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ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

テレビ番組から交流へ

2010年04月20日 19時47分03秒 | その他
昨日はまだ、寝床で寝ていました。
ラジオはFM-FUJIの三ッ峠局を聞いていた。
夕方の5時前には「山梨トピックス」という
山梨県の話題に関するコーナーがある。

それで聞いたのだが、
日テレ系の番組、みなさんご存じ「笑点」で
小遊三とたい平のいわゆる「大月秩父論争」が
あるのだが、それを契機として当該の両市が
交流にまでに発展したらしい。

ソースはサンニチサイトにもあるので貼っておきます
ここです。

前にも書いたが、特に秩父市と大月市は道路などで
隣接しているわけでもないが、極端に離れているわけでもない。
道路関係を無視して、位置的だけみると
秩父と大月の間にあるのは丹波山と小菅だけなんですね。

笑点のふるさと自慢合戦といえばそのおおもとは
「たい平」ではなく「こん平」。
こん平さんが言っていた「チャーザー村」は
ちゃんと存在していた。
私の両親は両方新潟だが、片方は柏崎
片方は旧小国町(現在は長岡市)である。
この小国町の一部が「チャ―ザー村」である。

まあ、新潟県民はご存じの方多いと思いますが
書かせてもらいます。

チャ―ザー村は漢字では「千谷沢村」と書きます。
ですから(ちやざわむら)が正しい。
川を挟んで小国町と越路町に分割されたため
旧両町には「千谷沢」という字が残った。
現在は越路も小国も合併で長岡市になった。

話を戻しますが、こんなきっかけで地方都市が
交流ということにもなるんですね。
喧嘩するよりは、大いに結構なことだと思っています。