賢明なる日本国民は
つまらない揚げ足取りに
うつつを抜かす愚妄は排斥しなければならない
国賊メディア、似非国粋思潮を見極めよ!!
天皇陛下会見を批判する側は、論拠なき感情論であって、妄動的ですらある。植草先生も鋭く指摘しているが、『天皇の国事行為、公的行為を内閣がコントロールするのが日本国憲法の基本精神である。』として、何等問題となるべき点はない。
問題有りとする論拠は、論拠と言うほどでもないが、
- 相手が中国であるから
- 小沢幹事長主導であるから?(これは本人が否定)
- 30日ルール
- 政治利用
- 中国の政治利用
- 天皇陛下に対するセンシティブ感覚の欠如
- 言葉遣い
- 等々
どれもこれも、言いがかりの域を出ない論拠ではないか。何れも難癖である。ほとんど似非右翼とその主張は甲乙つけがたい。これは日中離反を狙うプロパガンダと観て間違いがない。
この裏には、米国追従の売国派の策動があると警戒した方がよい。自民党も情けない。言うことを欠いて、5,6,7以下レベルでの非難応酬しかできない。石波政調会長など、『憲法をよく読むのは小沢幹事長の方だ。』と宣わった。何かと聞けば、会見は国事行為ではないという。だから、どうした。
国事行為に準ずる行為と観るのが正しい。
誠に、似非右翼と同次元の論調だ。いや、難癖だ。自民党も落ちぶれて別働隊の似非右翼と合体してしまったようだ。これでは再起は不能だろう。
正しい見解は、これ。地方メディアには洗脳と懐柔をかいくぐった立派な論説委員もいると言うことだ。
【転載開始】社説(北海道新聞)
天皇会見 政治問題化はおかしい(12月15日)
中国の習近平国家副主席は、きのうの鳩山由紀夫首相との会談に続き、きょう天皇陛下と会見する。
それに対し、天皇の政治利用ではないかという強い批判が噴き出してきた。
外国要人の天皇会見は1カ月前までに申し入れるという慣例を逸脱している-との理由による。
冷静に考えてみたい。内閣は自らの責任で会見を受け入れた。
確かに、公式な要請が届いたのは会見まで3週間もない11月26日だった。宮内庁は「ルール違反」として断る意向を伝えたという。
それでも中国は「ぜひに」と、繰り返して会見を求め、最後は鳩山首相の決断で決まった。
問題があるとすれば、陛下の健康不安である。公務の負担軽減には内閣も配慮しなければならない。
だが「1カ月ルール」は絶対条件だろうか。少なくとも内閣の意思より優先するものではない。
ただ、内閣の意思決定は遅れた。不手際として反省すべきだ。羽毛田信吾宮内庁長官が政府に対する不満を語ったのは異例だろう。
自民党は「天皇の政治利用だ」と反発している。政府の一部にも「今からでも会見を中止する方がいい」との声が公然と出てきた。
しかし、首相は「日中関係を発展させる意味があり、判断は間違っていない」と強調している。
中国の国家指導者が来日して天皇に会う意義は大きい。日本と中国の経済関係は切っても切れないほど深まってきた。政治や文化、国民間の交流も着実に前進している。
胡錦濤主席も副主席当時に天皇と会見した。有力後継候補の習副主席にも中国が同じ対応を求めてくることは予想できたのではないか。
天皇と外国賓客の会見は、いわゆる「公的行為」として、自民党政府が長く推進してきた。
外国訪問と同様、国事行為ではないものの「象徴の行為として、内閣が責任を持つ」と、歴代の内閣や宮内庁幹部が答弁している。
国事行為に準ずるとみてよい。憲法は国事行為を「国民のために」と明記している。同じ見地で会見に応じた内閣の判断は妥当だろう。
むしろ、会わない理由をこじつける方が難しいのではないか。
中国側の強い希望は、天皇を日本の元首と受け止めているためだ。諸外国にそう思わせてきたのは、ほかならぬ自民党政府だった。
ここは習副主席を歓迎し、天皇会見を日中の親善に役立てていく方が大人の対応と思える。
ただし、天皇の負担軽減は国民的課題である。1カ月ルール運用の検討もその中に含まれるだろう。【転載終了】
ついでにもう一つ!
【転載開始】
天皇会見を政治利用したユダヤ金融資本と北朝鮮右翼
作成日時 : 2009/12/15 15:09
中国習副主席と天皇の会見を政治利用しているのは、どう考えても断末魔の似非右翼・自民党征倭会であると思いますが。
例の粗暴で下品で卑しい、ホ●だらけの反日朝鮮街宣右翼の皆さんが、口を揃えて「東トルキスタン虐殺の首謀者、習某」と罵っていらっしゃるわけでして、まさに、絶滅の危機に瀕する朝鮮人右翼が、天皇会見を気が狂ったように政治利用しているのでございます。たとえばこのように。
2009/12/15 08:37
>2009/12/15 05:53
要は小沢さんが言っている「憲法に。国事行為は、内閣の助言と承認で行われるんだよ。天皇陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言と承認で行われるんだよ」という事。
現行憲法第3条「天皇の国事に関する全ての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負う」とありますが、この条文の主旨は立憲君主制の根幹である「天皇無問責条項」、即ち、政治的行為に関し、君主の責任を問わないための条項です。天皇を意のままに動かしていいということではありません。
習近平は、東トルキスタンのウイグル族の大量虐殺の首謀者です。そういういかがわしい人物を、首相命令で、通常の手続きさえ踏まずに、無理やり陛下に会わせる鳩山、小沢民主党はいかがなものでしょうか。 無知な男より
一方で、小沢さんの仰ることはまさに正論であり、国政選挙で選ばれた民主党政権が、国家の象徴としてある天皇陛下に国益のために御出馬願うことのどこがいけないのかさっぱり分からない。国民は、その決定をなした民主党を与党として選んだのであり、民主党が今後の国家の大事なパートナーである中国要人を厚遇することで国益を図っていくのは当然のことであります。
それをたかが役所の役人風情が、「役所の慣例に反する」と苦言を呈すとは何事でしょうか?役人は国民が選んだのではありません。国民が選んだ国会議員のもとで仕事をするのが役割であり、私的に文句を言う権限など一切ないのです。民主党政権は、この際、宮内庁長官職を廃止し、国会議員から「長」を選ぶ制度を創設すべき。小沢氏の言うとおり、長官とやらは職を辞してから文句を垂れるべきでしょう。
さて、朝鮮人似非右翼連中は、文句があるなら国政選挙で勝利し、「東トルキスタン虐殺に関与した」中国要人の入国を認めない様な法律でも作ればよいと思います。選挙で国民の負託を得てから、好きなように政治を運営なさってください。もっとも、それが実現可能ならば、今頃、異人政党新風は、国会に100人を送り込み、似非右翼暴力団、酒犬開腹なにやらは、100万人の大所帯になっていることでしょうが。w 頑張って、100年後にそうなるように努力なさい。
もうひとつ、ここでちょっと立ち止まって考えるべきは、「中国は一つではない」という事実です。習近平は、「江沢民」人脈です。江沢民は、息子に米国企業と合弁で半導体会社を経営させていた「ユダヤ金融資本」の仲間でした。上海における対日暴動を扇動したのも江沢民一派と見られています。
つまり、習副主席周辺のユダ金飼い犬が、「日中関係の進展」を望まないユダヤ金融資本の意を汲んで「1か月ルールに反した天皇会見」を強要しておいて、それを日本におけるユダヤ金融資本の飼い犬の黄泉瓜、惨軽、朝鮮似非右翼が「政治利用して」日中関係悪化と民主党批判のネタに使った可能性すらあるのです。
中国でも、民間経営者の台頭で実権を失いつつあり、「政治軍事対立を利用して権力を掌握したい」共産党や人民解放軍の勢力がおり、ユダ金と利害が一致するのです。
東シナ海での中国のガス田開発の動きあたりから、ちょっと雲行きが怪しくなってきたように思います。中国国内で、ユダ金の飼い犬たちが動員され、日本でも朝鮮人の反日右翼が動員されて、「日中関係強化」の動きに水を差そうと企んでいるのかもしれません。要注意です。
【転載終了】