当たり前のかたち

嘘はいつか裁かれる？



誰しもが 多かれ少なかれ嘘をついたことがあると思う



嘘は その人が求めているものがかたちになったもの



でも 嘘とか事実とか真実って何だろ？



正直に生きるって何だろ？



何かを誰かをコントロールしたいから嘘をついたり



執着を手放したら 不必要に自分を守る必要がなくなって正直でいられるとか


それは 自分や周りをみて そう想うけれど



もう そんな事関係なく



開けっぴろげに生きて行きたい



自慢することなく



依存することなく



責めることなく



ただ 春の訪れに花開き



やがて 季節の移ろいと共に



静かに土へと還っていく植物のように



当たり前に



そんな風に生きて行きたい