飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

阿久根市元市長が語る公務員法の闇=日本の闇

2014-11-30 17:18:08 | 竹原信一元市長

驚くべきことに、日本は法治国家でなかった!
中国は『人治国家』と呼ばれる?!
日本は法治国家でないとすれば、
何治国家であろうか?
世界に稀なる『裁量国家』であろうか?!
誰が裁量するのか?
官僚=官吏である。

 

官吏とは、組織に魂を売った人間のことである。

良し悪しに関係がない。組織のお上に従うのが、官吏であるからだ。

それが、国家公務員法では、公務員(一般職公務員)と呼ばれている。

日本国憲法第15条でいう公務員とは、全く、異質の存在である。


 

国家公務員法は、明らかに現行憲法違反である。

 

その官吏が、裁量をする国、それが日本である。

官吏=官僚裁量国家日本である。

官吏にあらざれば、人にあらず、

一般の国民は組織に生かされた民に過ぎない。

 

民とは、井口博士によれば

民(たみ)と民(みん)と訓読みと音読みでは意味が逆転するようであるから、

ここでは民(たみ)としておこう。

 

民百姓の民(たみ)である。

要するに、日本の国民はお上に生かされた存在に過ぎない。

お上を仰いで、意を行うのが官吏である。

それが、今や、一般職公務員と呼ばれている。

日本国憲法でいう「公務員」は、国民によって選ばれた人となっているが、

全くの別物である。

 

日本には、法治主義は生かされていない。

そして、

民主主義もない。

実際に稼働しているのは、官吏(官僚)主義であり、その裁量国家である。

 

憲法には、民主主義が述べられているが、

国家公務員法では、見事に官吏(官僚)主義にすり替えられている。

法治主義から観れば、明らかに憲法違反であるし、

驚くべきことに、

国家公務員法は、あらゆる法律(憲法を含む)に優先すると書かれている・・・??


 

こんなことは、誰も知らないだろう?!

勿論、私も知らなかった。

 

さらに、

憲法には、三権分立が明記されているが、

どうもそれは違うようである。

最高裁判所という司法は、

安全保障という政治判断は、憲法判断に馴染まないという事で、

行政判断を放棄した。


 

これも、法治主義から言えば、違憲である。

が、

官吏(官僚)主義は、裁量権を働かして、

そう判断したのである。

 

良し悪しは別にしてと書いたが、

その判断は、国民が決めることである。

実体は、そういう国家であるという子に気が付くここが重要であろう。

そう考えて観れば、

あらゆる事が見えてくる。

 

日本の実体は、官吏(官僚)主義である。

そして、国民はその裁量で生かされている存在である。

官吏(官僚)にあらざれば、人にあらず、民である。

 

今でこそ、民百姓ではないが、

民ビジネスマンとでも呼べばよいのであろうか?

見事に、士(侍)に代わって、

士農工商ではない、別な形の身分制度が確立している。

士(侍)に代ったのは何か?

官吏(官僚)である。

 

公務員天国と言われるが、

実は、

官吏(官僚)天国である。

その中で、君臨するのが、財務省官僚である。

そして、

官僚利権が、増税(消費税増税)に走るのである。


 

権力は、配分する金であるから、金力こそ権力であるとするなら、

増税の目的は、財政健全化でも福祉でもない。

財政健全化は、歳入の増大であるとするなら、

経済発展しかない。

あるいは、

歳出の健全化しかないであろう。

 

福祉は、目的税乃至は、年金しかないが、

年金は収納された時点から、あらゆる名目に使途されているではないか?

グリーンピア然り、厚生年金施設然りである。

年金が創設されたのは、確か昭和17年、戦時資金調達のためである。

 

そして、

今や、株式運用の資金に多用されようとしている。

これらは、すべて官吏(官僚)の裁量によってなされようとしている。

良し悪しは別にして、日本はそういう国である。

 

【NET TV ニュース.報道】"朝堂院大覚 国会改革 2014 0830  鹿児島県阿久根市元市長が語る公務員法の闇

【NET TV ニュース.報道】"朝堂院大覚 国家御意見番 2014 1022" 日本はなぜ"原発"と"基地"を止められないのか?

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官僚・警察腐敗!勘違いが支える日本5(了)

2014-11-29 21:48:09 | 竹原信一元市長

連載のみ継続・・・
字数の為に、転載のみ・・・




【転載開始】前阿久根市長・竹原信一×兵庫県警元警部補・飛松五男

 政治・行政・社会などあらゆる面で日本がおかしくなっている。前阿久根市長の竹原信一氏と、兵庫県警元警部補で警察組織 の腐敗と闘い、事件捜査・犯人逮捕に命を賭けてきた飛松五男氏が対談し、日本社会の現状と官僚・警察組織の腐敗をテーマに語り合った。2人は阿久根市出身 の同郷。市長、警察官それぞれの立場で、あらゆる抵抗に立ち向かって、「住民のために仕事をする」組織への変革を追求したケンカ魂が共鳴した。

(司会・文・構成:山本 弘之)

第13回 住民参加のまやかし

<価値観のポチ化――奴隷か飼い主かの違い>

tokyo_omotesando 竹原 役人の価値観、日本の価値観がポチなんです。そして、そのポチがいつの間にか、親分になっている。小親分になっている。ポチか小親分程度の人間性、精神性、奴隷か飼い主かというくらいの、どっちも精神的にはまともじゃないんですよね。

 飛松 そのまま続けて、はみ出さんかったら、叩かれることもないし、そのままずーといっ て、そのまま何年か後にはその役人の座におって、その後も年金でちゃんと保障してくれる。枠から外れたら、叩かれるわけだ。枠から外れたくない、「すべて 職員の利益のため」で、自分らの利益のためやから。自分らのためだったら、ポチ化している以外のなにものでもない。

 竹原 枠を守らせようとするのが、大手メディアなんですね。どうやってやるかといったら、 全体的、社会的な視点をもたずに、個人的なものをセンセーショナルにとりあげて報道するというやり方なんです。たとえば、この間も、大阪毎日放送が私のと ころに取材に来て、聞くことが、「今、大阪市長が専決しようとしています、そのことについてどう思いますか」という質問なんです。「社会がどういう風に なっていて、どうすべきかというのは、あんたらが取材して、そこを市民、国民に知らせて評価いただくのが本来の仕事じゃないの?」、と言っても彼は分から ない。やり方に意識を集中させ、公の視点がない。どうしても、意味がわからないみたいです。社会がどうなっているか理解しようとしているかといったら、理 解しようとしていない。ただ、言われて、面白い部分のエサ食いに来ただけみたいなんです。

 飛松 専決というのが出ているから、専決やったら阿久根の竹原という感じや。

 竹原 そういう感じです。だから、記事も面白くない。

<「裁判員」、「議員」、「住民参加」の類似性>

 飛松 僕は裁判員裁判をずっと見てきているから、裁判員裁判に疑問を持っとるんです。

 竹原 どういうことでしょう。

 飛松 まず、裁判員がふんぞり返って、こんなして偉そうに、何様や。

 竹原 それは議員といっしょだ、議員のような感覚になるんですね。

 飛松 そうそう、選ばれた気分になる。こう、肩肘張って。裁判官の方が裁判員に迎合している。逆やろ。そんな裁判なんです。

 竹原 裁判官が迎合するというのは、どういうこと?

 飛松 それは、裁判員の意見を聞いて、判決に反映せざるを得ない。そのための裁判員裁判制度やから。裁判官が結果的には、イニシアチブをとっとるんですよ。だけど、裁判員には迎合したように思わせて。

 竹原 役人が、住民参加とか言ってやっているのと同じだ。

 飛松 そうそう、住民参加といって、「住民の皆様」というやないですか。

 竹原 結果として足元すくわれて利用されている。

 飛松 裁判員制度も、そうして処理されるんです。そしたら、どないして、神戸の事件でも 今、君野康弘容疑者は自供していない(注1)、自供していなかったら、裁判員には判断する力がない。そのとき、結果どうなるか。姫路のバラバラ事件とまっ たく逆で、女教師殺人事件(注2)は、捕まったその日にゲロった、全部自供した。すべてを自供したから、裁判員に悪うみられて求刑25年に、判決はそのま ま25年の懲役刑。いうたら、人を殺したというやった行為は悪いですよ、それがちゃんと自分が罪を償って更生しようという人間を25年、1つも負けない、 あり得ない。

 竹原 破綻してますよね。

 飛松 姫路バラバラの方はずっと自供せんかった。いろんな証拠資料をとって、そしたら、死刑になったが、調べた警察官は8回も公判に出廷した。8カ月遅れた。検察官は3回も出た。合わせて1年も裁判が遅れた。無駄遣いでしょう。

<交番制度――定年再雇用の天下り>

 飛松 交番制度も1つの天下りなんです。警察官の再就職を、あっ せんするための1つの方策なんです。60歳、62歳の定年後、65歳まで働かせる。今、交番に行って、偽警察官が、交番相談員やってますが、こいつら何を しますか。これでも国民の税金から15万ずつ金やってるんです。あいつらなんか、シルバーか何かでほかのことしいと。それまでに蓄えしたらいいんですよ、 自分でいろんな保険掛けたら生活できるんですよ、悠々自適で。定年後は、外国みたいに社会に貢献したらいいんですよ、子どものスクールヘルパーしたり、地 域の緑化に協力したらいいんですよ。警察官でも、公務員でも、地域の金を渡さないで、ボランティアの活動をする。

 竹原 まあ、ムリでしょう。

 飛松 市長に聞いて初めてわかった。まさにそのとおり。けど、今の世の中で改革をやらなんだらね、どうしますか。急に公務員法改正というても、全面改正は、公務員が既得権として自分の身を守ろうとするから、できんでしょうから。

 竹原 公務員というのは国民のためのものじゃないということが、法律として決まっているんですよね。まず、この事実を知らないといけない。

 飛松 僕も市長に会うまでこれよく読んでいなかった、ほんまにこれやとなって、目から鱗で す。僕らみたいに警察の腐敗とかいろいろ言うた人間でさえ、知らないんです。これ、本当なんです。公務員法というのは、すっと通り過ぎて、心地いい風のま までいる。公僕と名乗っているんだから、税金で俸給をいただいているんだから、この法律を自ら変えるべきですね。

 竹原 正体を見透かされない限り、自分で変えようという動きにはならないですよ。

(つづく)
【山本 弘之】

 

 

第14回 官吏とは組織に魂を打った人間

<官吏は、良心を持っちゃいけない>

 竹原 昔から、公務員というのは、官吏ですよね、官吏というのは組織に魂を売った人間のことを言うんです。娼婦は古い職業で、体を売った、官吏は組織に魂を売った人間なんです。

 飛松 それはもう、ようわかります。市長の言われるのは、そのとおりやと。

 竹原 これは、本質なんです。

 飛松 警察でも、そのとおりなんです。いわゆる上司を見て、組織イコール上司になっているときがあるから、その人の顔を見てね。

 竹原 それが官吏の本来あるべき姿なんです。

police 飛松  だけど、官吏というかもしれんけど、「人のため」ときれいごとで言うんやなしに、被害届でも家出人届でも1つでもきたら、きちんと処理するのが当たり前や ないですか。警察には「住民のためにやらなあかん」という信念がなければあかん。僕は、当直のとき、夜中にずっと出ておった。他人よりもようけ捕まえよう と思ったら、寝る時間を少なくしたらいいんですよ。仮眠という時間に寝ないで、仕事したらいい。明くる日、休みなんだから。当然深夜の時間帯だから事件が 発生するじゃないですか。起きていれば一番に行くから、検挙する率が高いじゃないですか。

 竹原 官吏というのは、自分の良心を持っちゃいかんのです。言われたとおり、自分の保身のためにひたすら生きる、それが官吏の本筋ですよ。飛松さんは官吏としては間違っていますよ。

 飛松 僕、40年間、間違うて生きてきたんかな。

 竹原 そうそう、間違ってきたんですよ。飛松さんのように「全体の奉仕者」「地域住民を守る」と本当に体を張ってやっている人がたまにいるから、国民が目が覚めないんですよね。「国民のためにちゃんとやっている人がいるじゃないか」と、国民はだまされた。

 飛松 じゃあ、僕はだましたわけね。

 竹原 飛松さんを見て、国民は間違えるわけですよ。本当は、「役人をちゃんと管理しないと いけないから、ちゃんとした奴を政治家にしないと役所はトコトン駄目になるな」と、動くはずなんだけど、飛松さんのような人がいるから目が覚めない。公務 員法を読めば、「国民のために働くな」となります。飛松さんの方が間違っている、法律違反ですよ。

 飛松 それを言われたら、市長ね、ホンマに返す言葉がない。一生懸命、上司に意見してきたけど、上司のほうが正しかったね。

<犯罪のタネを残すのが警察?>

 竹原 そうです。上司は「おい飛松、ちゃんと公務員法を読まんかいな」と言えばよかったんです。大河原さん(元群馬県警警部補)は言いました。「麻薬やら暴走族でも、全部片付けたらいけない、種は残しておかないと警察の仕事がなくなる」と指導されたと。

 飛松 種があったら、次の芽が生えてくるじゃないですか。

 竹原 次が生えてくれないと、警察商売があがったりだと。被害もネタだから、犯罪がなくなっては困るんです。

 飛松 犯罪は絶対にあったらいかんのです。まさにそれが警察組織の腐敗なんです。犯罪の発 生件数は、たとえば、100件の被害届があっても、そのうち60件を「別冊」にして、被害件数をもみ消すんです。だから、僕は、「警察は犯人を逮捕してな んぼのもんや」と、どこでも、根こそぎ捕まえたんです。

 竹原 そういうことをやったら、公務員法違反ですよ。

 飛松 その通りなんです、公務員法違反しとったなあと(笑い)。

 竹原 よく逮捕されなかったですね。読んでいなかったんですか。規律違反ですよ、反省してください。

 飛松 でも、罰則がないですよね。罰則がないから、いいんですよ。

(つづく)
【山本 弘之】

 

 

第15回 共謀罪も予定、盗聴天国・日本

<警察は盗聴やり放題、国民は丸裸>

fukei_kousaten 竹原 国家公務員法には、共謀罪も予定しているんですよ。「この法律またはこの法律に基づく命令に違反し、または違反を企てもしくは共謀してはならない」。

 飛松 それですよ、いわゆる特定秘密保護法が12月10日に施行されると、閣議で決まった んですが、住民が自分の身を守るために、賢くならないといけないですよ。警察がやる盗聴などは、いわゆる罪種が、殺人や誘拐や大量の覚醒剤などと決まって いる。盗聴するのに、ちゃんと令状を持っていくんやけど、実際は、やり放しで目を付けたら誰でもいけるんです。

 竹原 もう趣味みたいにしてやってるんですよね。

 飛松 そう、だれでもいける。そやから、ひどい話だけど、エッチなことを聞くためにする奴もおるんですよ。

 竹原 実は、スマホは盗聴できるんですよね(飛松「そうです」)、そういう業者がいるんですよね、公安委員会と提携している。個人でもそこに1万2,000円払うと、特定の人の音声でもデータでも抜いたりできる。私は見せてもらいました。

 飛松 それが、警察は1円も払わんとすべてができる。それと、言うとくけど、国民すべて警 察ににらまれたら、あなたは素っ裸になりますよ、もちろん個人情報、兄弟やらは巡回ですべてわかっているから、それよりも銀行の預金とか自分がやっとる浮 気までみんな分かりますよ、丸裸になります。警察は、組織でやることももちろん、個人でもでやることができます。昔は、住民票をとるとき、刑訴法197条 で捜査関係事項照会書でやりよったが、昔は巡査でもやりよった。だんだん上になってきたけど、今でも電話1本で教えてくれとやれる。堕落した警察官やった ら、趣味的にできる。それが、現実に情報を出して、捕まっているやないですか。探偵や、行政書士、司法書士あたりが、合法的にできる。僕は探偵も行政書士 もしているけど、1件もしていない。僕が、変なことをやっていると思われるから。実際に、僕は盗聴されていると思うてる。というのは、家の電話がガーガー 言うから、NTTに電話するんです。「こら、盗聴しやがって。ガーガーやってるんだ、俺は地公法(地方公務員法)についてはあるかもしれへんけど、覚醒剤 のシャブの取引や殺人や誘拐はしてへんからな」と言うてやった。パッと止まった。

 竹原 音が変わりますよね。

 飛松 時期的に、何かのときにあるんですよ。僕は、されとると分かっているからいいけど、わかっていないでそうされたら困る人がいっぱいおるじゃないですか。

<支配に慣らされた国民性>

 竹原 ということは、本当にやっていないことでも、情報の一部を使い、マスコミを利用したらどんなことでもできるということなんです。

 飛松 会話の一部の情報から、事実を歪曲して、捜査報告書に書いてしまえばいい。

 竹原 共謀罪が始まった日には、共謀したという証拠はいくらでもつくれる。

 飛松 いっしょにおったとか、きょう、飛松と竹原がいっしょにおったぞと、これだけで共謀罪ですから。

 竹原 実際、国家公務員法に違反しようとしてますけど(笑い)。

 飛松 目覚めてほしいですよ、もう少し。すごくええ国なんですか、ちゃんとした法律のもと、営々と続かないと、それをどんどん悪くしている。

 竹原 土地は良いですけど、政治的には日本がいい国だったためしはないということなんです よね。踏みつけにする連中が、勘違いしている連中を利用している状況だけなんです。日本は、国なんかないんです、転覆する対象ですらない。経済というか、 お金という動機があって、それを推し進めているのがこの国の根幹、支配というものなんですね。だから、日本というのは支配以外では維持したことがない。国 民の方も支配される状況に慣れちゃっているというか、自分たちを縛り、してくれるものが必要だ、それは天皇陛下であってもいいし、強いわがままなお役人さ んであってもいい、それに付き従う、競争して勲章をもらいましょうという、そんな国民性になってしまっている。

 飛松 それは、わかりやすいですね。国の基本的なものがなっていないね。

<憲法より優越する国家公務員法>

 竹原 なっていないというより、そういうものとして国がつくられ ている。実際はですね、選挙を決めているのも、公務員です。マスコミの誘導もやるし、警察も後ろからやるし、それからいろんな噂話も、嘘やらいっぱい作っ て。私が市長していたときに、竹原は公金を盗んでいたという噂を総務課長やっていた男の家族が流していました。こんな調子なんですよ。要するに、常に脅か されている。たとえば、私が出張に行った時に、職員は必要ないんです。だから独りで行った。ところが、それが横領だということで、弁護士連中が訴えた。そ れが新聞にデカデカと載るから、横領の疑いがあるというみたいに雰囲気がつくられる、トコトンですよ。だから、何をやるにしても、職員を加担させないと犯 罪扱いされる環境がある。選挙で選ばれた人間が何かをできないようにしてある。これは、何がもとになるかというと、公務員法ですよ。国家公務員法が実はこ の国の憲法なんですよ。第1条の5「この法律の規定が従前の法律またはこれに基づく法令と矛盾しまたは抵触する場合には、この法律の規定が優先する」。つ まり、国家公務員法が憲法より優先すると書いてあるんですよ。どうにもならないんです。国家公務員法が憲法違反であるということを認識しない限り、立ち直 れません。ここがすべての根幹なんですよ。あらゆる物事が職員に利益を回すように計画されるんです。そして、本来は法の秩序がなきゃいかんですよね。たと えば、公務員は、国民の収入に合わせた給与にしないといけないという法律がある。しかし、人事院というあやしげな組織をつくって、公務員給与を高い大企業 の給与と合わせるようなニセ書類をつくることによって乗り越えてしまう。憲法は、憲法15条に、公務員の任免権が国民にあるとしながら、人事院が国民の任 免権をないようにする。トコトン破壊しつくしているのは公務員法なんです。公務員法に着目しない限り、絶対無理なんです。

(つづく)
【山本 弘之】

 

第16回 勘違いが支えてきた国

<国家公務員法を通じて人間が狂う>

 竹原 このおかしな国家は、良心とか道徳心とかいう勘違いだけが支えている。国家公務員法を知ったら崩壊するし、知らさないといけないですよね。

 飛松 今まさに竹原さんが言われたように、公務員法をどんどん、住民、国民に知ってもらわんといかんです。正体が見えるように、なんかの方法でせな知らせなあかん。それは違うぞ、と。これ、報道してくれるところはないかもしれんけどね。

fukei_tokai 竹原  教育、医療、福祉も全部、この国がおかしくなっている理由が国家公務員法で説明がついちゃう。やっとここにたどりついたなとほっとしています。あ、これ か。これを通して、人間たちが狂うものなのかというのが見える。たとえば、裁判員でもたまたま選ばれたのに、偉い人になった気になってしまう。あの様子 は、議員たちの姿にそっくりなんです。おそらく公務員全体にあるやつと同じでしょうね。それもまた、国家公務員法のあり方、つまり、ほかの人たちから自分 たちが儲かる、それに対して疑いを持たない、それによってだんだん精神性と行動が相互作用しながらのぼっていって、人間性が死んでしまうんですね。それが 起こっているんだと、その状況は多分仕組まれています。世界中がそうで、その状況を利用する者が世界に影響を与えているんだろうなと思いますね。
 私は国家公務員法をちゃんと読むことで、呪縛から解けた。解けなかったとすれば、人類は消滅する。私は、消滅するかもしれんと思っているし、それは仕方 ないと思っている。この状態で、いつまでも続いちゃいけないと思っています。原発では出てきたものを処理さえできない、地震や津波がきたらもう日本はおし まいですよね、そして世界中に迷惑をかける。その終わらせるタイミングを遅らせるだけなんです。だから早く人類は終わった方がいいのかもしれない。再生が 10万年後ではなくて、もっと早く再生するために、人類は終わらせた方がいいのかもしれない。それが、本来の生命力を生かす道かもしれない。今の人類の消 滅が正しい人類の道かもしれないと、思います。人類自体に、本当の人間の生きる力がなければ、早く終わった方がいいんだろうな。それに抵抗するのは違うん だろう。私自身は、自分の中に出てくる衝動というか、せずにはおれない何かに動かされて、ここまできました。もともと、人類に生命力があるかどうか、それ を見つめたいと思っています。

<国家公務員法の呪縛から解けて>

 飛松 警察官として、いや人間として失格した、失墜した警察官が 多い。警察にしろ、いろんな官庁にしろ、行った先で腐っとるなと思いました。公務員制度は本当に目から鱗で、すごいことを聞いた。ただ、僕は今の制度その ものをすべて否定するものではなく、決められたとおりにやったら必ずある程度、正常化するから、事件や不祥事を必ず検証する。検証したら、その原因がどこ にあるか出てくる。必ずそこに、不合理なことが出てくるから、必ず検証して次のステップに行く。警察官も相当いい警察官も多いですよ、いい警察官がいいポ ジションで仕事ができるように、悪い警察官がいいポジションで仕事をするというのはあり得ない。今現実に、兵庫県、悪い警察官が、いわゆるノンキャリアの ナンバー1、ナンバー2、ナンバー3と、私が知っとる人間やからね、いいポジションを占めとる。公務員法のとおりやっていると思うけど、「おいおい違う ぞ」「これは間違いよ」と言いたい。竹原さんに教えていただきました。

 竹原 私がもともと、議員をすることになったのは市役所や議会に対する憤りで、その戦いで した。たとえば、阿久根で議員の政務調査費問題がテレビに出たのは、7年も前の2007年7月、この件では、おそらく阿久根がいちばん最初だと思います。 市議会議員が作ったニセ領収書の件など、議員の背任がテレビに出るようにしたのは私です。(当時のブログ記事) トンデモ市議会みなさんが当たり前のこととして受け入れてきたこと、1つひとつが犯罪で、私はそれに対する戦いをやった。だからくぶつかる。それまでは、 議員や役人にだまされたり、結託して利権を貪る者の声が大きくて、役所や議会、マスコミの不正や堕落を指摘したり、抵抗する人間がほとんどいなかった。だ から、彼らは「竹原が騒動の犯人」としやすかった。
 私にしてみれば、罪人たちが私に銃を向けて弾を撃つのは当たり前の戦場です。私はなんてことない。しかし、そこを知らない市民は動揺する。動揺が政府中 枢にも広がった。裁判所もあやしい。そして、「国家が犯罪を守っている」と気付かされた。だから、「国家の根本に、いかがわしい何かがあるはずだ」とずっ と思っていましたよ。そして、今年5月に気づいたんです。「これだ!」と確信的に発見しました。国家公務員法で疑問が解けた。国家や裁判所が噛みついてく れたから気づいたわけです。「あ、そうか!」と、国家公務員法に悪意が仕組まれていたんです。

 飛松 本当に国家公務員法、僕自身がすごい発見でした。ありがとうございました。

 竹原 私こそ、今日はありがとうございました。

(了)
【山本 弘之】【転載終了】

 

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『なぜ、西洋の成功法則では、夢や願いは叶わないのか?』

2014-11-26 14:59:24 | 成功法則

面白い観点である!
限定公開なのだが、敢えて、転載する・・・!
興味のある方は、
さらに、検証して欲しい・・・!

 

それは和の成功法則として、順次、無料公開される予定である!

まずは、動画をクリックして、登録すると無料で動画が観られるので、どうぞ!

 


<画像をクリック!

 

まずは、私論を書いておきたい。

 

成功という概念であるが、人それぞれのものがあるであろう。

人生には目的がある。

限られた人生ではあるが、目的がある。

気がついているか、否かにかかわらず、目的があると思われる。

 

目的達成が成功というなら、

その目的が明確になっていないと覚束ないというのが、実情であろう・・・。


<画像をクリック!

 

ところが、

西洋の成功法則は、もっぱら物質的な成功を言う。

いろいろ社会的・家庭的・身体的・精神的成功を標榜するが、

その中心は、経済的成功を置いている。

マズローの成功の欲求5段階の法則などは、その典型である。

 

『貧乏ほど苦しい病はない』と言われるように、

この世の多くは、経済的理由に依るものが多いのは実情である。

であるから、

経済優先の成功法則が、標榜されるのは事情はよく分かるのである。

 

しかし、本当にそれで満足されるかというと、そうでもない。

それは、欲求の問題であって、

願いの一面に過ぎないからである。

欲求の願いもあるであろう。

それを追求することは、何も悪いことではない。

 

しかし、

祈りの欲求もあるのである。

祈りとはなんであろうか?

『意宣り(いのり)』である。

 

魂の願いというものが、誰しもある。

これが、生を受けた人生の本然の願いである。

意(い)というのは、それであって、魂の意思を指すのであるが、

それをすっかり忘れ去っている場合が多い。

 

それで、祈り<『意宣り(いのり)』>の重要性が求められるということだ。

『意宣り(いのり)』とは、魂の意思を宣言することだ。

その意思に沿っていなければ、

どんな成果も、成功とは感じられないだろう。

 

西洋の成功法則は、もっぱら唯物的な成功をテーマとしている。

そうではないという人は、

マズローで言うところの、自己実現の欲求を満たしていると観るべきだが、

自己実現は、即ち、魂の意思の実現でなければ意味がないのである。


<画像をクリック!

 

心は、

実は魂と肉体を橋渡しする器官である。

目には見えないが、確かに存在する。

大多数の人々は、この器官を肉体・現実に焦点を合わせているので、

欲求を求めて右往左往するのである。

 

肉体・現実というのは、

2元論の世界で、好きか嫌いか、快か不快か、損得、幸不幸の世界である。

そして、

心は、好き、心地よい、得、幸せに反応し、

その反対を排斥する。

 

それが欲求というものである。

だから、一方の結果に鋭く反応し、『ヤッター』と喜び勇むが、

反対のネガティブ事象には、恐れ戦くのである。


<画像をクリック!

 

常に、心は不安で、コロコロと揺れ動く。

成功といっても、その行く先は果てしはない。

真の自己実現が見えていないからだ。

 

自己実現とは、魂の願い実現以外なかろう。

 

魂の願いは、どうしたら知ることが出来るのであろうか?

魂は、心の内側にある。

欲求は外側(肉体・現実)にある事は自明であるが、

魂は、裡(内)にあるのであるから、

内省するしかない。

 

内省とは、心の裡(内)を見つめることである。

 

魂があるとか、無いとか言う前に、心はあることは自明であろうから、

裡(内)を見つめることは可能である。

それすらも出来ないのは、

糸の切れた凧のように、大空を彷徨うばかりで、

それも結構な話で、本人もそれで満足(自己満足)であろうから、

何を言わんやであろうから、それはそれで仕方のない話であろう。

 

西洋の成功法則には、そこまでという話であって、

常に2元論の狭間に彷徨うという話である。


<画像をクリック!

 

ところが、

和の成功法則には、祈り<『意宣り(いのり)』>を実現する方法論が備わっている。

これは聞き捨てない。

 

少なくとも、

成功とは、自己実現が最終到達点とすれば、

欲求でもなんでも良いが、

魂の欲求まで立ち入ることが、是非とも肝心である。

 

人間は、そもそも魂の存在であると前提であるが、

その願いが叶えられないでは、成功半分である。

魂の法則』を連載してきた立場からしても、誠に納得のいく話である。

 

本当の成功法則は、魂の願いに発せられなくてはなるまい。

そこまで踏み込んだ成功法則は、

実は、

日本にあったというのである。

 

それが、和の成功法則であるという。

実は、

冒頭でご紹介した動画であるが、

そのうち公開停止になるであろう。

で、

12月9日までに、無料で順次公開される予定であるとの情報で、

ここにご紹介するのであるが、興味のある方はぜひご覧頂きたい。


<画像をクリック!

 

幸せな人生は、成功にある。

ともかく、経済的成功もそのひとつであるが、

魂の成功なくして、真の成功はない。

真の自己実現は、魂の成功である。

 

その全てを、余すことなく紹介されているかどうかは、確認できていないが、

和の成功法則に、強い関心を持ったので紹介している次第である。

同じく、確認作業をしている身である。


<画像をクリック!

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解散は良いが、投票すべき政党がない?!

2014-11-24 10:42:08 | 政治

まことに、今回の総選挙は、
投票に悩ましい・・・。
植草先生でなくとも、それは同じである!
民主党はダメである・・・!
人物本位しかあるまい・・・?!

 

その人物であるが、

政治判断が私利私欲に基づいている者が多いから、

どこまでが本当か、ウソか、判別がつきにくい。

揺れ動き、靡き、深層が掴みにくいのである・・・。

 

そして、

「不正選挙」が横行する時代であるから、

覚束ないのであるが、今回は焦点が定まらないであろう・・・。

投票者も焦点が定まらないのであるが、不正選挙人も定まらない・・・。

 

斯なる上は、

好き勝手に投票するしかない。

人物本位に投票行動が行われるしかない。

そうなるであろう。

 

ムサシマンサックスも焦点が定まらない。

乱世の選挙が始まる。

そう判断している。

面白いといえば面白い選挙だ。


 

誰もが、なんで解散?、考えている時に、本当に解散してしまった。

高度な政治判断解散である。単なる政局解散ではなく、「政局判断解散」である。

別な言い方をすれば、

安倍政権政局解散であるから、一般の国民にはその理由が読めないのである。

政局通には、

あれこれ講釈の、面白いと言えば面白い選挙という意味である。


 

小渕優子政治資金疑惑もリークしたのは、多分、自民関係者であろう。

団扇辞任など、辞任するほどの問題か?

という話である。

でも、辞任してしまった。

 

これで、何が飛び出すか分かったものではない。

ビクビク疑心暗鬼解散となったのであろう。

大義は、後で取って付けたもので、

消費税増税先延ばしは、取り敢えず論で、

このままでは、何が起こるか分かったものではない。

まずは、解散だということだろう。

 

誰もが予想することは、

議席は減らすであろうが、自公過半数は間違いないだろうとの予測がある。

そう踏んでの解散だからである。

 

民主党はダメである。

あれほど民意を裏切った政党もない。

その他の群雄割拠の政党は、

何時、ガラガラポンと組み換えが行われるかも分からない。

選択肢に明確性が見えないのである。

 

畢竟、人物本位になるだろう。

 

人物となれば、

高潔さが求められるが、

どうも私利私欲の目先の政治屋ばかり・・・。

でよ!梁山泊!

というところであろうか?

 

【転載開始】2014年11月24日 (月)

 

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目くそ鼻くその総選挙にしないため何をすべきか

総選挙が行われるが危機的な状況が生じている。


主権者の意思を代表する政党が存在しないのである。


自公を支持する人はいいだろう。


自公に投票すればよい。


自公が推進する政策は


原発再稼働


憲法破壊


TPP参加


沖縄基地建設強行


消費税増税推進


そして、


格差拡大の推進


である。


消費税増税で日本経済を破壊したのに、さらに2017年に税率を引き上げることを強行する。

 

この安倍政権の政策方針に反対の主権者が多数である。


上記の各政策に反対する主権者は、各種調査が示すところによれば過半数を超えている。


したがって、自公政権の推進する政策に対峙する政策を掲げる主権者政党が登場して、主権者の意思を吸い上げなければならない。


ところが、この主権者政党が消滅の危機に瀕している。


現在の民主党は諸悪の根源と言ってもよい勢力である。


2009年8月総選挙を通じて、日本の主権者が主権者勢力による政権を日本の政治史上初めて樹立した。


ところが、この主権者政権を破壊した者がいた。


それがいまの民主党なのである。


2010年6月に、菅直人氏が突然、消費税率を10%に引き上げる方針を提示した。


ここから主権者政権の破壊が始まった。


「シロアリを退治しないで消費税を上げるのはおかしい」


と叫んだ野田佳彦氏は、財務省と取引して首相の椅子を掴むと、主権者を裏切って消費税増税法を制定した。


2012年に野田政権が法定化した消費税増税が本年4月に実施された。


その結果、日本経済は撃墜された。


経済が撃墜されたから、消費税再増税を延期せざるを得なくなった。


その結果として実施されるのが今回の総選挙だ。


日本経済撃墜解散なのである。

 

メディアは安倍政権発足後の2年間を評価する選挙などと喧伝しているが、それは違う。


安倍政権は「アベノミクス」で浮上の兆しを示した日本経済を、「アベコベノミクス」で破壊した。


このマッチポンプ政策を主権者がどう評価するのかが今回の総選挙である。


メディアは、株価上昇と円安進行を安倍政権の成果であるかのように喧伝するが、まったく違う。


たしかに、2012年11月から2013年5月にかけて円安と株高が進行した。


しかし、円安はアベノミクスによるものではなく、米国金利上昇によるものだった。


日本経済の外部環境が変化して影響を受けただけのことだ。


問題は2014年の日本経済墜落である。


これは、安倍政権が巨大増税を強行した結果生じたもので、安倍政権が責任を負うべきものである。

 

そして、民主党がこの経済撃墜に責任を負っている。


主権者は、自公にNO、民主党にNO、の心境である。


ところが、主権者の意思を吸収する政党がほとんど存在しない。


ここに最大の問題がある。


対処法として二つ提示できる。


第一は、いまからでも遅くない。主権者政党を立ち上げて、少数議席でもよいから議席を獲得する運動を実行する。


第二は、取りあえず、自公に対峙する勢力の議席を拡大させて、選挙後に政界再編に動く。


この対応くらいしか浮上しないことは悲しことだが、残念ながら、これが現状である。


民主党が消費税再増税中止を公約に掲げるなら、選挙戦を戦う図式を描ける。


しかし、民主党が消費税再増税肯定なら、自公と変わりがない。


国民を欺いていない点では、自公の方がまだましとも言える。


まさに危機的な状況が生まれているのである。【転載終了】

コメント (1)

超富裕層たちよ、目を覚ませ!

2014-11-23 14:03:23 | 社会・経済

競争原理が社会に求められることは認める!
だが、
過度の格差が容認される社会は健全ではない。
新自由主義が過度の格差を生んだ・・・?!
トリクルダウン理論はまやかしである!
超富裕層のック・ハノーアーの言葉は重い!

 

私は、自由競争主義者である。

が、新自由主義批判者でもある。

それは、

その根底に、利己的強欲主義があるからだが、

利他的配慮を欠いた社会は、貧困層を生み、ますます格差を拡大するからである。


 

今が、その危険水域に達しつつあるということだろう。

富裕層には、同時に、社会的使命は大きい。

それは、貧困層を脱する機会とシステムを提供するという使命である。

それをしないのは、使命の放棄であり、単なる、強欲人間に堕する危険社会分子ということになるだろう。

 

それを、超富裕層のック・ハノーアーが警告しているとしたら、正論であろう。

トリクルダウン理論が、まやかしであるとの指摘が、当の富裕層から出たことは貴重である。

株価が上昇しても、景気浮揚感が少ないのは、さらに、富を求めて強欲に走るからであり、

消費に回らないのは、トリクルダウン理論がまやかしであるとの証左であろう。

 


これは、消費税増税が、景気を沈滞させるのと似ている。

日本において、最大の富裕機関は財務省であるが、財務官僚は経済を全く理解していない。

消費が停滞しては、経済のパイは縮小する。

経済のパイは縮小しては、税収そのものが伸び悩むことはこれまでにデータからも明らかであるが、

それを無視している。

 

格差が拡大すると、富裕層の消費そのものは限定的であるから、

経済は拡大しない。

デフレの原因はそこにある。

 

強欲である富裕層の富は、投機に走るのである。

銀行の貸出先は、もっぱら、大企業・富裕層に寛大であるから、

市中には回らず、金融市場にばかり流れるから、株価が上昇するのである。

 

かと言って、今の銀行が貧困層に貸出をするはずはないから、

せめて、減税するまでもなくても、増税は断念をするべきである。

あるいは、

今の国際金融資本の飼い犬<負け犬>のような銀行は刷新して、

ミニベンチャー資金を拡充して、起業を奨励し、新産業育成を図るべきである。

 

どうも、利権構造がそれを阻むのである。

銀行は、超大産業、エネルギー、原子力、製薬・医業、金融・・・

そして、軍産複合体には惜しげもなく融資をする。

利権構造の強化しか興味が無いようである。

 

やっているのは、同じ人間で(別にレプタリアン宇宙人?との説があるが・・・)

浅はかな人間の成せる技といえば、それまでである。

全体が豊かにならなければ、安定した豊かさは得られないのである。

そして、どんな人間も巨万の富を手にしても、わずか100年足らずして死ぬのである。

 

話は逸れるが、

唐突な日本の議会解散劇は、そのような状況で起こった。

消費税再増税は、経済の自殺行為であるが、それを先延ばしすることは解散しか手がなかったのである。

財務省の権力は、政界に君臨している。

増税廃止などと言おうものなら、一発、政権は飛ぶのである。

 

解散権は、唯一、総理の専権事項だ。

これを行使されては、何も出来なかったに過ぎない。

政治とカネの問題は、一種の脅迫である。

じわじわと寝首を欠かれるより、打って出る他なかった。

そう、感じている・・・?!

 

 

何れにしても、安倍政権は断末魔である。

聞く所によると、政治的野合による私利私欲の談合が政治家達を支配している。

政治決断という美名の下に、

高潔な政治判断が影を潜めている。

 

揺れ動き、保身が先行している。

沖縄の知事選の結果が、その憂慮を決定的なものとしたと判断している。

アベノミスクがアベノリスクになった瞬間、

慌てふためいて、解散の挙に打って出たのは、保身以外の理由は見当たらない。

 

超富裕層のック・ハノーアーのような、高潔な正直さを失ってはなるまい。

財務省の意図は、

所詮は、官僚支配と官僚利権の温存に根ざしたものと看破している。

経済の拡大など眼中にないのである。

よって、財政再建など毛頭成し得ない。

財政再建を建前に、財政支配を強化するための近視眼的な増税政策を推し進めている。

 

超富裕層の狂った強欲と何ら違いはない。

 

超富裕層たちよ、目を覚ませ! このまま「経済格差の拡大」が続けば民衆に襲われるぞ!/ニック・ハノーアー



動画の内容

皆さんは私をご存じないでしょうが 私は皆さんがあちこちで耳にする 上位0.01%の富裕層の一人で つまり紛れもないプルートクラット (超富豪 政治権力者)です
今日は私の仲間である 超富豪の人たちに向けて お話ししたいと思っています

私は資本主義やビジネスを大きな視野で捉え それによって鼻持ちならないほどの利益を得て 皆さんには想像もつかないような生活をしています 複数の住宅、ヨット、自家用機 その他もろもろ でも正直に言います 私はズバ抜けて賢くはありません 最も勤勉な人物でもありません 学生時代は平凡でした 技術も全然ありません プログラムも書けません まさに私の成功は 出生、境遇、タイミングにおける 驚くほどの幸運の結果なのです

しかし私にはいくつか長所があります 1つはリスクに耐える力が非常に強いこと もう1つは将来起きることを言い当てる 直感や洞察力が優れていることです この未来に対する直感が 優れた起業家精神にとって 最も重要だと思います

では今日 私が未来をどう見ているか 気になりますか? 鉄の熊手が見えます 怒りの群衆が手にしているような農具です なぜなら私たち超富豪は 想像を絶するほどの強欲に まみれて暮らし 99%の一般国民を どんどん引き離しているからです

資本主義下の 民主主義において ある程度の格差は必要です 問題は今日の格差が 史上最大であり 日々悪化しているということです そして もしこのまま富や力や所得を 一握りの超富豪に集中させていたら 私たちの社会は 資本主義下の民主主義から 18世紀のフランスのような 新封建主義へ変わってしまいます それは革命前の 農具を持った民衆が反乱した頃のフランスです

目を覚ませ

目を覚ましましょう いずれ終わりが来ます 私たちがこの社会における あからさまな経済格差に対して 何もせずにいたら あの民衆が襲いに来ます 自由で開かれた社会で 今のような経済格差の拡大が長く続くはずがないのです 過去にも続いた例はありません 極めて不平等な社会には 警察国家や暴動が付き物です 手立てを講じなければ世直し一揆が私たちを襲いますよ可能性の話ではありません 時間の問題です

経済格差が悪だとかいう倫理的な議論をしているのではありません 私が訴えたいのは この経済格差の拡大は馬鹿げていて 最終的には自滅につながるということです

(続きはここから)


私たちは 両政党で強い勢力を誇る― トリクルダウン政策とは手を切って 私が「ミドル・アウト経済」と呼ぶやり方を採用する必要があるのです

ミドル・アウト経済では 経済は複雑、適応的、生態系的なので 均衡や公正とは逆方向に進み 不平等になる傾向があり 効率とは程遠いが うまく管理されていれば 効果的であるという考え方です

大いに繁栄した 資本主義下の民主主義は どれも皆 中流階級と 彼らの生活を左右するインフラに対し 大規模な投資を行うという特徴があるのです

私たち超富豪は この 私たちがさらに富めば 他の人にも富が浸透するという トリクルダウン経済から脱却する必要があります トリクルダウン理論は間違いです そんなはずがないでしょう 私には平均賃金の 千倍の収入がありますが 千倍多く買い物したりはしません そうでしょう? 私はこのズボンを2本買いました パートナーのマイクいわく 「経営者ズボン」 私はこれを2千本買えますよ でも買ってもしょうがないでしょう? (笑)

2013年6月19日 ブルームバーグに私の書いた記事が 掲載されました 『最低賃金15ドルという資本家の理論』 という題です。

その記事が掲載されて ほんの350日後 シアトル市長のエド・マレーが シアトルの最低賃金を 時給15ドルに上げるという条例を 法律として成立させました これは連邦内で一般的な 時給7ドル25セントの 倍以上に当たります 何故そうなったのか 分別ある方なら疑問に思うでしょう

その理由は私たちが共同で 中流階級の人々に 彼らこそが資本主義経済の成長と繁栄の源であると再認識してもらったからです 労働者が持つお金が増えれば 企業は顧客が増え 雇用を増やす必要が出てくると 再認識してもらいました

企業が労働者に生活賃金を払えば 納税者は食糧配給券や 医療扶助、家賃補助などの 労働者が必要とする 生活保護制度の財源を 負担することから 解放されるということを 再認識してもらいました 低賃金の労働者は 納税状況が極めて悪く すべての企業が最低賃金を引き上げれば どの企業も潤い 競争も起きるということを再認識してもらいました

ここで出る定番の反論は 最低賃金の引き上げによって 失業が増えるというものでしょう。

矛盾する証拠がありますよ 1980年以来 我が国のCEOの賃金は 平均賃金の30倍から 500倍に上がりました これが人件費増加の実体です さらにテクノロジー系や 金融サービス系の 労働者もそうです 彼らは平均賃金の何倍も稼ぎますが 彼らの雇用は増加しています。

トリクルダウン支持者の言うとおりなら ワシントン州は大量の失業者を抱えていたでしょう シアトルは沈没していたでしょう ところがシアトルは 国内の大都市で 最も急成長しているのです ワシントン州は 他のどの主要な州よりも高い成長率で中小企業の雇用を増やしています シアトルのレストラン業は 好景気に沸いています

その理由は資本主義の原則として 労働者の持つお金が増えると ビジネスには客が増え 働き手が必要になるからです レストランが従業員に払う給料で 従業員が外食できるようになれば それはレストラン業にとって悪くない話です。

トリクルダウン経済論の最もタチが悪い点は 金持ちが もっと金持ちになれば 皆が幸せになるという その主張ではありません 貧乏人が金持ちになることは経済にとってマイナスだとして 最低賃金の引き上げに反対する人々の主張です それはナンセンスです

私や他の超富豪ら金持ちが我が国を作ったというレトリックは もう止めにしませんか? 我々 超富豪は知っています 表立って認めはしませんが 私たちが このアメリカ合衆国という国以外の どこか別の場所で生まれていたら 舗装もされていない道端に裸足で立ち 果物を売る人たちと同じだっただろうと 極貧の地域などに優れた起業家がいてもどうにもならないのです その起業家の顧客にどれだけの購買力があるか それに尽きるのです

ではここで私が「新資本主義」と呼ぶ 経済の新たな形 政治の新たな形をご紹介しましょう

資本主義は 他の仕組みを圧倒し 起業家にしろ顧客にしろ より多くの人を巻き込むことでより良く機能するということを認めましょう 是が非でも政府の規模を縮小しましょう ただし生活保護制度を切り詰めるのではなく 労働者が十分な賃金を得た結果 保護が必要なくなるようにするのです

中流階級にたっぷりと投資し 私たちの経済が より公正で より包括的になるようにしましょう
より公正ということは 真に競争力があるということで 真に競争力があるということは 人類が抱える問題に対する解決策を作り出す能力が高く それが成長と繁栄を推進する力になるのです

人類が社会における繁栄をもたらすために生み出したもののうち しっかり管理された資本主義ほど優れた社会技術は他にありません しかし資本主義は 複雑なシステムが増殖するという その根本的な力学のため どうしても不平等や富の集中 破綻に向かってしまう傾向があります

民主主義の仕事は 大衆の関わりを最大限に高めることです
ごく一部の人だけに お金を集中させるのではなく 繁栄をもたらすようにするのです 政治が繁栄と成長をもたらすのは 起業家とその顧客の双方が 豊かになれるような条件を 整えてこそです 私のような資本家と 労働者の力関係を整えるのは 資本主義にとって悪い話ではありません 不可欠なことです

最低賃金を妥当な額にすることや 医療費を手頃な額にすること 有給病気休暇や 中流階級が必要とする 教育や研究開発などの 重要なインフラをまかなうために 必要とされる一歩進んだ税制 これらはやり手の資本家なら 成長のために進んで利用すべき必須ツールです なぜなら 私たちほど その恩恵を受ける人は いないですからね

私たち超富豪は理解する必要があります アメリカ合衆国が私たちを作ったのであり 私たちが国を作ったのではありません 中流階級の成長は 資本主義経済における繁栄の源であり 繁栄の結果ではありません そして私たちは決して忘れてはなりません 私たちの中で最も有能な者でさえ 状況が最悪なら 未舗装の道端に裸足で立ち 果物を売ることになるのです

超富豪の仲間たちに告げます 私たちが我が国のために再び尽力し より包括的で より効果的な 新たな資本主義に取り組むべき時が来たような気がします 新たな資本主義はアメリカの経済を世界一の活力と繁栄に満ちたものとして 末永くあり続けることを保証するものです 我々自身の将来 そして― 子々孫々の未来を守りましょう あるいは何もせず 上流階級の優雅な暮らしや 教育の中に身を潜めて 自家用機やヨットで遊び― 楽しいですしね 民衆の反乱を待つかです
ありがとうございました

(拍手)

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