彼岸明け

先日はご先祖様方の成仏、誠におめでとうございました！

お彼岸が明け、今は私自身大変ほっとしております。

というのも、3月に入ったあたりから体調が悪く、その原因に「お彼岸」が大きく関係しているのがわかっていたからです。

お彼岸はお盆と同じく、成仏していない先祖さんが幽界などから来られる時期なのですが、お盆や秋のお彼岸はそれほど感じなくても、3月のお彼岸だけはどうしても霊障を大きく感じます。

その理由として姫路さんがおっしゃるには、3月は季節の変わり目という事もあり、暖かい日や寒い日が交互にやってきたりして体調の管理が難しいこと。

さらに「花粉」が飛散しはじめ、免疫力などが落ちて弱ったところに霊障が加わるため、体調の不調が起きやすいそうです。

現に症状が似通っているため、風邪なのか花粉症なのか判断が難しく、そこにさらに霊障もプラスされるため、一体何が原因なのか、なぜ体調が悪いのか分からなくなるのです。

そういった意味で、年々3月は過ごしづらい日となってきています。

霊障が年を追うごと酷くなってきているのをひしひしと感じますが、お彼岸が明け、さらに浄霊が終わった先週は、全くもって体が楽で本当にスッキリしました。

世間では、「花粉の最盛期です」と言って注意を促しておりますが、花粉症持ちの私が（星椎水精先生の浄霊を行ってからは）、薬を飲まなくても平気なぐらいまで回復しました。

逆に、立派な体つきをしている先祖供養をしていない業者の人は、薬を飲んでいるのに鼻がグズグズして苦しんでいました。

肝心の薬も、あまり効いていないように見えました。

この「差」は一体何かというと、言うまでもなく星椎水精先生の「先祖供養」をしているかどうかです。

花粉症が霊障であるという事と、そして先祖供養（浄霊）によって霊障が取れ、健康な体になっていることが、このようなことからもまざまざと実感するのです。

日常の生活において、いかに先祖霊が身近で重要な要素を含んでいるのかが、よくわかりますよね！

花粉症で苦しむ人は年々増え続け、症状もどんどん悪化しています。

苦しむ人を見る度、大変なのがよくわかるので同情しますが、ですが「それは霊障だよ」（体の弱い部分に起こす障り）と、常々思います。

つい私たちは自分たちの事ばかり考えてしまいがちですが、アレルギーや不幸ごとなど様々な形で先祖さんからのSOSが出ているので、「自分たち以上に、先祖が苦しんでいる」ことに気づき、助けてあげてほしいものです。



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