今週末、行われる関西蚤の市に行く。
私達の好きな手紙社(松本市の「文箱」というお店にいったことがある)主催の蚤の市。
この蚤の市は行ったことが無いからどんな感じなのかわからない。
「並ぶのは店主の審美眼によって選び抜かれた古今東西のアンティークに、心まで満たしてくれる雑貨や道具、唯一無二の作り手によるクラフトやアート、晴れやかなデザインの北欧雑貨や花々、味もパッケージも洗練された絶品フードやドリンクなど」が並ぶと書いてある
けど、入場料だけで1500円もするからきっとそれだけ楽しめるに違いない!
と双子は楽しみにしている。
ちょっと調べたら「物々交換の本棚」というのがあるという。
本を選びラッピングして、カードを添えて持って行く。
でも、そのカードにはタイトルは書いてはいけない。
持って行った本を棚に置き、そのかわりに一冊選んで持ち帰れる。
ヽ(*´∀`*)ノ面白そうだ♪
本を選んで包んだ。カードも手作りしよう♪
カードの裏にはメッセージを書いた。
私の選んだ本は月光をイメージさせる小説。
よし、できた♪
どこかの誰かが手に取って持って帰ってくれます様に・・・。
さぁ!生きるよ!
『どこかの誰かが…』←ココ、ココよ!
その誰かの為にラッピングをしカードを作る。
そして誰かが同じように、思いを込めたであろう子(本)たち。
色んな想像を掻き立て、それはもうワクワクじゃないですか!!
ずっと前、赤崎水曜日郵便局という企画にお手紙を書いて送った事があります。
そして、私にも知らない誰かからの水曜日の出来事を綴ったお手紙が届いた。
不思議でとてもあったかい気持ちになった事を思い出しました(笑)
赤崎水曜日郵便局という企画は存じ上げませんでしたが、
知らない誰かに心を込めてメッセージを書く
( ^∀^)ほっこりしますね。
そうですか。そんな素敵な企画があったのですね♪