6月6日日曜日、京都宝ヶ池で行われたチャリティーファンランに参加してきました。
いつもは健康のために走っているランナー、この日は走れることに感謝し、その感謝の気持ちを「チャリティ」という形で発展途上国支援のために寄付する大会です。
何でもかんでも手作りのほっこりとした大会でした。
ゼッケンもこんなん(*´∀`*)ちびっこい、しかも再利用
緑豊かな美しい公園のコース、宝ヶ池の周り3キロを周回します。
私たちは、フリーと言う種目。
好きなだけ走ります、4周12キロ走りました
他にハーフ、10キロ、5キロなどの種目があります。
下の写真にあるように、ハーフ(21キロ)走る人は、スタート時に輪ゴムを7本もらって手につけて走り、折り返し地点で1本ずつ外して自分が何キロ走ったかを確認しながら走ります。
( ´艸`)ムププ 手作り感満載♪のんびりした大会です
↓給水、給食所。
塩入り麦茶、水、バナナ、塩が置いてあります。
他のマラソン大会と違って、プラスチックのコップを使っています(普通は、紙コップの使い捨て)。
飲んだ後は、ダンボールの箱に返却します。
ボランティアの学生さんが一生懸命コップを洗いに走って、またひしゃくでお茶をついでくれます。
ありがとう♪ありがとう♪
みんな感謝してお水やお茶をもらいます。
飲んだら「ありがとう」と言ってキチンと箱に返却します。
この大会のマナーの良さに感心、感動 ( ´・∀・`)~♪
↓これがハーフ(21キロ)走る人が外した輪ゴム入れ
折り返しで1本ずつ外していくから、手持ちの輪ゴムが無くなったらゴールってことですね。おもしろい
↓宝ヶ池の周回コース、このコース大好き♪
アサヒ飲料から三ツ矢サイダー3600本寄付 ヽ(*^^*)ノ♪
と言うわけで、今回の参加賞
バンダナ、ジュース2本
何もかもが手作り、タイムも自己計測。
とてもいい大会でした。
絶対来年も参加したいな
この後ランチを食べて、急いで帰る。
徳島県鳴門市に住む娘を迎えに行く為。
4月に入院して療養したけれど、やはり体調が良くないとのこと・・・
近所の病院に連れて行く為に迎えに行く
このときはまだ緊急手術になるなんて思っていなかった