年09月26日 | 西式健康法、甲田療法
ついこの間だと思っていたけれども、
美空ひばりさんが亡くなられてから、26年も経ってしまったと聞き、
もうそんなに時が流れてしまったのだなあと思っていました。

ひばりさんの歌は、リアルタイムで聴いて来ましたが、
どうしてコンサートに行かなかったのだろうと、今更ながら残念に思っています。

ネット上には色んな情報が載っていますが、
ひばりさんは、敗戦後、ハワイやアメリカ本土、ブラジル等に行かれ、
日本からの移民の方々の為にコンサートを開かれていた事を知りました。

ひばりさんの人気は、歌の上手さや時代背景だけではなかったのだな~としみじみ感じた次第です。


そんなひばりさんの”志”は、
甲田光雄先生や青山繁晴さんとも通じる所があって、いまこの記事を書いているところです。

甲田先生は、色んな難病の患者さんを甲田療法で治して来られましたが、
きっと、先生は、生菜食や運動等の健康法は、世の中の為に行う事とご指導されていたのではないかと推測します。

それは、青山さんの、”脱私即的”やご自身をご自愛されない事と繋がっていると感じます。




甲田先生のご著書にこんな部分があります。

抜粋始め

…生菜食が未来の人類のほんとうの食生活となる日を夢見ているうちに、新たな夢がまた次から次へと広がってくるではありませんか。
人間に捕獲されて殺される心配のなくなった動物が、草原に悠々と草をはんでいる姿を思い浮かべるだけでも、なんと楽しいことでしょうか。病に苦しむ者もなく、また戦争や争いもなくなって、この地球上に真の健康と平和が実現するためには、まずこの食生活の革命が前提にならねばならないと信じて疑いません。

抜粋終わり

生菜食ハンドブックより
(甲田先生、ここに抜粋することが良く無いことでしたら、どうかその旨を教えて下さい。)


世の中には、自分も含めおかしなことが起きています。

*イルカ漁に反対して、太地町の地元の方に嫌がらせをする…

 太地町の方々も人間であって、イルカと同じく大事な存在なのに、おかしなことだと思います。
 イルカを大事におもうなら、他に方法があるはず。
 非菜食の方を、私たち菜食主義者が”非難”することも、おかしいと思っています。
 甲田先生の説かれている菜食は、平和が目的ですから。


*安保法案反対、戦争反対と言いながら、争い、
 しかし、拉致された多くの日本国民の方々をどうやって救出するのか、
 日本国民や日本の領土をどうやって護るのかが語られない。

 中国、韓国の反日工作が大きく作用しているのでしょうが、
 反日思想の方々の希望通りの世の中になったとして、
 それは、本当にその方々が心から喜びを感じる世界なのでしょうか?

   我が我が…と皆が主張する世の中と、

   互いに思いやり合い、助け合う世の中と、

 どちらをお望みなのでしょうか?

 
*「乳製品を摂った方が、身体の調子が良いかも?お魚も食べてみようかな?少し」

 甲田先生の、”愛と慈悲の少食”の教えを思い出してね。


*ついつい食べ過ぎる…

 甲田先生の、”愛と慈悲の少食”の教えを思い出してね。 …耳が痛い



皆さんに愛が燦々と降り注がれます様に。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
皆さんに、愛は燦々と降り注がれています。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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