恭姉ちゃんと京都で会った
久々に一緒にお食事“ほりべ”で。
歩いていたら駐輪禁止って書いてある表示。
舞妓さんの絵もさすが京都だ。
ほりべさんへ
ドアを開けたら静かで空気が澄んでいるように感じる。
お雛様
三月のお料理が次々と運ばれてくる。
揚げ物は、ゆり根、ホタルイカ、フキノトウ、筍、餅麩
お造り添え物も一つ一つ丁寧に考えられている。
ご飯は穴子の蒸し寿司、しじみのおこわ
まるでお姫様のおやつのようだ
デザートはいちごのゼリー寄せ
そして蒸したての酒まんじゅう。
目の前で焼印が押され香ばしい香りが広がる。
(〃)´艸`)もっちもち
一つ一つ心を込め、丁寧に作られて芸術品の様。
細かい色んな事に気付けるように私達も丁寧にいただく。
(*_ _)人 ごちそうさまでした。
お店を出ると大将も出て来られ、少し立ち話の後私達が見えなくなるまでお見送りをしてくださる。
曲がり角を曲がる時振り返るとお辞儀をされた。
四条通りに出て母が好きな甘栗を買いに“林万昌堂”に寄る。
次々に炒られ、どんどん売れていく。
お金の重しがかわいかった
ここもまた昔ながらの丁寧な仕事だ。
甘栗屋さんの奥の扉を出ると・・・
細い路地を抜け街に出る。
京都は魅力的だ。
姉が調べておいていくれた古い町屋の喫茶店へ
わくわくするなぁ
どの席にしようかな。
奥の席にすわった。
壁には大きなくまさんの絵。
テーブルは古いミシンだった。
プリン、苦いほどのカラメルシロップが美味しかった。
私達のお雛会、楽しかったね
ところで帰りは私と姉のスカートが入れ替わっていた。
( ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄)
姉の素敵なスカート、ちょっと借りたかったから
とある場所で履き替えっこしたのだ。
(*≧ω≦)(*≧ω≦)キャハハハ!!
ちょっと着てったブラウスと合ってなかったけど
なぁにコート着たらなんでもないや♪♪♪
♪なか♪(●´Д`人´Д`●)♪よし♪