ごちそうさま

土曜日のレッスン終了後、生徒のOさんから和歌山土産のはっさくを頂きました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　


道端の売店のようなところで売られていたものらしく


形は不揃いで、きずもあるのですが


そっと、鼻先に近づけるとスーパーで売られているものとは比べ物にならないくい


しっかりと爽やかな香りがしました。


ほかの生徒さんも喜ばれて


しばし、好きな果物談義。


そして、みんなでお福分け。


自称、締り屋のOさんですが震災の義援金をお願いしたときには快く


協力してくださったり、小さな透明のものや小石に心惹かれるような繊細で優しい


ところがあって、こういった方とヨーガを通じてご縁が持てたことに


marjarahは嬉しい気持ちになるのです。


少しづつ、ご自身を変えられて行こうとしているOさん


変わる必要なんてありませんよ。


レッスンを通じて


Oさんがご自身の美しさに気がついて、柔らかく広がってきているのを


わたしは感じ取っています。


Oさん、これからも自分らしくありのままでいてください。


ごちそうさまでした。

Ｆｏｒ ａ ｂｌｉｓｓｆｕｌ ｌｏｖｅ ｌｉｆｅ

ヴィパサナから帰ってきて改めて日常の生活をみつめてみると


自分がいかにたくさんの人達のリズムや意識とともに暮らしているってことに


新鮮さと戸惑いを感じることがあります。


ヴィパサナの修行中はすべてが喜びや感謝にむかって


愛に満たされて行くのを体感し


普段の生活に戻ってからもすばらしい奇跡のような出逢いや出来事がわたしにも


ヴィパ仲間にも続いているのですが、


ふと、まわりをみまわしてみると変わらないものがあって...


ほんの、ささいなことですが


道を子供連れの人や年配者にゆずらないとか


理由はわからないけれど、不服そうな顔でいる人とか


ほんとに、ほんとにささいなことなんですが


まわりとのコミュニケートを


まるで拒絶もしくは無自覚な人をみかけるに


孤独とか貧困という


そんな空洞のようなものを


その人に感じてしまうことがあります。


他の人への配慮、気遣い、想いやり...


これは全部全部愛やなって


人への想いは自分の想いそのもの


他人への愛はつまり自分への愛。


自分を愛せないと他人を愛せないとよく言うけれど


本当にそうだと思います。


もっともっと遠慮なく自由に


自分を愛して


自分のハートの声に耳を傾けて


自分を本当の意味で大事にできることができたら


他人を大事にすることや愛することはもっと簡単


恋愛での愛だけでなくてもっともっと広い愛


自分を愛することで他人をもっと自由に愛することができるようになる


そう思います。


私の中に、みなさんの中に愛がいっぱいになりますように


世の中が愛いっぱいになりますように


世の中がもっともっと自然に自由に愛を表現できる場所となりますように。


OM SANTIH SANTIH SANTIH


　　　　　　　　　　　　　　　　　

咲きました

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　



昨年１２月に八尾の英国式リフレクソロジサロン「Sapunapi」さんに頂いた、ビオラ

２度目の開花

しっかりと根付いてくれました。

わたしもしっかりと根付いて、花開きたいです。