トロントでは、大きな自然食品店の一つが、この Whole Foods だ。
食料品やアロマ、化粧品、日用品なども売っていて、
総菜売り場も充実している。
自分で好きな物を取れる総菜コーナーは、生野菜も沢山種類があり、チキンやラム、スープもあり、
重さで料金を払うシステムになっている。
（スープは、違うかも。）
他にも、中華鍋で料理を作ってくれる所や、ピザ、サンドイッチ、寿司も売っている。
ショッピングセンターのファーストフードに行くのも良いが、こちらも楽しい。
（ただ、当たり前だが、お惣菜は、作り置きなので、そこは妥協しないといけない。）
さて、何を頂いたか？詳しくは、また後日と言う事で、
今日は、買ったものを紹介します。
といっても、数はないですが…。
左は、オーガニック赤葡萄ジュース。
これで、酵母を作る。
以前の記事にも書きましたが、
何故か、オーガニックの葡萄ジュースが手に入らない。
白葡萄ジュースが欲しいのだが、何処にも置いていない。
この赤葡萄ジュースも、あと５本くらいしか残っていないから、
もしかしたら、在庫限りなのかもしれない。
右は、野菜チップス。
乳製品不使用、１００％ビーガン、人工／合成 香料／着色料 不使用、硬化脂肪不使用、トランス脂肪酸不使用
と書いてある。
しかし、原材料の中に、砂糖が入っている。
塩も sea salt ではなく、ただの salt になっているし、野菜はオーガニックではないが、まあいいか。
ただ、気をつけたいのは、自然食品店で売っている物を全て信じてはいけない。
遺伝子組み換えの材料が入っていないかどうか等を確認した方が良い。
神経質になる必要はないが、信用しきってしまってもいけない。
パッケージをみて、一見、良いものだけを使用してそうに見えても、
よくよく見ると、化学調味料等が入っていたりする。
何だろう、こういうのって、たちが悪い気がするんだけど、
そう思うのは私だけだろうか？
健康食品っぽく見せかけて、遺伝子組み換え材料や、化学調味料を使っているって、なんだ？？？
それなら、最初から、一般的な食品と変わらないパッケージにすれば良いのにと思うのだが。
まあ、書いてある原材料も信用出来ない今日ですから、
原材料を確認しても意味がないのかも知れないですが。
ただ、ビーガンになってからは、良く無い物を食べると、
後から、解毒する時に、皮膚が痒くなったりするので、解るときもある。
一番良いのは、食べる”前”に、”感じる”事だけど…。
それには、修行をしないといけませぬ。
甲田先生は、患者さんが診察室に入ってくる前、
つまり、患者さんが廊下を歩いて、診察室に入ろうとしている時に、
つまり、まだ患者さんの顔も見えない段階から、
どんな患者さんか解ったそうだ。
生菜食凄し！！！
～店舗情報～
http://www.wholefoodsmarket.com/stores/toronto
では、また明日～。
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あなたと同じ「志」を持っているかも知れない…と思うと、とても嬉しいです。
このご縁に心から感謝いたします。
