長い連休でした。
私は途中一日仕事があったので8日間のお休みでした。
その間に姉の家に泊まって武奈ヶ岳に登り、
また姉がうちに泊まり雪彦山にも登りました。
今日は最終日、山にも行きたい 走りたい 家にも居たい
全~部叶う芦有ゲートまで走るってことにしました
木々の緑色が全部違う、この明るい緑色の山を見るだけでニヤニヤしてしまう
急な上り坂だけどお花を見つけたら立ち止まるので全くしんどくない。
車に気をつけて エイッホ エイッホ
滝を見に行く。
滝の上の岩に上がって下を見下ろす。結構高さがある。
右上の暗い所が滝つぼ。
ウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ!!
もう早やサンキライ発見!!
山のあちこちに白い花が咲いている木がある。
走ってきてよかった!
毎年この道沿いの石垣には可愛い花が咲く
名前調べなきゃなぁ
ゲートに到着!!
手を伸ばしてつかまる所を探している。
出たばかりの新芽が伸びていこうとしているのが好き。
朝露に光ってきれいでしばらく観察していた。
子供の頃に父と姉とここで泳いだ。
あの岩に双子は座っていた、あそこから飛び込んでいた。
駆け下りる、街が見えた。
ここにもシャガの花
長い連休、色んなことができた。
のんびりもした。
普段できない家の用事もした。
長いお休みだったから、よく遊び、家にも居られた。
v(。・ω・。)
明日から仕事、普通の毎日もまたいい。
昔隣のきれいなお姉さんが~♪ って歌ありましたけど・・・
昔隣のきれいな奥さんがニセアカシアの木に花が咲いているのを見上げて
「このお花、天ぷらにして食べたらすごく美味しいんだって、蕾の方がいいんやてぇ」ってつぶやいた。
30年くらい前の事。
それからニセアカシアの花が咲くと見上げて食べてみたいなぁと思っていた。
今日 朝ランの時、すぐ手の届くところにニセアカシアの蕾があった。
まるで「いっぺん食べてみ♪」って言ってるかのように
お言葉に甘えてちょっとだけ採ってそっと握って帰った。
帰ってすぐにググった“ニセアカシアの天ぷら”って。
そしたら出るわ出るわ♪色んな情報が!本当に食べられるんだ
もうちょっとお言葉に甘えることにしてまた家を飛び出した。
きれいに洗って・・・
天ぷらにした。
サクサクで、でもスカスカじゃなく
ほんの少しお花の香りがして
クセが無く、とても美味しかった
これはアリですわよ!!
また来年もお言葉に甘えさせていただくことにします
今日は子供の日
恒例鯛と鮪のお造りの盛り合わせ。
サスケちゃんにもお供えした(*_ _)人
コタちゃんガッついた(∩.∩)
昨日ハードな雪彦山登山からコワモテさん運転の車で芦屋まで帰ってきました。
姉は京都に帰る前に芦屋の上等の食パンを買って帰りたいと・・・。
コワモテさんにパン屋さん前で待っててもらい姉と買いに降りました。
ウヒィィ(;゚;Д;゚;)ィィイィ
身体がギコギコ
1時間半車に乗っている間に酷使した身体が固まってしまったのです。
(*ノ∀^)ノ゛))アヒャヒャ 身体がギコギコ動きにくい!!!
二人で笑いあいました。
高級食パン専門店、マダムがベンツで乗りつけて買いに寄ったりするお店です。
ギコギコ歩いていき、お店に入る前に泥汚れをパタパタ叩いて落としました
姉がお店に入る所↓
キャハハ! ギコギコ歩き!
このポーズ キャハハハ~
薄汚れた変な動きの双子にも店員さんは親切(∩.∩)
無事美味しいパン購入♪
「明日の食パン」
この後姉はギコギコと京都まで帰っていきました。
コタちゃんの足の影
昨日から姉が泊まりに来ていた。
今日6時過ぎ出発で雪彦山登山に行ってきた。
交通の不便な山で、行きたいのになかなか行けなかった。
コワモテさんが送って、登山している間車で待っていてくれると・・・。
(*_ _)人ありがと
7:50登山開始
危険な個所があるので気を引き締めて・・・。
バンガローの横の階段を上がっていく。
いきなりの急登。
自分たちのペースでこつこつ登っていく。
しばらくすると展望のいい場所に出る。
今から登る山が見えている。
ゴツゴツした岩の山だ。
登りにくい急登。
でもこういうのは苦にならない。
階段が続くよりずっと面白い。
大きな岩の下を通り
登る!
くさり場もいくつもある、登る!
垂直に近いような所も。真剣だ。
三点指示を守って、岩をよじ登る。
展望岩 9:00 断崖絶壁( ̄∀ ̄)
せまい岩の隙間を通る。
きつきつぅ~!!う回路もあるけれど、きつきつ通る方が面白い。
( ´艸`)ムププ
9:28 雪彦山の大天井岳に到着
見下ろせば登山口の辺りの集落が見えている。
そこからは尾根道を上ったり下ったり、歩きやすかった。
朝ご飯は車でパンを一つだけだったので
ここでラーメンを食べることにした。
下り始めると沢に下りるので、ゆっくりできる安全な場所が無い。
姉が買って来てくれた令和元年カップヌードル
令和元年おめでとう♪カップとカップを合わせて乾杯?した。
コワモテさんが麓で待ってくれているので、ジャンクションピークに行かず、ショートカットのコースを選ぶ。
物凄い急な下り坂。下っているのか、滑って落ちているのかわからない状態
道が不明瞭な分、目印はしっかり付いていて助かる。
この山はヒルが出るらしい。
あの吸い付いて血を吸うヒルだキモチワル
絶対絶対嫌なのでヒル避けのスプレーと靴の中に入るのを防ぐカバーを用意してきた。
蛭に吸われない為に「ジクジク湿った所では立ち止まらない、濡れた岩には手をつかない」ってすれ違った人が言った。
こんな急な場所、しかも何度も川を渡るのに無理!
ショートカットの道が本来の道と合流
虹ヶ滝、登山口へ向かう。
どなたか知りませんが詳しい地図をありがとう
途中 若者グループとすれ違った。
重装備だ、岩登りの練習に地蔵岳に行くのかな。
怖い、何度も滑ってしりもちをついた。
いつ滑落してもおかしくない場所を緊張しながら進む。
丁寧に丁寧に・・・そう思いながら下る。
緊張の連続だけど、途中かわいい苔に癒される
岩の急斜面を滑り落ちるような川、滝の連続。
虹ヶ滝の先からどうやら道を間違えた。
なだらかな道に進みたかったのに、ずっと沢沿いのコースを進んでしまった。
次に来るときは虹ヶ滝の先、気をつけよう。
危険なコースだった。
下るのも怖いし蛭も怖い。
もうヘトヘトだ。
(∩.∩)お花かわいい
でも立ち止まっているとヒルにやられる。
しょっちゅう靴や足に蛭がついていないか確認する
やっと普通の登山道に合流し、やれやれ。
砂防ダムまで来た。もうちょっとだ!!
砂防ダムを見上げたら、雪彦山が見えた。
マムシグサ
シャガ
ヘロヘロのヨレヨレのギコギコで登山口に戻ってきた。
o(▼_▼)「おかえり~」
コワモテさんは4時間半待っていてくれた。
車で本を読んだり、ちょっとうろついたりして待ってくれたらしい
その間に双子はよじ登ったり、岩の間くぐったり、断崖絶壁に立ったり
ラーメン食べたり、急な下りをずり落ちたり、滑ってこけたり、地図を何度も確かめたりしながらなんとか下りてきた。
冒険の連続だった。
きっとさどんな危険なことをしてきたか知ったらコワモテさんは怒るだろうな。
( ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄)へへへ・・・
(▼ε▼)「またいつでも連れてったげるよ♪」
何も知らずそんなん言ってくれる、ありがと、感謝(*_ _)人