前原国交相の爆弾発言!!
あり得ないことではない....?!
一つの謀略と考えることが出来る。
謀略であれば、自滅の自作自演と言うことになる!
見方がいろいろある。真実が今ひとつ分からないので、仮定の話ではあるが、真実として論を展開したい。
習近平は上海閥であることは、夙に知られている。言わば、日本の市場原理主義派である。あるいは米国追随派ということが出来る。このことは、副島先生の論によっても窺い知れる。その習近平を小沢幹事長が援護するはずがない。
李克強現筆頭副首相を援護するなら解る。下記記事にもあるように、北京派であり、胡錦涛派である。米国追随派に取っては習近平を次期党主席に向かって箔を付けたいとする意向はよく分かる。
だから、これは一石二鳥の謀略だ。その犯人は米国追随派、中曽根元首相であっても可笑しくはない。実際は知らないが......。可笑しくはない構図である。それにメディアと似非右翼があおり立てているというのは、至極、納得をする解釈である。
【転載開始】2009年12月15日
前原大臣が輓近物議を醸している習近平との天皇陛下の特別謁見に関して、自民党の元首相による依頼があったとの爆弾発言をした様だ(@w荒
ヲレは民主党による国益の損失を防ぐには自民党が確たる与党として基礎からの建て直しをして選挙で復活する事が必要であり、此の件で自民党がわーわー騒いで一時の利を貪るのは得策では無いと述べたが、またもやヲレの見識の高さが証明されてしまった様だ(@wぷ
現在中国では、共産主義青年団派と上海閥が権力抗争を繰り広げている(@w荒
主席の胡耀邦や、李克強は共産主義青年団派であり、一方で今回問題となった習近平は上海閥であり、また太子党(党幹部の子息から成る)でもある為、二枚看板を背負っているわけだ(@wぷ
因みに李克強は曾て(かつて)小沢の家に書生として居た事があり、門番や庭の掃除をしていたという(@wぷ
如何謂う事かというと、民主党の小沢幹事長が親しいのは共産主義青年団派なのだ(@w荒
前主席の江沢民は上海閥であったが、輓近上海閥は力を落としており、習近平を何としてでも次期主席にするために天皇陛下に謁見させ、箔を付けさせたかったのだろう(@wぷ
天安門事件の後に中国は国際世論からヴォッコヴォコに叩かれ孤立したが、天皇陛下の中国訪問で其の状態を脱した事が在った。つまりそれだけ中国にとっては天皇陛下に謁見する事には政治的権威が有るという事である(@w荒
自民党の一部政治家達が親しいのは、此方の上海閥の方である(@w荒
そういう意味で今回の習近平の騒ぎも背景が読めていたので自民党に自重を促したのだが、国交大臣の発言が有った今ではブーメランを避けるには鳥渡(ちょっと)遅かったようだね(@wぷ【転載終了】