飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

「2012」、どこまでも恐怖心を煽るか....<力作>?!

2009-10-31 20:09:27 | ブログ

「2012」、どこまでも恐怖心を煽るか....<力作>??!

2012年で地球は大艱難に遭遇する.......などと言う
自作自演ホラー作戦がクライマックスに達している!!
これが、
ケムトレイル、
HAARP etc.の異常出現に関係しているのかも知れない?!

 

 

近々、映画『2012』が封切られる。端的に言って、これは恐怖醸成目的の映画に他ならない。たかが映画であるから、目くじら立てる必要もないが、その意図を考えてみる。

 

 恐怖大サスペンスドラマは、面白い。好きだと言う御仁は少なくない。しかも、大枚を叩いて、特殊撮影を駆使した映画ほど面白いものはない。かく言う投稿者もその手の一人には違いがない。

 

 しかし、ん? と考えると、いろいろ見えてくる。

 

 3年ぐらい前から、盛んに吹聴される『2012』危機説! もう、目、耳にたこがいくつもできた方もおられるだろうが、ご覧いただきたい。

 

超常現象マル秘Xファイル~2012年予言~
http://www.youtube.com/watch?v=TcgHDZQNDIQ

December 21 2012 THE END
http://www.youtube.com/watch?v=11iCmzGnOI8

 

 

 この、ハリウッド力作の予告編が公開された。迫力満点、是非味わって頂きたい。タグが引かれないので、<http://www.youtube.com/watch?v=cyCCd8MCcZY&feature=fvw>をクリックするとその醍醐味を味わうことが出来る。

 

 

 要するに、言いたいのはこういう事だ。映画を楽しむ分に文句をつけるつもりは毛頭ない。が、そこには用意周到の狙いがこめられていると言うことだ。

 

 

 2012年に向けての世界戦略が透け透けルックで見える。最近、盛んに工作しているのはそのためだ。自作自演の大艱難を演じて見せようと企んできらいを否定できない。昨今、ミツバチが異常に減少したのもそのためにある。

 

 

 大型台風、ハリケーン、大地震もそうだ。それらは結構自由に操れるようになったと自負している。以前、ハリケーン、竜巻(トルネード)に関する映画も相当作られたが、その後増えた。9.11も同じ構図だ。

 

 

 彼らは、自作自演する前に、かなり、自画自賛の予告編を流す。彼らとは、世界戦略(?)を企む連中のことである。その広告宣伝担当がハリウッドと言うことになる。

 

 

 しかし、安心のために言っておきたい!! こんな事には決してならない。恐怖を感じるなら、思うつぼだから、楽しむに留めておくことだ....!

 

 

 何故か? 予告宣伝しなければ、売れない自作自演にしか過ぎないと言うことだ!!

 

 

【転載開始】2009年10月11日 18時00分25秒

「2012」最新HD予告編公開開始、すごい大破壊と大滅亡が細かいところまで異様なほど作り込まれているのがよくわかる

ついこの前、本編映像5分間だけ先見せバージョンが公開された「2012」ですが、「このシーンを高画質で見たい!」という要望に応えるかの如く、世界がどんどん粉々に破壊されていく様子がこれでもかこれでもかというぐらいに盛り込まれまくっている予告編が公開されていました。

今までの予告編もそれはそれで圧巻だったのですが、今回の予告編もかなり凄まじい映像の連続となっており、「もう世界は終わりだ……」という終末感を遺憾なく盛り上げてくれています。

再生は以下から。

2012 trailers and video clips on Yahoo! Movies
http://movies.yahoo.com/movie/1810045661/video/15978850
※「HD」と書かれたアイコンの上にマウスカーソルを移動させると「480p 720p 1080p」と表示されるので、好きなサイズをクリックすれば高画質版の再生が開始されます。

とんでもない規模の爆発が太陽で起きている

惑星直列の時

大地に亀裂

大地震と大爆発

次々とめくれ上がり、粉々になっていく道路

自動車を走らせて崩壊する街から逃亡を図るものの、一筋縄ではいかない

道路の高架が崩れて次々と倒れ、上を走っていた自動車も転げ落ち始める

爆発炎上する自動車、逃げ惑う人々

立体駐車場も崩壊、自動車が道路へ投げ出されていく

もうめちゃくちゃ、道路は陥没したり、隆起したり、どこがどうなっているのかもわからないほどの破壊っぷり

さらに目の前で基礎部分からずれて倒れるガラス張りの高層ビル

空港もなんだか危険な前兆が……

飛行機で離陸しようとした途端に滑走路の崩壊が始まる

間一髪で離陸に成功するものの、世界はより一層地獄の真っ直中へ

何もかもが大地の亀裂の中に吸い込まれて消えていく

人類の文明があっという間に崩壊

もう逃げる場所はどこにもない

大陸ごと斜めに傾き、どこまでもどこまでも転がり落ちていく

電車が空を飛んでいる……

高層ビルはもろくも崩れ去ってしまう

世界は炎に包まれた

大災害とか言うレベルじゃない

黙示録

世界の終わり

大噴火

火砕流と火山弾

高山地帯にまで押し寄せる巨大な津波

もうこの予告編だけでおなかいっぱいな感じなのですが、おそらくこの映画は映画館の大音響と巨大スクリーンで見てこそ価値のある映画のはずなので、今から楽しみです。

【転載終了】


米CIT、数日中に破産法適用申請の見通し=専門家

2009-10-31 17:09:10 | インポート

最初、シティーグループかとびっくりしたが、
いずれも大きな出来事だ!!
最終局面の始まりか?!



 CITグループ破綻は、GMに次ぐ大型破綻になると言う。

672pxcitentrance

Citjpreuterscom

 


 予想された事態が、着々と進行しているみたいだ。やがて、クレジットカード金融破綻も近いだろう。大きな山を転げ落ちていく。

 

【転載開始】米CIT、数日中に破産法適用申請の見通し=専門家


[ニューヨーク 29日 ロイター] アナリストや専門家は、中小企業への貸し付けを主業務とし、経営難に陥っている米CITグループについて、数日以内にも破産法の適用を申請する、とみている。

 同社は債務再編を行っており、投資家に2つの選択肢を示している。

 1つ目の選択肢は、無担保社債の保有者(300億ドル)が保有債券を自主的に新証券・株式と交換する案。実現すれば破産は避けられる。

 もう1つの選択肢は、破産法の適用を申請する前に、再編計画で合意するというもので、実現可能性はより高いとされる。最新のデータによると、CITは今年半ば時点で資産700億ドル・負債650億ドル。

 CITの投資家が交換か、プレパッケージ型破たんかを決める投票の期限は29日いっぱいだった。CITの広報担当者はコメント控えた。

 関係筋は、ロイターに対して、自主的な債務交換が実現する可能性は低いと述べ、破産法の適用を申請する公算のほうが大きいとしている。(2009年 10月 30日 14:29 JST)【転載終了】


逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!26

2009-10-31 16:17:49 | マシュー君

一ヶ月ぶりのマシュー君のメッセージ!!
啓かれ行く地球と、広大な宇宙との絆



 アセンションと言葉が、様々に解釈され、恰も一派の宗教が登場する様に普及するのは、哀しむべき事だ。


 マシュー君のアセンションは、解りやすいし、説得性がある。時空間が単なる唯物論に停まっている限り、本当の理解は得られない。時間と空間は別のものではなく、一体のものである。時空連続体と呼んでいる意味は、そういうことであろう。


 我々が目にする事の出来る物質は、その中の一局面にしか過ぎず、一時的な仮の姿であることは既に明らかになっている。多くは、その仮の姿が全てだと思いこんでいるところに、全貌が見えなくなっている原因がある。


 私は私である。これは死んで肉体がなくても、私である。と同じように、物質も全て同様である。これが時空連続体の本質だ。と言うことは、本質がいかなるものであるかを彷彿させる。


 ここに心が開けないと、アセンションの本質が理解されない。アセンションが上昇という意味を持つ外国語であれば、尚更、混乱する。


 空間は、物質的に言えば、上か下かであるから、上昇は上しかないと言うことになる。そうではないのである。速度が上昇するとも言う。エネルギーが上昇するとも言う。多次元的に言えば、品性が上昇するとも言う。


 言わず語らず、人は認識している。心の中では認識している。心を魂と言い換えれば、魂に於いては理解している。アセンションとは魂を包含した全ての時空間において上昇するのであるから、その結果、生ずる状況は自ずから想定される。


 マシュー君の語るアセンションの諸状況は、全く、納得できる。


 人間は、全ての面で啓かれなくてはならない。それを阻止して要因は、ネガティブエネルギーだという。それが闇だ。それが消える。その事は実感できる。


 今、様々なことが矢継ぎ早に起きているが、いずれも最後のあがきであろう。そうして、いずれ、それらは鳴りを潜めて行くであろう事はマシュー君のメッセージを読めば、納得する。しかし、それは自ずからそうなると言うことであって、我々が撃滅すると言うことではない。


 そうなるためには、何よりも自ら目を開くこと大切で、実相を見極めることがそれに繋がる唯一の道であるという次第なのであろう。


【転載開始】木曜日, 10月 29, 2009

玄のリモ農園ダイアリー』さんより転載

Genmorita

マシュー君のメッセージ(26)

なかなか訳が出来てこないので、私がもう止めてしまったのではないかという読者からのおしかりのメールが今日来てしまいました。今月はハーモニクスヒーリ ングのワークショップが北海道の小樽と鴨川で2週連続してあり、未来地球研究所主催の「真の物理」講演会、そのうえに稲刈りとつづいてなかなか翻訳に時間 がとれませんでした。稲刈りは助っ人がふたり来てくれたお陰でほとんど終わりで、あとははざ掛けだけです。今年は冷夏がたたって近年になく不作でした。 もっとも、家族分には充分の量はあります。

さ て、だいぶこれもお待たせしていますが、「マシューブック2:新しい時代への啓示」がやっと来月中には出版の運びとなります。出版社(ナチュラルスピリッ ト)からは装丁作業に時間が掛かって遅くなったという報告を受けています。じつは、私は「マシューブック3:イルミネーションズ」の翻訳にすでに取りか かっているのです。これも原著が336ページもあるので翻訳に時間が掛かると思います。まだ最初の章ですが、なかなかこの本も内容が深く、うなずきながら 訳しています。

たとえば、こんなことを言っています。

「光は原因と結果の関係とまったく同じように人から人へ伝わる。そ れを感情を伴った想いを誰かに向けることで始めたいと思うかもしれない。そうすると、瞬間的にその波動がその人と一緒になる。意図と強さをもった思考形態 に伴ってエネルギーがあなたから流れ、送りたい”エネルギーの住所”へ直接届くんだ。受け取る光の質と量はあなたが送るものとまったく同じだ。実際、受け 取る人がこれを意識的に知ることはないけれど、受け取る人の魂はいつでも入って来るエネルギーには気づいている。・・だから、あなたが、態度や言葉が嫌だ と思っている人たちに光を送り、その人たちの行動に”より明るい”やり方で影響を与えるようにすることが非常に大事なんだ。言葉や手紙でお願いしてもそれ が彼らの良心に訴えるかどうかは分からない。その人の魂の層が、そのメッセージが何度も何度も無視されると萎縮してしまうからだ。その人の魂"全体”に光 を送ることで、はじめてその人が実際に”納得”することを助けるんだ。・・光を送られた人がそれを受け取らないことを選ぶことも本当だ。でもその一方で、 癒しの愛のエネルギーを持つ光だけが人類のこころにある憎しみや暴力、抑圧、争いを消すことができるのも本当だ。同じやり方で報復しても決して解決しな い。地球の歴史をみればいい・・この惑星の最初の戦争はすべて支配のための争いに終わり、そしてその結果平和と調和と慈しみがもたらされただろうか?戦争 が約束するのはさらなる戦争それ自身しかなく、それは光がそのシナリオに入ってくるまではなくならない。」

魂はすべて見て、感じて、知っているのですね。そこに”救い”を感じるのは僕だけでしょうか。

さて、文中にデービッド・ウィルコックという人が"名指し"ででてきますが、僕も知りませんでしたが(マシュー君のお母さんも知りませんでした)、若いときからエドガー・ケーシーの再来と言われた人で、スピリチュアル系の世界では有名な存在のようですね。



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マシューのJPG

2009年10月19日

近い他の文明人たちの存在の公表、後で明らかになる他の真理、アセンションのための”開いた窓”、来るべき変化、光を拒否する者たちの肉体死、黄金時代の政府、温暖な気候、高い密度内の感情と肉体、魂と胎児との関係

1.  こんにちは、マシューです。このステーション(宇宙領域)にいるすべての魂たちに代わってこころからのご挨拶をします。あなたたちは非常に長い間・・自 分たちで思っているよりもはるかに長く・・今間近に迫っている極めて重要な歴史的出来事を待って来ました。この数年間、さまざまな光のメッセンジャーたち が、スピリチュアル(霊的)に、知的に、テクノロジー的に進化している宇宙文明人たちがあなたたちのまわりにいることを告げてきました・・まもなく、あな たたちの世界で信頼され尊敬されて人たちからこの真実を聴くことになるでしょう。

2. 地球の黄金時代のマスタープランをデザインした宇 宙最高評議会のメンバーたちは、集合意識の中の絶え間ない変化を観察してきました。そして、あなたたちの宇宙の兄弟たちの存在を広く知らせなくてはならな い時がいよいよ近くなったことに同意したのです。普遍的に言って、意識とスピリチュアルな明晰性の飛躍をもたらす”開かれた窓”があります。それによっ て、ある文明社会がより高いエネルギー密度に上昇することが可能になります。これらの窓は地球の人々のために以前開かれていました。でも、惑星地球に侵入 した闇が、人々が星々を見上げる代わりに自らの弱みである”粘土の足”を見下げるようにしたため、閉じてしまったのです。今はまた別の窓が開いている時で す。この宇宙の崇高なる存在によって決められた運命に従って、地球はその暮らしが愛と平和と調和に基ずくより高い密度の世界を目指して飛んで行くでしょ う。彼女(地球)の住人であるあらゆる魂たちへの愛から、彼女は彼らも一緒に行くことを望んでいます。

3. どの開いた窓にもそのエネル ギーのスケジュールに沿った一定の進歩が必要です。あなたたちのカレンダーの2012年末ごろに、これが閉じる前に多くのことが成し遂げられなければなり ません。もう一度言いますが、地球が第五密度の最終目的地に向かって飛翔することは確定していることです・・自らの旅の計画を立てることは個々の魂次第で す。あなたたちの中の闇に影響された人間たちによる執拗な抵抗によって、何千年に渡って人々を奴隷にしてきたとんでもない嘘がなんとか隠されてきました。 闇の勢力は、地球制覇の戦いに破れたことを知っています。でも、”光を見よ”という直感を通した魂からのメッセージに耳を貸さない個々の人間たちの戦いは つづいているのです。闇の操り人形たちの現在の戦略は、怒り、混乱、分断化を焚き付けることです・・より良い変化を見てそのチャンスを捉えることができる 精神の反対です・・そして蔓延する腐敗と堕落がほんのわずかでも漏れてニュースになるように、まだまだ非常に多くの者たちが大衆を欺き、抑えつけ、意識を 眠らせようと活動しているのです。

4. これは地球がその愛する魂たちに望むことではないので、マスタープラン評議会はあなたたちの中に いるスピリチュアルに進化した存在たちと共同でマスタープランの主要部分の順序を変えることを決めました。最初は、闇の人間たちの計り知れないほどの世界 支配を暴露すれば眠っている人たちも目を覚ますだろう、そしてそうなれば、遠い国からやってきた存在たちがあなたたちの世界のごみを片付ける助けに来てい ることに気づくだろう、と考えていました。ところが人々の目覚めが必要な速さで起きていません。時間はとても重要なファクターです。それで、誰もの注意を 間違いなく引くようなことでぐっすり眠っている多くの人々に衝撃を与えることになりました・・他の知的存在たちが宇宙にいることをあなたたちの政府は知っ ているのです。

5. その” ベールをとる”ことについて、僕たちに届いている情報によれば、宇宙船団が一斉にその覆いを外すとか多くの宇宙からの訪問者が着陸するといったドラマチッ クなものよりむしろ控えめなものになりそうです。また、はるかかなたから来ているあなたたちの兄弟姉妹たちとドッと一斉に交流が始まることもありませ ん・・彼らはやがて広く紹介されるでしょう。でも懐疑的な人たちや信じない人たちはあなたたちと同じように熱狂してこのニュースを迎えることはないでしょ うから、無理に急いでやることはありません。智慧をもてば、自ずから不安と疑惑が混乱と恐れにならないように注意するでしょう。

6. 闇 の者たちは、一度でも長い間否定されて来たこの真実がもはや否定できなくなると、それが何世代に渡った彼らの邪悪な活動の詰まった実質上のパンドラの箱を 開けることになることを知っています。ですから、光の使者(ライトワーカー)たちが、やっと他の宇宙文明人の存在が確認されたと大喜びしていても、闇に影 響された者たちは必死になって恐れをばらまこうとするでしょう。地球外にいる闇の勢力の操り人形たちとして、彼らは恐れのエネルギーが光と意識との間にバ リアー(障壁)を築くことを知っています。その強力なネガティビティ(破壊のエネルギー)のフォース・フィールド(力の場)の目標は、いつでも魂たちの光 を奪って征服することです。彼らの操り人形たちは、ETは人々を征服して奴隷にするために来た恐るべき存在だとあらゆる手段を用いて人々を説得するでしょ う。

7. この宇宙のあらゆる魂たちとお互いに繋がっているという感覚があれば、目覚めていない個人が陥る恐れを排除する助けになるで しょう。高揚したあなたの中の光は周りの人々全員だけでなく、その輝きは宇宙までも届き、そして引き寄せの法則に従って、”同じ”ようなエネルギーを持ち 帰ります。それは恐れで満ちあふれた嘘を受け入れた人々のこころにも届くのです。その光がその人たちのこころを開くのです。そうして彼らもまた、あなたた ちが闇がはびこる第三密度から抜け出て上昇するのを助けるためにやってきている訪問者たちを歓迎するでしょう。神がこれらの神の子どもたちにあなたたちを 助けなさいと言ったのは本当ですが、その子どもたちがこれを本当に心から愛情を込めてやっているので、あなたたち全員が僕たちの宇宙家族のふさわしい場所 に目覚めることができるのです。

8. 僕たちは、あなたたちの世界で光の勢力に協力している大勢の勇敢な魂たちすべてに敬意を払っている ので、特定の人を名指しで感謝の意を表すことはまずしません。でも、このステーションにいるすべての魂たちに代わって、この場を借りて僕はそれをします。 というのは、デービッド・ウィルコックはあらゆる存在が根本では相互に結びついていること、科学と精神が一つであり同じものであること、そしてあらゆる肉 体生の経験は宇宙意識の中で起きていることを素晴らしく明瞭に説明しているからです。

9. では、”ベテラン”ライトワーカー(光の使者)たちと新参の魂の探求者たちから来ている他の問題の質問に移りましょう。

”他の宇宙文明人たちの存在が広く知られるようになったら、地球での暮らしはどのように早く改善するでしょうか?”

目 に見えないところで、たくさんの改善のための土台作りが、言わば、誕生しつつあります。でも、地球環境と長い間搾取されてきた大勢の人々の暮らしの最も顕 著な変化は、遠くから来たあなたたちの兄弟姉妹たちがあなたたちと一緒になって働き、あなたたちが驚くようなスピードと効果のテクノロジーをもたらす時に 起こるでしょう。

10. ”もし私たちが、他の転生を思い出すとか、この転生での主要な使命を知るといったスピリチュアルに進化した理解力がなければ、これから起こる変化をどの程度認識できるでしょうか?”

た くさんの変化が分かりますよ!政府の大物たちと他の”関係当局者たち”がある日突然いなくなるでしょう。そして他の者たちは改革が進むにつれて入れ替わら れるでしょう。交渉が国家間の戦闘に替わるでしょう。内戦は収まり解決に向かうでしょう。オバマ米大統領への批判は止むでしょう。死に体の経済システムへ の応急手当は終わり、新しいシステムに取って替わられるでしょう。さまざまな悪意あるやり方で抑えられて来たテクノロジーが実際に使えるようになるでしょ う。

11. あらゆる目に見えない悪質な汚染が、あるものはすぐに、そのほかのものは次第に除去されるでしょう。汚染された大気、水、土 壌は洗浄され、純粋性を取り戻すでしょう。暮らしを”この世の地獄”のようにしてきた他の汚染物質も段階的に除去されるでしょう。それには、兵器システ ム、気象操作、放射性物質、研究所で開発された病気、虚偽のマスコミ報道、貧困、暴力的”芸能”、マインドコントロールされた暗殺者、女性虐待、憎悪犯 罪、悪魔崇拝、不公平な法律と不正な司法システム、”不法”薬物と処方薬、動物虐待があります・・つまり闇の企みで造られたあらゆるものが消滅するので す。

12. 人類のほとんどはこの次第に大きくなる変化に直面して、「これは集合意識でスピリチュアルな理解が進んだから起きているん だ」とは考えないでしょう。でもまさに、あらゆる変化の根本は地球人類の意識とスピリチュアルな明晰性が高まることなのです。そのどちらも、あなたたちが お互いが平和に、そしてその本来の健康と美を取り戻す惑星地球の自然と調和して生きたいというあなたたちの願いがなければ起こりえないのです。多くの光の メッセンジャーたちがあなたたちに告げてきたように、そのような世界を創造する手伝いをするために、あなたたちはそこ(地球)に来ることを選んだのです。

13. ”明らかになる真理を受け入れる代わりに、死んでニルヴァーナに行くことを選んだ人たちは、どのような罰を払わなければいけないのでしょうか?”

ど のようなソース(根源的存在/創造主/神)からも罰を課されることなど決してありません。この転生で意識的に選択したことが自分の魂の合意と違ってしまっ た人には、それに”きちんと決着を付ける”ために必要なだけのたくさんの別なチャンスがあります。そしてあらゆる魂たちはいつでも”きちんとする”ことを 選ぶのです。科学的に言えば、繰り返される転生というものは、宇宙の物理的プロセスが現実に作動していることです。全智の、すべてを愛し、永劫の存在であ る神という意味では・・より個人的で等しく正確な説明ですが・・それはこの宇宙にあるすべての魂に与えられている神の恩恵です。

14.  そしてたくさんの人々が、教えられて来たことが間違いだったと認めるよりはむしろこの転生を抜け出ることを選ぶでしょう。これまでのメッセージで、僕たち は宗教の起源についての真理の出現が、敬虔に宗教を信じる人たちにとって、そして光の使者(ライトワーカー)たちにとっても大きな課題になるでしょうと言 いました。僕たちはまた、あなたたちが第四密度に辿る道程のもっともデコボコな箇所に遭遇しても、その穴をあなた自身が避けて行けるだけでなく、ほかの人 たちがもっと安心して歩いて行けるように手助けする準備が充分できていると言いました。

15. ”何人の人たちが地球と一緒にアセンションするのでしょう?そして一緒に行かない多くの人たちの死によって混乱が引き起こされ、それが地球に不安定な影響を及ぼすのではないでしょうか?”

地 球と一緒に肉体を持ってアセンションする魂たちの数を限定して予測することはできません。でもはっきり言えることは、一緒に行かないことを選ぶ人たちは混 乱を減少させ、それは惑星の安定化を助けることになるでしょう。地球と一緒に高い密度に行く人はすべて光を吸収しています・・それがあるからこの旅ができ るのです・・そしてその人たちは愛の絆が魂自身と同じように永遠であることを知っているので、スピリチュアルな世界(霊界)に入る愛する人たちを”失う” ことを嘆き悲しむことはもうしないでしょう。そのうえ、アセンションが進むにしたがってより高い波動エネルギーに入ると、テレパシー交信が再びオープンに なります。そしてまた再び地球とニルヴァーナの魂たちの間の行き来が当たり前になるでしょう。

16. これも言い足しておきましょう。ど うしても必要な宇宙文明人たちからの光の注入に加えて、地球物理的な出来事が惑星地球の安定化に役立っています。溜まっていたネガティビティ(破壊エネル ギー)が解放され、そのエネルギーが光に変換されるときは、そういったことはもう必要なくなるでしょう。それから、惑星Xとかニブル、”ブラウンス ター”、あるいは他の名前で呼ばれる天体が地球と衝突する軌道にあるという話は気にしないで結構です。

17. ”地球がある特定の波動に到達すると、光を受け入れない闇の人間たちや他の人たちは同時に死ぬのでしょうか?”

炭 素系基盤の肉体が生存できないエネルギー振動数、あるいは波動レベルがあります。闇の操り人形たちの肉体は極めて短い間に死に至るでしょう。ある意味で は、これは単にだめになった人間を新しいクローン人間で取り替える必要がなくなるということです。でも去って行くことになる大半の人々は敬虔な宗教的信者 たちです。彼らの信仰がなければ生きること自体が無意味になってしまうからです。彼らの肉体の死の時期は、宗教についての真理が明らかになる後の厳しい精 神的、感情的ストレスにそれぞれが個人的にどう対応できるかによって異なります。一端ニルヴァーナに入れば、すべての魂たちは真理に目覚め、次の肉体を 持った転生ではそれを意識的に思い出す選択をするでしょう。

18. "黄金時代には、私たちが現在知っているような政府が必要になるでしょうか?"

地 域共同体から多面的共同体までのレベルで、それを統治するシステムが、通信、コーディネーション、協力という仕事をすることになるでしょう。今の政府と異 なって、人々に歓迎される変化には、指導者たちが道徳的でスピリチュアルな性格、叡智、ビジョンを持つことです。それに法的管轄、権力の使用、選挙手続 き、司法体制の変化があるでしょう・・そしてなによりも統治される人々が満足することです。

19. "より高い密度では世界中が温暖な気候になるとすると、雪で覆われた山々やウィンタースポーツはなくなるということですか?"

い や、そうじゃないんです。また、それで地形的にも変化することはまったくありません。そして確実に言えることは、あなたたちのヒマラヤやアルプス、アンデ ス、ロッキー山脈が平らになることはありません。現在の灼熱の砂漠とか極寒地域の極端な気温が徐々に和らいで快い温度域内になるでしょう。でも雪で覆われ た山々やウィンタースポーツが消えることはありません。なぜならあの神々しい景色とそれらの楽しいレジャーは地球での暮らしに望ましいことだからです。ど うか覚えていて下さい。あなたたちの実際には存在しないリニアル(線形)時間では、あなたたちはあなたたち自身が望む世界を創造する手助けをしているんで すよ。そして、本当のコンティニウム(時空連続体)の世界では、その世界はすでに存在しているのです。そして、なんと壮大で素晴らしい世界をあなたたちは 創ったことでしょう!

20. ”物質的形態の死から何が生まれかわり、或はその死を免れるのでしょう?”

永遠の魂です。 コスモス(大宇宙)全体に自然に存在するあらゆるものの起源は創造主の純粋な愛と光のエネルギーです。魂ごとに異なるのは知性や理性能力とスピリチュアル な進化ですが、あらゆるものの創造上の”成分”は同じ根源(ソース)からもたらされています。大天使たちから星々、大洋から虫たち、花々から山々に到るま で、あらゆるものは魂です・・それらが魂を持っているのではありません。それ自身が魂なのです。どのような魂もそのエネルギーは破壊されません。ただ形態 が異なるようになるだけです。水が水蒸気や氷に変化するように、岩が細かい石になるように、植物が生長し、枯れ、そして大地を肥やしてより多くの種を作る ように、あらゆる魂はどの進化の段階に於いても、形態を変えたりフリーエネルギーとして存在できるのです。文明がより進化すると、その世界にいる他のすべ ての生命体の進化の段階もそれだけ高まります。そして、あらゆる生命が繁栄する共生的なワンネスの中にあって、個々の形態は自己の場所を知るのです。

21.  ちょっと本題からそれて、動物たちについて話しましょう。彼らは魂の家族での自分たちの場所を知っています。間近に迫ったこの激動の日々にあって、その 変化は人類よりも動物の方がより顕著でしょう。あなたたちのインターネット上では、ある”補食”動物たちが、いつもなら”餌食”になるはずの動物たちと仲 良くなっている写真や映像が流れています・・なかにはそれらの異種動物どうしで守ったり、子育てする例すらあるのです・・さらには、”どう猛な”動物がお となしくなって人間たちと仲良くなっているケースもあります。これらの動物たちは地球に広まっているより高くなった波動に反応して、その性格がより穏やか になっているのです。

22. 読者からの質問に戻りましょう。

”第四そして第五密度での感情は第三密度からどう変化するのでしょう?”

地 球は、神性さから悪までの行動を・・その人を判断しているのではなく、その行動を説明しているのです・・引き起こす様々な感情の幅である双対性を経験する ためにあるこの銀河系内の主要な学校のひとつです。そして魂たちは悪を克服し神性さを受け入れることによってより高い密度へと進化するのです。より高い密 度では感情はより強く、純粋になります。寛容、正直であること、役に立ちたいという心、許し、誠実さ、協力を呼び起こす感情・・こういう愛、歓び、尊敬、 称賛、思いやりといったポジティブな心と呼べるものだけが存在します。僕たちが愛する魂たちが長い間悲嘆の中にいたり、他の人たちに悲惨な苦しみを与えた り、光を受け付けようとしないのを見ると、このステーション(宇宙領域)にいる僕たちも悲しくなります。でも、そのような悲しい感情は宇宙のより高いス テーションでは長くは続きません。なぜなら、愛と歓びのエネルギーがもっと強いからです。

23. それにまた、より高い密度での感情は、 言わば、私心がなくなります。その一方で第三密度では、他人のことはそれがどう自分に関わるかということでその見方が決まります。たとえば、長い間失業中 で家族も貧窮していたあなたの親友が、あなたが望んでいた職場に就職しました。あなたはその友人に対して本当によかったと思う半分、でも妬ましさや失望 感、怒り、自信喪失も感じるでしょう・・それらのどれかひとつかそれ以上の自我の感情が、友人を喜ぶこころと同じように強いか、あるいはそれ以上に強いか もしれません。

24. ”転生は、私たちの世界の生物学的プロセスとどう適合するのでしょう?例えば、転生して肉体化する存在は、どのように人間の胎児や他の生物学的受容体と結合するのでしょう?”

魂 は全コスモス(大宇宙)のあらゆる生命体にあるのですが、ここでは地球の人間の魂についてだけ話しましょう。神の本質とデザインから創造された魂は”宇宙 のこころ”(訳注:ユニバーサルマインド/宇宙のすべての知識、思考形態の総計で、いかなる魂でもアクセスできる。神のこころ、創造主のこころ、集合意 識、”宇宙のスープ”とも呼ばれる。)にアクセスでき、エネルギーがそのスピリチュアルな進化段階に適合する所であればどこにでも存在できます。胚芽は原 始的な肉体感覚だけを持つ生物学的形態です。それはその両親の遺伝的影響にしたがって肉体的と知的に、そしてその感情的な環境にしたがって感情的に成長し て胎児になります。

25. 転生と転生との間で、魂はそれまでの肉体生とのバランスをとるために何が必要かを決めます。そして選んだ経験 をするために必要な肉体を産んでくれる遺伝子と他の必要な条件をもたらす状況を持つ両親を選びます。魂は受胎の前にその”両親”のまわりをうろうろしたり しますが、妊娠期間中であればいつでも胚芽や胎児に入って行きます。魂は、成長する胎児の中で、その魂の肉体を持つ全生涯にわたって必要となる母親とその 周囲の感情的波動を吸収しつつ、出産の前、中、後のいずれの時点でも、魂がそのパーソネージ(訳注:肉体を持って転生を経験する魂の独立した神聖なる本 質)と入れ替わることを合意する”タイム・シェア”をすることがあります。ある転生を共有することに同意した参加者全員が無条件の愛からそうすることを思 えば、そのようなにわかな仮の取り決めも初めて聞いたときのように奇異には見えないでしょう。

26. ”あらゆるものが一瞬に変化し、”卒業する”人たちが新しい肉体になって新しい現実に気づくというようなはっきりした変化があるのでしょうか?四次元肉体が徐々にアセンションする三次元肉体内にできていき、それが突然四次元肉体に変化するのでしょうか?”

炭 素系基盤からクリスタル(ケイ素)系基盤に変わる体細胞の再構造化、あるいは3D体から4D体への”変換”は徐々に起こります。これは、これが一瞬にして 起きるという考えは第三密度の脳の理解能力を超えているからです。この変換プロセス期間中は、肉体的な異常が起こることがあります。これには個人差があ り、ほかにもたくさんの原因もあってそのどれかである可能性もあるので、それらが光の吸収に伴って起きる細胞変化のせいだけにはできません。でも、より鮮 明なスピリチュアルな理解の欲求や探求する開いた精神、より明瞭に見極める目、直感による知識のさらなる気づき、日常の些事よりも世界の重要なことに興味 を持ち始めるといったことは、そのプロセスからもたらされたものと言えるでしょう。

27. ”第四と第五密度での肉体はどのように見えるのでしょう?”

高 い密度になると、肉体は魂が想像するどのような形にも具現化できるようになるので、この回答はあなたたちの肉体に限りましょう。あなたたちがより高い波動 に入って行くにつれ、次第にからだからあらゆる病気が消えて行きます。また、失われた手足や内臓器官も復元します。そしてあなたたちのDNAから病気や老 化現象、脳機能の抑制が除かれます。そして、その結果そのようになった成人の外観は、健康で生き生きとした若い肉体の30~35歳くらいに見えるでしょ う。質問にはありませんでしたが、とにかく言っておきましょう・・すべて感じの良い性格になります。

28. 地球の黄金時代のこのような暮らしのビジョンをしっかりとこころに留めてください。そしてあなたたちのアセンションの旅の間中、この宇宙全体の光の魂たちの愛と加護と導きがあることを知って下さい。

愛と平和を
スザンヌ・ワード

_______________________________

スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

【転載終了】


暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!⑨

2009-10-30 13:01:44 | インポート

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第8弾
 


 日航123便は、撃墜された可能性がある。誰が何のために、どのようにして........。それには今年8月9日急逝された、ワールドフォーラム代表佐宗邦皇(くにお)氏が重要な発言をされている。

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 言うまでもなく、佐宗氏は、元日航職員であった。一説によると、彼は『殺された』という風評があるが、確認できていない。下記に掲載した動画は、その情けに報いてくれたコメント氏からの情報に基づいている。感謝申し上げる。


 佐宗氏は、この中で、『日航機は、米軍によって撃墜された。空対空ミサイルで、それも中性子核爆弾が用いられた。

 その指令を出したのは、中曽根首相である。』

と言明している。その真偽は、投稿者は判断できない。


 又、『当時、プラザ合意に対する威嚇である。その一ヶ月後合意は締結した。

 尾翼を破壊したのは、標的機である。123機は横田基地に着陸準備態勢を取っていた。拒否された。故に山梨・長野方面に方向を転じた。

 キノコ雲が多くの人々によって確認されている。現在もその痕跡が多く見受けられる。』

と、明言している。真偽はともかくとしても、これだけのことを言えば、殺される危険を伴う事は理解できる。実際、亡くなったのは、この直後である。


 本連載は、結論は未だ見えない。が、同じ方向性を向いていると確信する。それ故に、危険性を否定できない。それが拡散の最大理由である。


 

「御巣鷹山の真相について」佐宗邦皇代表WF200908例会

http://www.youtube.com/watch?v=Y-rbgPbmmTo
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【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う- 闇夜に蠢くもの(1)

2009-08-30 16:23:09 | 日記

事故調査委員会が報告した圧力隔壁説が、事故原因の説明として説得力のないことは明らかとなり、それに代わる説明として、自衛隊撃墜説、米軍F19撃墜 説、米軍機誤爆説、etcなど様々な言説が飛び交うようになりました。米軍機誤爆説など、その中には状況をかなり上手く説明できるものもありますが、それ でもまだ、充分とは言えない要素を含んでいることは、前回までに述べたとおりです。

今回からは視点を変え、事故当夜、事故現場周辺でどのような動きがあったのか、その時人々は何を見、何を聴いたのか探っていきたいと思います。なお、この 現場での動きを最も正確に記述していると思われるのは、米田憲司氏が著した「御巣鷹の謎を追う」です。ここでの説明も基本的に同書の内容に基くものとなり ますが、それに加えて、「情報源について」で予告したように、(新)日本の黒い霧で初めてのご報告となる、同夜現場に入った私の知人、M氏の証言を紹介いたします。

■墜落地点報告、謎の変遷

123便がレーダから消え、墜落した時刻と言われているのが8月12日の18時56分。一方、自衛隊機(陸自立川 HU1ヘリ)が同機を視認したのが、公式発表で8月13日の4時55分です。この間およそ10時間、海上ならともかく、山間部とはいえ内陸部の墜落地点の 同定にどうしてこんなにも時間がかかったのでしょうか?自衛隊の言い分をまとめると
 ・測定に誤差は付きもの
 ・現場を確認しても地図に落とすのは難しい
 (同書「自衛隊最高幹部の反論」より)
となっています。

ところが、自衛隊が夜が明けて最終的に墜落時点を視認する前に、自衛隊自身の観測機も含め、複数の現場地点の観測情報が寄せられています。これを簡潔にまとめた図が「御巣鷹の謎を追う」にあるので、以下にそれを引用します。

(図:計測地点(黄色)と防衛庁発表地点(ピンク):「御巣鷹の謎を追う」 米田憲司 宝島社 2005 p76 より引用)

上記地図における各計測地点(○囲いの数字、黄色)の観測機及び報告時刻は以下のとおりです。現場の第一発見者が米軍機であることにご注意ください。
 ①峯岡山レーダー              12日 18:56
 ②米軍C130H輸送機             12日 19:19
 ③F4E戦闘機                 12日 19:21
 ④航空自衛隊百里基地所属V107ヘリ  12日 20:42
 ⑤朝日新聞取材ヘリ「ちよどり」      12日 21:06
 ⑥航空自衛隊入間基地所属V107ヘリ  13日 01:00

また防衛庁発表の墜落地点(ローマ数字:ピンク)と報告時刻です
 Ⅰ 12日 21:56
 Ⅱ 13日 02:20
 Ⅲ 13日 04:39
 ○ 13日 04:55 ←自衛隊 HU1ヘリが機体を視認した時刻
 Ⅳ 13日 05:10

図と時刻を対比させることによりはっきりわかること、それは米田氏も同書で指摘しているように、自衛隊機ならびに米軍機、報道ヘリが事故発生初期の頃にか なり正確な(3~4kmの誤差は許容範囲だそうです)位置を掴んでいたにも拘わらず、防衛庁の運輸省およびマスコミへの公式発表はそこから西側へ更に離れ た地点を指していたことです。またⅢの発表でやっと墜落時点に迫ったにもかかわらず、Ⅳになると再び墜落地点からまた離れてしまう、それも現場の視認報告 を受けたその後にです。

個々の測定に誤差があったとしても、複数の測定値が存在すればエリアを狭い範囲に絞っていくことは可能です。上記の図を見ても、墜落地点を中心にほぼ 5kmの距離を半径とする円を描けば、各計測地点がその円内、円周上に収まることが分ります。墜落時点がわからない状態では、この手順を逆に辿れば中心点 (墜落地点)が容易に特定できたことは明らかです。またM氏によれば、「日頃から遭難者の多い現地周辺にはCB無線による救助網が敷かれており、無線機を 持った人員を担当箇所に登らせて無線を交わせば、夜間に炎上しているような目立つものなら訳なく見つけ出せるはず。どうしてこんなに時間がかかったのか分 らない」と、計測に頼らずとも墜落地点を割り出す確実で実績のある方法があったとのことです。

米田氏は、Ⅰ~Ⅳの公式発表が、まるで自衛隊がマスコミの注意を長野側(地図の左側)に惹きつけ、意図的に墜落現場から遠ざけてるように見えると述べていますが、自衛隊がよほどの無能集団でない限り、米田氏の見立ては正しいと思います。

そして何より大事な事実は、墜落事故現場が米空軍横田管制空域内にあり(「自衛隊撃墜説を斬る(3)」を参照)、また「気になる怪説(3)」 で少し触れたように、墜落地点に最も近い航空自衛隊入間基地が横田基地の管制レーダーを共用していることです。ところか、米田氏の著書で紹介された自衛隊 の公式記録には、横田管制レーダーの情報は記載されていません。常識的に考えれば、墜落直後にこれらの情報、それも当時における国内最高精度のレーダー観 測情報が自衛隊に入るはずなのに、いったいどうなってしまったのでしょうか?

横田管制レーダーの件では次のような状況が考えられます。
 1. 自衛隊も情報を得ていたがそれを伏せた
 2. 米軍が情報自体を提供しなかった
1.の場合は1983年の大韓航空軍撃墜事件でも問題になった、軍事用レーダーの性能を他国に計られないためという理由がまず考えられますが、前述した 「意図的に遠ざけてるように見える」という推測と組み合わせると、この情報を別の目的、有体に言えば、墜落現場への先行部隊の派遣と何かの工作活動に使っ たと考えられなくもありません。また、日米関係の現実から鑑みれば、2.のように一方的に情報を止められ可能性もありますが、そうだとしたら米軍の目的は 何だったのか?多くの人命に関ることであり、単なる不作為だと考えるのもかなり不自然な話です。

自衛隊もしくは当時の防衛庁のこのような不可解な行動が、後に自衛隊撃墜説を生む大きな原因となったのは間違いないでしょう。しかし、在日米軍が事故に関 する多くの情報を得ていたことは明らかなのに、公式発表において事故と米軍との関係性が非常に少なく述べられていることにも、それ以上の不可解さ感じずに はいられません。そのことが後に問題になったのか、事故から10年後の1995年、米空軍アントヌッチ中尉の証言により、当時の在日米軍の行動が明るみに されたのです。多くの疑惑本が、アントヌッチ証言を貴重な証言と捉えていますが、私はそうは思いません。10年の間にわかってきた数々の証言と公式発表の 矛盾、次々と起こる疑惑の声、それらを晴らすための苦肉の策(でっちあげ)と見なすのが本当のところでしょう。

何故そう言い切れるのか?それは、アントヌッチ証言を覆すまた別の証言が存在するからです。

VESTRI AUTEM BEATI OCULI QUIA VIDENT ET AURES VESTRAE QUIA AUDIUNT

管理者【転載終了】


マジョリティー支配の民主政治の醍醐味を発揮せよ!!

2009-10-29 20:20:41 | 国際・政治

意外にあっさりと、事態が変わる
これが政権交代だ!!
マジョリティー支配の民主政治の 当然の成り行きだ.......。


 いよいよ面白い展開になってきた。予想以上の展開だ。国民新党の亀井久興氏、社民党の保坂展人氏が総務相特別調査チームの非常勤顧問になったとは、小気味よい。勿論、日本郵政疑惑解明の特別チームだ。




 また、あの
元特捜検事の郷原信郎氏が総務省顧問に就任している。


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 これなどは、素人でも何が進行しているか、読むことが出来るシナリオである。やはり維新である。裁断である。革命である。メディアがぐずぐずして、とんと報道しない間に事は着々として進展している。




 外野席は、言いたい放題だが、所詮は揚げ足取りにの範疇でしかない。自民党の代表質問など一蹴に付されて、グーの根も出ない。

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ちまた研究所より拝借:傑作マンガ>




 極めつきは、亀井郵政金融相の答弁であった。単に一言、終着。まさに総理の器......。






【転載開始】

予想以上にあっさり、西川”ゴールドマンサックス”善文も辞めさせられた。
クソゴミは、予想通り、後任の
斎藤次郎氏が元大蔵次官で、脱官僚方針に反するとか、小沢氏に近いという愚にもつかない批判をしている。
どっちにしろ、国民の財産をゴールドマンサックスに売り払うヤツよりはマシだろう。

亀井静香氏はかなり頑張った。彼の身体が心配なぐらいだ。ただ、彼より、

コネズミ、ケケナカ、西川。

これらの知り過ぎているうえ、用なしとなってしまったゴイムの身体の方がやばいかもしれん。

日本郵政の疑惑解明、総務省が特別チーム発足へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091024-00000564-yom-bus_all
(引用)
 総務省は24日、保養宿泊施設「かんぽの宿」の売却問題など、日本郵政グループを巡る疑惑や不祥事の実態を解明するため、特別調査チームを発足させる方針を固めた。

 国民の信頼を回復するには、28日に西川善文社長が辞任し新体制が発足するのを機に、これまでの民営化の過程で浮上した疑惑などにメスを入れることが不可欠と判断した。関係者の責任追及も視野に入れている。

 特別調査チームには、23日付で総務省の非常勤顧問に任命された 国民新党の亀井久興氏、社民党の保坂展人氏の前衆院議員2人が参加する見通しだ。両氏は「かんぽの宿」売却問題などの疑惑を、国会で厳しく追及してきた実 績がある。これに、不動産や会計の専門家を加える方向で検討している。

 特別調査チームは、西川社長ら民間出身の経営幹部が、業務提携先や資産の売却先選びで、出身企業グループなどに便宜を図ったかどうかを重点的に調べるとみられる。

 日本郵政の社長に斎藤次郎氏が就任した後は、関係資料の分析や、関係者への聞き取り調査などについて協力を要請する。

 日本郵政は、かんぽの宿問題以外にも、旧日本郵政公社時代の不動産売却や、クレジットカードの提携先選定などについて、国会などで様々な疑惑を追及されてきた。

 5月には、民主、社民、国民新の3党の有志議員が、かんぽの宿などの施設を不当に安い価格で売却して会社に損害を与える恐れがあったとして、西川社長らを特別背任未遂などの容疑で東京地検に刑事告発している。

 原口総務相は就任前から、「郵政民営化の本質は、(公共の財産の)私物化ではないか」との疑問を示すなど、特別調査チームによる疑惑追及に強い意欲を示していた。
(引用終わり)

奇しくも今回の衆院選で落ちた亀井久興氏、保坂展人氏が非常勤顧問になるようだ。

また、

http://www.nikaidou.com/2009/02/post_2392.php
(引用)
・小泉と竹中は郵政民営化の代わりに3兆円分の米債を見返りにもらった。しかし民営化が完成されないと換金できない。そこで、ムキになっている

・カネというかその証書(期限付き実行書)はドバイの銀行に匿名ファンドの信託だかの形で入っている

・この話は日本の捜査当局も知っている(注:東京地検特捜部?最高 検?)が、アメリカに捜査することまかりならんといわれている。いずれにしろ法律の解釈が難しく、国と国との間に贈収賄が成立しないし、授受の方法が難し くて立件できないだろう。ただ、tax(国税)はいけるだろう。

・この詳細の一部を知っているのは、国民新党の亀井久興と、西川公望。

(引用終わり)

だそうなので、

亀井久興氏には、「かんぽの宿」問題だけでなく、この売国奴たちの「郵政外資化の報酬」問題でも頑張ってもらいたいもんだ。

オバマが、新型インフルを口実に非常事態宣言を出した。季節性インフルより死亡者が少ないのに、こんなことをする必要はない。マーシャル・ローの前段階か?事態はさらに悪化している。

http://www.youtube.com/watch?v=zMaZMzmfKW0

また、Heavily armed law enforcement teams will scatter across the Bay Area this weekend
http://www.contracostatimes.com/ci_13620723?source=most_viewed&nclick_check=1#

先週末、サンフランシスコのベイエリアで、重装備の警官、27チーム、3000人が反乱を抑制する大演習を行ったようだ。
なぜかフランスの精鋭チームも参加している。【転載終了】