ねこ饅頭な日々

タイトルは「ねこ饅頭な日々」ですが猫の話は勿論、日々起こる雑多な出来事、珍事件、身の回りのステキを書いていきます

爺、無事に着いたかなぁ

2023年06月18日 23時21分19秒 | ひげ団子のつぶやき

姉が昨日の夜泊まりに来て、
友達と私、三人で六甲山に紫陽花を見に行ってきた。
まずはイスズベーカリーでブランチ用のパンを調達♪
これは恭姉ちゃん(∩.∩)



布引の滝



無風、ダム湖が鏡にヽ(*´∀`*)ノ



トゥエンティクロスを経て森林植物園へ



おやつ発見( ^∀^)




友達や恭姉ちゃんも食べた



5年ほど前に登山道が崩落して通行止めになった箇所がある。
う回路は普通の道路を長く歩かなければならず、皆自己責任でここを歩いている。
木々も育ち、踏み固められ、自然に登山道ができている。

通行止め箇所の先の川を渡るところ。
写真先頭は友達、次が姉。
赤い帽子の爺は知らない人



恭姉ちゃんにぴ~ったりくっついてついてくる。


ぴったりと!まるで同じグループ(^◇^)
いや同じグループでもここまでくっつかない。
遅れまいと必死だ。

そういえばここまでも後ろに居てた。
しばらくずっとくっついて来た。


私達を追い越して先に行きたいのかと思って
「お先にどうぞ」って道をゆずった。
爺「い、いや、道が不案内なもので・・・ついていきます」
え!?それであんなにぴったりつっくいてきたのか
アハハハ((´∀`*)) そうだったのか!

しかし残念ながらこの橋を渡ったたら私達はブランチを食べる予定なのだ。
そう言うと爺は心細そうに私達に道を聞いてトボトボと歩いてった。
爺ごめんよ



恭姉ちゃんと私、お揃いのTシャツ



丁寧にコーヒーを入れた。



上高地で買ったお揃いのカップ



ブランチヽ(*´∀`*)ノ



私はこんなに食べられるはずがないのに嬉しくて並べた



そこからもいくつも川を渡った。



かわいいドクダミの道。




爺も一人で行けただろうか。
他の道案内をみつけただろうか


姉は川を渡るのが苦手、とうとう最後の大きな川は渡れずすこし迂回をした。
森林植物園に到着。
私達はお気に入りの草地に行きゴロゴロ。



お喋りをしたりウトウトしたり。



あの爺は道が不安でついてきてたんだねぇ。
恭姉ちゃんに遅れまいとぴったりくっついてきてたねぇ。

無事着けただろうかねぇなんて噂して。



モミジバフウの木陰で・・・。



この後大笑いした(^ω^)
友達の髪に木の実がくっついていた。
まるで髪飾りの様に、うまいことくっついていた。



髪に絡まってなかなかとれない。



園内の散策



三人それぞれ、お気に入りのザック
右から
姉のはマーモット四角友里さんコラボのYamatabi、
友達のMilletの白いザック
私のは「山と道」の。




ウスバヒョウタンボク
瓢箪の形の可愛い実が生っているけれど毒があるらしい。



山でも見ごろを迎えている紫陽花。





淡い色の丸い紫陽花が可愛い。



甘味屋さんに向かう姉



紫陽花餅、さっきの淡い色の紫陽花にそっくりだ。




山の中の紫陽花、今年も見に来られた。

 

森の中までびっしり圧巻のアナベルはまだ少し早かった。


友達と姉と楽しい山歩き(一部、爺も一緒に)
楽しい一日♪


さぁ!生きるよ!

爺、無事に紫陽花見て帰れたかなぁ・・・