星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

訴える霊 2

2014年04月11日 19時57分29秒 | 天国
今回の話にあった、お世話になった社長さんの足元に現れたご両親の霊も、

「成仏できないんだ。なんとか助けてくれ!」

と悲痛な思いを伝えたくて現れたと思いますが、当の本人は

「幽霊なんているわけがない。夢だ。幻だ。」

と言って終わらせています。まるで自分をそう説得するかのように・・。

この人も勘が鋭く、霊感はあると思うのですが、霊の言いたいことを全然わかってあげられていないんですよね。

私の時も同じように霊が現れたわけですが、私はこの時すでに星椎水精先生の本を熟読して、

「ほとんどの先祖霊が成仏できていない」

という真実
をわかっていたため、「成仏できていない身内の霊が、懇願しにきたんだ」と理解できたわけです。


これがもし、星椎水精先生にたどり着く前にこのような現象に遭っていたとしたら、果たしてどのように考えたでしょうか?

「この部屋、兵隊の霊が出るんだけど・・」

となり、友人に相談しても

「どこかに行ったときに、ついてきたんじゃないか?」

「その霊と波長が合ったからだ」

というような、ちょっと霊に詳しい人たちの言う言葉を信じて、「自分には関係のない話だ。」として終わらせてしまい、その霊が「自分の成仏できていない先祖霊だ」とは決してわからなかったと思います。


人間とは本当に都合のよいもので、星椎水精先生や私たちが「成仏していませんよ」と言うと、

「もし本当に成仏していないのなら、(先祖が)私たちにわかるようにしてくれればいいのに。」

というようなことを言う人もいるのですが、この社長さんの例のように、霊が末裔にわかりやすいようにと力を振り絞って姿を現したとしても、肝心の末裔は

「霊なんかいない」

と突っぱねてしまうのです。


正しい霊についての教育がされていないため、末裔には、受け入れる能力もキャパシティーも、準備もできていないわけですよね。

結局のところ、どんなに「霊が成仏していませんよ」という証拠を示してあげても、理解できない人たちは絶対に理解できない範囲のものであり、霊が出たら出たで、怖がって終わるのが常です。

受け取る側にも、それなりの霊的なレベルが必要だという事ですよね。

これが、無神論者と、本当の霊感のある「光の当たった末裔」の違いなのでしょうか?!

そして、生前より霊に対しての理解がない分、自分も死後同じように苦しむこととなるのですが、その時はすでに遅いと言うことです!



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