ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

今週はTVOPEDについて考えています?(小沢昭一的こころ風で)

2009年07月10日 21時26分31秒 | ステーションコール TVOPED
TVOPEDは侮れない。センスを問われる。

昭和50年代のテレビ朝日のオープニング。
テレビ朝日の歌のインストゥルメンタルが
朝日が昇る映像と見事にマッチ。

CBCの俗に「今様」。音楽が怖いから
アニメの怖さが倍増する。
昔のFTV切り絵のEDも
あの音楽に合わせてカタツムリなどが動くから
いいのである。

OPEDの基本を考えてみる。
OP・オープニングは朝だから、さわやかな音楽であったり
軽快なリズムや鳥のさえずり、朝日の映像を使ったりすることもある。

ED/CL・クロージングは夜や深夜の放送のため
ゆったりしたテンポにしたり、オルゴール風にしてみたり
子守唄風だったりするのだが、ここで、映像の選択によっては
とても怖いCLとなる。例えば画面が人形とか?・・・

オルゴール風の音楽と言えば「星に願いを」はCLでは常連?
YBS山梨放送ラジオで昔使われていましたし、
UTYテレビ山梨でも使われていた時期があったことを
確認しています。

私個人的には、関東のOPに接している機会が多いのですが、
両親が新潟のため、幼少の頃新潟のOPEDも刷り込まれております(笑)

NST(俗にいうサイケ)は今考えてもインパクト大。
TNN(YES MY TNN)は音楽がよかった。
NT21も音楽が良いという点は一緒です。
BSNは音楽も良いですが、模型の新潟の万代ですよ。

関東でインパクト大なのは「チャンネルエイート フジテレッビー」でしたね。
で、先ほども書いたテレビ朝日。
つづいてガラス棒T~B~S。
テレビ東京パタパタアニメ。
ですから日テレの鳩の休日は幼少時には地味な作品の部類でしたね。
今もフジテレビと言えば派手なイメージがあるが、チャンネルエイート時代から
その様相はあったということですね。

ネットで同じ趣味の方から地方のOPEDを拝見させていただく機会が増えて
地方にもいろいろ面白いOPEDがたくさんあることを実感しました。

今週はTVOPEDについて書いていま~す。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする